地震や津波

レイラの大預言の地震来ずも警戒は必要か

地震や津波

先日、このブログで「レイラの大預言」として、8月21日に東京・横浜で大地震や津波が発生するとの預言を紹介した。

レイラさんは、神の言葉を伝えるということで、一般的な「予言」ではなく、神の言葉を預かり伝える「預言」を使っていると思われる。
この地震は来なかった。だが、レイラさんの警告は継続中だ。

レイラさんによると、現状はいつ大地震が起こるか、ギリギリの状態とのことだ。

このツイートでレイラさんが言っている「神奈川県のシグナル」とは神奈川県三浦半島を中心とした異臭騒ぎのことだろう。

神奈川県三浦半島や横須賀周辺での異臭騒ぎは、先月先々月に続き3度目であり、レイラさんが地震の発生を預言した日に発生したものだ。

レイラさんは、先月・先々月と神奈川三浦半島で発生した異臭騒ぎと、預言した地震には関係があると述べていた。

なお、この異臭については、立命館大学の高橋教授によると、地震の前兆として岩盤が割れる際に発生するとのことだ。

そして、この異臭騒ぎは、関東大震災の時にも確認されている。

この異臭の原因については、洋上のタンカーなどの人為的なものではないとのことだが、原因は不明とのこと

やはり、地中で何か起こってると見るべきか・・。

さらに、東京の地下でも異変が起こっているようだ。

鉱泉が出なくなったという報告が相次いでいる。

そのためか、廃業に追い込まれる施設がいくつか出てきているようだ。

東京の鉱泉が枯れたことと、神奈川の異臭騒ぎが繋がっているとするなら、関東の地下で何らかの異変が起こっているのか。レイラさんの言うように、地震ギリギリの状態なのだろうか。

まあ、鉱泉については管に砂が詰まっただけで、掘り直せば鉱泉は再び出てくるという話もあるが・・。

まあ、おじさんの記憶する限り、日付指定の地震予言シリーズが当たったことはない。

しかし、今回が空振りでも前兆は相次いでいる。近日中の地震発生確率は高い。災害への備えはしておいた方がいい。水や食料は当然だが、それ以外にも必要なものは多い。

まずは、信頼と実績のアンカー製モバイルバッテリー

Anker PowerCore 10000

カバンに入れておく分には邪魔にならないし、10000mahの容量はスマホ1.5回分位の充電は出来そうだ。

また、ライターサイズラジオ

ライターサイズラジオ

ラジオは、携帯の電波が途絶えた際にも情報を収集できるツールだ。ライターサイズのラジオなら常に持ち歩いても全く邪魔にならない。ただし、イヤホンは必要だ。

さらに、必要なのでフラッシュライトだ。

フラッシュライト

夜間の停電時にガレキが散乱する夜道を歩いて帰宅することもあり得る。小型で明るいライトを常時持ち歩いていると安心だ。

そして、自宅用にはLEDランタンだ。

さらに、このLEDランタンは、中堅クラスのモバイルバッテリーにもなる。

また、家庭用の電源の代わりにもなる「ポータブル電源(ポタ電)」があると心強い。ポタ電はコンセント穴を備えているので、扇風機とか電子レンジが使える。

ポタ電は種類・価格ともマチマチだが、結構高い。余裕があれば備えておこう。ちなみに、この機種は同クラスで最もコスパに優れる。

ポータブル電源

さらに余裕があれば、ポタ電充電用のソーラーパネルも。充電スピードの観点から80W~100Wクラスのパネルが必要だ。

ソーラーパネル

ポタ電とソーラーパネルはそこそこのお値段するので、余裕があれば備えよう。

また、ポタ電は高すぎるがソーラーパネル付きのモバイルバッテリーはあった方がいい。持ち歩くにはデカイが、家に置いておく分には心強い。

ソーラーパネルが大きいので、夏なら何とか使い物になる。

また、真夏の暑さで死にそうになっていると思うので涼感グッズも必要だぞ。特に都会のコンクリートジャングルで真夏にエアコンが使えなくなったら、熱中症で死ぬからな。

最低限、USBで動く充電式のミニ扇風機が必要だ。

このKEYNICEという中華メーカーのミニ扇風機は、おじさんも去年からヘビーユースしているが、壊れる気配が全然ない。風力も結構あるし、オススメだ。

ミニ扇風機は、昨年あたりから一気に種類が増えた。よさ気なのを探してくれ。

そして、今年から見かけるようになったネッククーラーもいいぞ。首の後ろについているパネルを急冷してヒンヤリ冷やす機能に加えて、首元を前から冷やす小型扇風機機能付きだ。

これだけあればまあいいかな。


最後まで読んでくれてありがとう!