緊急地震速報

本気でビビった緊急地震速報 富士山噴火と首都直下が近いのか

緊急地震速報

今日の午前中だが、緊急地震速報が鳴り響いてビビった。

すぐにテレビを付けたが、アナウンサーが「落ち着いて行動してください」とか言っていた。だが、あの音量であの音が流れて落ち着ける人がいるんだろうか。

結果的には空振りだったが、まあいい訓練だった。

地震の規模は、マグニチュード5.8で深さ60㎞ということ。まあ、ほとんど揺れなかったようだ。

この地震で株をあげたのがディズニーさん。それにしても、ミッキーの対応力の凄さよ。

今回の地震は全く揺れが無く空振り速報となったものの、環太平洋火山帯の活動が活発化しており、注意を要する状況なのは変わらない。

7月22日には、アラスカ付近のアリューシャン列島で、マグニチュード7.8の地震が発生した。

この地震発生の前日(7月21日)は新月だったが、やはり新月・満月の周辺は地震が起こりやすいのだろうか。

この地震については、震源が地下10㎞と浅いところが気になるが、そこまで大きな地震でもない。とはいえ、この地震が首都直下で発生したとすると、震度6強くらいはあったかもしれない。

また、環太平洋火山帯の活動に関連するが、今回の空振り地震の震源から比較的近い西之島は絶好調のようだ。噴煙の高さは5000メートル級と活発化。

この西之島に、日本列島からの厄災エネルギーが流れてるのだろうか。

最近、富士山の噴火が近い旨の報道が目に付くように。

この記事を要約するとこんな感じだ。

  • 富士山は前回の宝永噴火から約300年も沈黙をしており、富士山には相当なマグマが貯まっている。
  • こうしたマグマだまりに地震などの揺れが加わることで、マグマ中の水分が水蒸気に変わる「発泡」が起こり、マグマの体積が膨張して噴火する。
  • なお、東日本大震災の4日後起こった富士山直下地震により、マグマだまりの上にあった岩石が割れてマグマだまりにかかる圧力が緩んだことで発泡が促進されており、噴火スタンバイの状態にある。
  • 南海トラフや首都直下地震など、何らかの刺激が富士山噴火へとつながる可能性がある。

うーむ、確か、富士山直下の地震はここ1年ほどの間で増加傾向にある。

ツイッターの謎アカ(れううい)さんも、首都直下の後に富士山噴火が起こるとして、警告し続けている。

この富士山のツイートの後に、

火山灰のツイート

うーん、雪ってのは火山灰のことだろうか。

江戸時代の宝永噴火では、江戸に大量の灰が積もったという。現代の東京で同じことが起こったら・・・火山灰で都市機能は沈黙するだろう。

れうういさんも、このようなツイートで警告している。

最近、神奈川県三浦半島で謎のガス臭事件が2回あったが、どちらも海保や海自が調査したが原因不明とのことだった。しかし、こうした地下からガス臭の原因は、地下の岩石が割れるなどによるもので、地震や噴火の前兆と言う。

さらにれうういさんは、東京オリンピック中止の理由が「震災」ということも前々から予測している。

震災でオリンピック中止

確かにコロナも流行中だが、最悪無観客開催とか出来てしまうからな。中止のためには、震災&噴火でムリポって言うのが手っ取り早い。

ということで、れうういさんは、噴火は11月までに起こり、首都直下はその直前というのが直近災害のスケジュールとしている。

まあ、8月に入ってザワついているらしいので、注意するに越したことは無い。

ところで、何で予言者でもないのに地震や噴火の日程が分かるんだってことだが、れうういさん曰く、「人工地震」とのことだ。

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combined disasters(複合災害)

人工地震について、このツイートが分かりやすい。

こうした、人工地震によって引き起こされるとのこと。

また、こうした地震は悪天候時は起こらないとのこと。あの原田武夫氏も同じことを述べているので、そういうものなのだろう。

だが、そろそろ梅雨明けだ。8月以降心配というのは何となく納得だ。よくあるのは、11日説だが…。

ところで、本日の緊急地震速報に関連して、こんな震度予想図が一部アプリで配信されていたようだ。

この震度の地震を起こそうとしていたのではないか、ともっぱらの噂。とはいえ、大した震度でもないし、人工地震の練習だったのかな。

いずれにせよ、今回の空振り速報は、地震について考えるいい機会だった。改めて備えを見直したい。

モバイルバッテリー(信頼と実績のアンカー製)や、情報収集機器としてラジオは欲しいところ。

Anker PowerCore 10000

ライターサイズラジオは軽くて邪魔にならないが、イヤホンと単4乾電池が必須。

ライターサイズラジオ

地震となれば、長時間の停電は覚悟する必要がある。会社・学校からの帰宅など、ガレキが散乱する夜道を歩くことも考えて、小型で明るいライトを持ち歩いておこう。

フラッシュライト

自宅用には、LEDランタンが便利だ。リビングでは複数個つけるとかなり明るい。

さらに、このLEDランタンは、中堅クラスのモバイルバッテリーにもなる。

また、家庭用の電源の代わりとして「ポータブル電源(ポタ電)」がある。

巨大なモバイルバッテリーみたいなものだが、ポタ電は家電製品が使えるコンセント穴を備えており、扇風機とか電子レンジが使える。

ポタ電は種類・価格ともマチマチだが、コスパ面から下記の機種がオススメだ。底面がB5サイズで、同クラスでは断トツにコンパクトで、取り回しや収納も容易だ。重さは5キロ以上あるのが、それは仕方がない。

ポータブル電源

ポタ電充電用のソーラーパネルもある。充電スピードの観点から80W~100Wクラスのパネルが必要だ。

ソーラーパネル

ポタ電とソーラーパネルはそこそこのお値段するので、余裕があれば備えよう。

また、ポタ電までは不要ということなら、ソーラーパネル付きのモバイルバッテリーはあった方がいい。持ち歩くには不便なサイズだが、家に置いておく分には問題ない。

ソーラーパネルが大きいので、夏なら何とか使い物になる電気を得ることが出来る。


最後まで読んでくれてありがとう!