いよいよ大統領選の投票日となった。
トランプ大統領が2期目となるか、バイデンがトランプを破るか。今後の展開を占う重要な選挙だ。
大統領選挙として何十年ぶりかの苛烈な選挙となっているからだろうか。選挙後の内戦勃発に警鐘を鳴らす報道が出てきている。
【政治】米大統領選で内戦勃発?双方支持者「武装」という異常事態 https://t.co/JOSYrzkqgy #日刊ゲンダイDIGITAL #米大統領選 #トランプ #バイデン
— 日刊ゲンダイ (@nikkan_gendai) November 2, 2020
トランプ、バイデン双方に、強硬派・過激派な支持者がおり武装しているというのだ。さらに、トランプ陣営・バイデン陣営ともに、票数の大小だけで決着をつけるつもりは無いようだ。
日刊ゲンダイの記事によると、
米サフォーク大の調査によると、国民の75%が「内戦を非常に危惧している」と回答しているというのだ。ジョージタウン大の調査では内戦を危惧している人は過半数で、彼らが考える内戦勃発の可能性は平均で67%と約7割に及んでいる。
とのこと。さらに記事では、
トランプとバイデンがそろって「自分が勝った」と言い張れば、双方の支持者が街頭で衝突し、流血の惨事が起きる可能性がある。
としており、日本にいると実感は全くないが、アメリカ人たちは選挙後の内戦をかなり危惧しているようだ。
ウォルマートでは、銃器類の展示を目立たなくするなど工夫しているようだが、スーパーやホームセンターでは弾薬類の売り切れが目立つとのこと。
さらに商店では選挙後の内乱を想定してか、こんな対応も。
米大統領選を3日に控え、ニューヨーク中心部では2日、略奪など暴動への警戒感が高まり、臨時休業する小売店が続出しました。高級ブランド店や百貨店は、道路に面した店の正面を板で打ち付けるなどの対応を余儀なくされています。 https://t.co/bsSP4EQ1h2
— 時事ドットコム(時事通信ニュース) (@jijicom) November 3, 2020
ニューヨークの百貨店メイシーズでは、大統領選挙後の暴動に備え、ウィンドウの板張り中 pic.twitter.com/avjIKjCVKY
— mashupニューヨーク (@mashupNY) October 31, 2020
いやいや、全国で板張りしてるとか。
さらにこんなツイートも。
コロラドで、急にベンチのネジが外されていたり、レンガが通りに置かれていたりしているそうです。これは5ー6月の暴動でも見られたので、選挙後の暴動に充分注意が必要です。 pic.twitter.com/wDJXuorKfU
— 🇺🇸Ayaka🇺🇸 【PRESIDENT TRUMP SUPPORT】 (@Ayaka_TRUMP2020) November 2, 2020
BLM暴動の時にも同じような謎のレンガを見たような・・・。
街中にレンガが積み上げられ暴動準備が進んでいることから、これまでの暴動も含め、主体は一般市民ではなく金で雇われた者たちなのだろう。
BLMだけでなく、選挙後の暴動もどうやら既定路線のようだ。
暴動に備えて、州兵もスタンバイ中とのこと。ホワイトハウス前もバリケード設置に余念がない。
選挙後の暴動に備えて
各地にナショナルガードが
向かい暴動に備えています。こちらの映像はシカゴの様子です。続きをご覧下さい。
⚠️ Massachusetts
⚠️ Texas
⚠️ Arizona
⚠️ Oregon
⚠️ Illinois
⚠️ Wyoming
⚠️ Alabama
⚠️ Washington DC
⚠️ Pennsylvania
❶つづく
— 🇺🇸Ayaka🇺🇸 【PRESIDENT TRUMP SUPPORT】 (@Ayaka_TRUMP2020) November 3, 2020
ちなみに、著名な予言者たちの予言については、トランプ再選と暴動への警鐘が一致している。
これまでこのブログでは、アメリカの著名な予言者 ジョセフ・ティテル氏やイギリスのクレイグ・ハミルトン・パーカー氏の予言を紹介してきた。この2名の他にも著名な予言者はいるが、まだ起こっていない未来の出来事を予言しているにも関わらず、何[…]
さて、大統領選挙後の内戦については、ジョセフ・ティテル氏が2020年頭予言でも警鐘を鳴らしている。
今回は、結構当たると評判の予言者ジョセフ・ティテル氏が毎年年頭に行っている予言の今年版を紹介したい。ジョセフ・ティテル氏については、以前にも紹介したことがあるので参考にして欲しい。国際政治・経済に関するジョセフ・ティテルの今[…]
大統領選の後の混乱で、戒厳令を出すほどになって、内乱のような感じになる。
内戦のようなものがこの国に広がる。ジュニアという言葉。南の方、バイブルベルト。始まりがこの辺りなのかも。
銃を集めるようになり、病気のように広がっていく。
アラバマ…
暴力を拡大させるようなテレビのスポーツ番組…
2020年は銃規制も問題になる。トランプが大統領にもう一度なった後に、アレックス・ジョーンズが殺されたりするかもしれない。
だが、そんなことをすれば、世界中の人々がヒステリックな反応をすることになるだろう。
暴動は戒厳令発令レベルとのこと。
ちなみにアレックス・ジョーンズさんとは、アメリカのラジオの司会者で陰謀論大好き人間のことだ。彼が殺されるということは、いわゆる「陰謀論」が一定の真実を語っているということか。Mr.都市伝説 関暁夫氏の命も心配だ。信じるか信じないかはあなた次第だ。
ところで「バイブルベルト」とは、アメリカの中西部~南東部の地域で、この辺りはキリスト教の信仰が非常にアツく保守的な土地柄だ。当然、共和党・トランプ支持層が多い。
こうしたところから内戦が始まっていくのだろうか。
さて、昨日紹介したルイーズ・ジョーンズ氏も、選挙後の暴動を警告している。
まず、「ディープステートがトランプを引きずり下ろすための計画」があるとし、地下鉄
これは「寒い時期」としていることから、大統領選終了後間もなく起こるかもしれない。
また、場所についても「ニューヨーク・ロンドン・パリ・メルボルン」としており、アメリカだけではないようだ。
「11月から1月までは、本当にクレージーになる」と言っていることや、こうした爆発事件を踏まえると、トランプを引きずりおろそうとする勢力は、テロや内戦も辞さずということなんだろう。
一方で、ルイーズ・ジョーンズ氏は、アメリカでは「真実がどんどん開示され
例えば、ロシア疑惑をトランプ疑惑として捜査を指示したコミー元FBI長官については、「捜査を受けており、かなり危うい状態」としているなど、ロシア疑惑の全貌が明らかになるようだ。
「世界中で放送されるような政治
他にも、「CIAやFBIと米軍との関係や、エプスタインも関連する大きなニュースが出る」、「アンティファの内情を暴露するニュース」「メディアを通じた洗脳支配、軍に関することの暴露ニュース」「小児性愛とか幼児売買の組織が暴露(クリスマス頃?)」「選挙後に多くの逮捕者が出る」「マイケル・フリンの汚名が晴れる」などの予言をしている。
どうやらトランプは、2期目の序盤からで一気に勝負をかけるようだ。
2020年は年明け早々にアメリカがイランの司令官を殺害したほか、新型コロナパンデミックなど、激動の一年だった。
2021年はそれを上回るペースで世界が動くかもしれない。
最後まで読んでくれてありがとう!