さて、本日は8月11日。
ツイッターの謎アカれうういさんが、大規模な災害が発生する日として警告している11日だ。まあ、8月11日とは言っていないワケだが。
より正確に言うと、れうういさんは11と18、46が重要な数字とツイートしている。
私達にとって
11と18、46は非常に重要な数字でもしかすると
その数字がつく日に
何か起きるかもしれませんネ
うーん、この日に何が起きるんだろうか。
なお、わざわざ8月10日にこのようなツイートが。
スバリ「11と46に人工地震起こすと聞いている」と言ってるが、何度も言うように「8月11日」に何かが起こると言っているわけではない。
だが、れうういさんが、以前から近日中の首都直下地震と富士山の噴火を予測し警鐘を鳴らしていることを考えると、8月11日に何かあるかもしれないと考えているのだろう。
ということで、わざわざ昨日(8月10日)に、8月11日の首都直下型地震の発生を匂わすようなツイートをしたのだろうが、一方で、5月11日の時のように日付を指定していないことから、8月11日の災害発生を言い切れなかったんだろう。
また、こんなツイートも。
うーん、首都直下地震や富士山噴火の目的は金なのだろうか。
そういえば、先日のレバノン・ベイルートで発生した大爆発は、4日の6時(18時)頃なんだが、これで46ってことはないよな??
このパターンだとすると、11日という日付関係なくなってくる。
まあ、何月かの11日に起こるということか。
さらに首都直下地震を匂わすこんなツイートがあった。
とか、
何が埋まっているんだろうか。以前にブログ記事で紹介した、地球深部探査船「ちきゅう」が関係しているんだろうか。
地球深部探査船「ちきゅう」が佐世保を出発した。「ちきゅう」とは、2001年に建造された、海洋研究開発機構 地球深部探査センターの地球深部探査船(掘削船)のことだ。運用や管理は、シードリル社という石油採掘会社の協力のもとに、グ[…]
「ちきゅう」号は、8月2日に母港の清水港へ戻ってきたようだ。
Web静新: 探査船「ちきゅう」おかえり 7カ月ぶり清水港帰港【動画あり】 https://t.co/UciSrJ3VYv #静岡新聞
— 静岡新聞 (@shizushin) August 1, 2020
なお、れうういさんがツイートのした「北緯35度、東経139度」をGoogleマップに打ち込むと、だいたい伊豆半島のあたりになる。
とはいえ、地球は広い。
緯度1度分の距離は約111キロあるし、東経1度分の距離は約90キロ(北緯35度付近)ある。
Googleマップの示す地点が北緯35度、東経139度のど真ん中とすると、実際には南北55キロ程度、東西45キロ程度のマージンがある。
北側だと大体御殿場くらいの緯度までになり、東側だと大体三浦半島の西側海上まで入ってくる。
神奈川県の三浦半島と言えば、先日の異臭騒ぎが気になるところだ。
ここ最近、日本で地震フラグが立ちまくっている・・・と感じている。先日のブログで、神奈川の三浦半島周辺で異臭騒ぎがあったことを紹介した。[sitecard subtitle=関連記事 url=https://tanoshiku[…]
こうしたツイートや過去のツイート状況から、発生する災害はやはり「首都直下型地震」と考えられる。
以前のツイートで、首都直下型地震の直後に富士山が噴火するとの予測もあった。
そして、富士山の噴火は秋とのこと。
「秋までに地震」で「噴火は秋」ということなら、時期的にはそろそろ首都直下地震が起こるタイミングとなる。
ところで、こうした災害は来年ということはないのだろうか。
実はれうういさんはそれを否定するようなツイートをしている。
とか、
というツイートだ。
東京オリンピックについては、新型コロナの感染拡大により「来年(2021年7月23日~8月8日)に延期」となっている。それが、震災や噴火という自然災害を理由に「中止」となるということだ。
来年の7月にはオリンピックやることになっているので、中止とするならその前に一連の災害を起こす必要があるということか。
秋頃に富士山噴火とするなら、やっぱり今年なのか。
そういえば、やたらと桜島が元気になっているな。
【降灰に注意】桜島で噴火発生、噴煙の高さは5000m以上https://t.co/44e7XZAV6A
9日5時38分頃、鹿児島県の桜島(南岳山頂火口)で噴火が発生。噴煙量多量の噴火および噴煙が5000mに達するのは昨年11月8日以来となる。 pic.twitter.com/2Q1jqmro1p
— ライブドアニュース (@livedoornews) August 9, 2020
東日本大震災の前には、桜島とつながっている霧島連山も元気になっていた。東日本の地震・噴火と何らかの相関があるのかは分からないが。
そして、国内メディアはまだ報じていないようだが、インドネシア・スマトラ島にあるシナブン山が噴火し、噴煙は5000mに達したとのこと。
Indonesia’s Mount Sinabung spewed a giant ash cloud five kilometers into the sky https://t.co/5LwvWBN5rm pic.twitter.com/0742LZpL1k
— Reuters (@Reuters) August 10, 2020
環太平洋火山帯が荒ぶりまくっている・・・。日本でも近々地震・噴火などの災害があっても全く不思議ではない状況だ。
とはいえ、日本もただ災害で沈んでいくだけではない。
一連の地震ツイートの中で気になるものがあったので紹介したい。
東京は沈み
政府の管理区域になるがその大震災から
異様な速度で発展する日本
大災害から異様な速度で復興する様子と見受けられる。
これは、つまり日本に投資資金が集中するからではなかろうか。
原田武夫氏が、下げる前の上げ、上げる前の下げを強調する「パックスジャポニカ」と意味するところは同じか?
この動画の中で、原田武夫氏は、今後マーケットはドカンと落ちると予測している。9月に大ガラが発生とのことだ。
そして、その後日本バブルが生じるが、ドーンと下がって日本デフォルト。その後パックスジャポニカへとつながる。
まあ、こうした展開にはコロナも関係するのだが、それについては前のブログ記事を参考にして欲しいぞ。
新型コロナの感染者の増大が止まらない。ところで、新型コロナの「感染者」とは「PCR検査で陽性となった者」であって、新型コロナウイルス感染症(COVID19)を発症した者ではない。現在のコロナ問題の端緒はまさにコレ。例[…]
環太平洋火山帯の状況を見るに、日本でもいつ災害が起こっても全くおかしくない状況となっている。
8月11日は空振りなんだろうが、いつ災害が来てもいいように備えはした方が良い。
少し前、緊急地震速報の空振り事件があった際にも紹介したが、災害への備えはきちんとしておいて欲しい。
信頼と実績のアンカー製モバイルバッテリーとか、
ライターサイズラジオは常に持ち歩いても邪魔にならない。
さらに、夜間の停電時にガレキが散乱する夜道を歩いて帰宅することも考え、小型で明るいライトを常時持ち歩いていると安心だ。
そして、自宅用にはLEDランタンを用意しておこう。一つあるだけで全然違うぞ。
さらに、このLEDランタンは、中堅クラスのモバイルバッテリーにもなる。
また、家庭用の電源の代わりにもなる「ポータブル電源(ポタ電)」があると心強い。
モバイルバッテリーと異なり、ポタ電はコンセント穴を備えているので、扇風機とか電子レンジが使える。
ポタ電は種類・価格ともマチマチだが、結構高い。余裕があれば欲しいアイテムだ。
ちなみに、いかの機種は、同クラスでは安価・コンパクトで、取り回しや収納も容易だ。ただし重さは5キロ以上ある。
さらに余裕があれば、ポタ電充電用のソーラーパネルも。充電スピードの観点から80W~100Wクラスのパネルが必要だ。
ポタ電とソーラーパネルはそこそこのお値段するので、余裕があれば備えよう。
また、ポタ電は高すぎるがソーラーパネル付きのモバイルバッテリーはあった方がいい。持ち歩くにはデカイが、家に置いておく分には心強い。
ソーラーパネルが大きいので、夏なら何とか使い物になる。
また、真夏の暑さで死にそうになっていると思うので涼感グッズも必要だぞ。特に都会のコンクリートジャングルで真夏にエアコンが使えなくなったら、熱中症で死ぬからな。
最低限、USBで動く充電式のミニ扇風機が必要だ。
このKEYNICEという中華メーカーのミニ扇風機は、おじさんも去年からヘビーユースしているが、壊れる気配が全然ない。オススメだ。
ミニ扇風機は、昨年あたりから一気に種類が増えた。よさ気なのを探してくれ。
そして、今年から見かけるようになったネッククーラーもいいぞ。首の後ろについているパネルを急冷してヒンヤリ冷やす機能に加えて、首元を前から冷やす小型扇風機機能付きだ。
最後まで読んでくれてありがとう!