【PayPayモール最強】マーケット崩壊が近い！？今すぐ買える金（ゴールド）の買い方！

元キャリア外交官の原田武夫氏は、現状とこれからに関する分析・見通しについて、マーケットとそれを取り巻く国内外情勢全体を織り交ぜて解説をしている。

その分析によると、11月25日から大きく流れが変わる、仕組みが変わる。そしてそれが決定的になるのが2019年12月25日前後であり、具体的にはマーケットの大暴落（崩壊？）ということだ。

11月25日といえば、ローマ教皇が31年ぶりに来日し、天皇陛下と面会した。皇室の持つ巨額の簿外資産について、何らかの話し合いが持たれたと思われ、おじさんは、ここで今後の流れが決まったと見ている。

リーマンショック以降、債券市場や株式市場の延命を図るため、QEによりこれらの市場に巨額の資金が流れ込んでいることから、次に起こる金融危機はリーマンショックとは比にならない規模となる。なお、原田武夫氏によれば、次の金融危機により日本がデフォルトするとのことだ。

日本がデフォルトとなればその影響は大きく、デフォルトも日本だけに留まらないだろう。つまり、日本発のデフォルト連鎖が想定される。

このため、世界的に株式や債券といったペーパー資産に加え、現金（紙幣）も文字通り紙切れとなる。

また、デフォルトにより日本円の価値が著しく低下することとなれば、ハイパーインフレまで行くかどうかは分からないが、物価高騰が予想される。

なお、ハイパーインフレとは「インフレ率が毎月50％を超えること」と定義されている。

毎月50％ってどんな程度なのか。毎月毎月50％ずつ物価が上がったとすると、１年間の物価はなんと130倍だ。インフレ率としては13,000％となる。

単純に、口座に130万円あったとして、１年後にはその価値が１万円程度しか無くなってしまうということだ。将来が不安で貯金なんかしてたらカネの価値が無くなってしまうから、急いで使わないといけない、という状況になる。

有名なところで、第一次世界大戦の敗戦後のドイツで1兆倍という途方もないレベルのハイパーインフレが発生している。もっとも、これは莫大な賠償金の支払いに無制限に紙幣を刷りまくったほか、工業地帯を占領され生産能力を喪失したりといった悪条件が重なったためだ。

この途方もないインフレによって、ハイパーインフレ後期のドイツでは、札束の重さで取引されていたというから驚きだ。

また、第二次世界大戦後の日本でもインフレは発生していた。

その時の原因は、戦費を賄うために日本が発行した戦時国債と、戦後に軍人退職金などの費用補填のために発行した国債を、日本銀行が直接引き受けたためと言われている。なお、戦時国債はデフォルトは免れたものの、戦後の4年間（1945年～49年）で東京の小売物価は終戦時の80倍になっており、ほとんど紙くずとなった。

原田武夫氏が予測する日本のデフォルトにより、「ハイパー」まで行くかは分からないが、かなりのインフレが発生することは想像に難くない。

いずれにせよ有事の円買いが起こるほどに信頼されている「日本円」の信用が失墜する。日本円の価値が落ちる。日本は、石油や食料の大半を輸入に頼っているので、輸入品を中心に大幅な物資不足や値上がりが起こるだろう。

戦後の日本のように「田舎の土地持ちで農作物には事欠かない」という人が最強になるかもしれない。

それ以外だと金（ゴールド）だ。

最近、田中貴金属のCMが目に付くようになってきた。金（ゴールド）は世界的に人気であるほか、各国の中央銀行は保有量を着実に増やしている。

金（ゴールド）の価格も、着実に値上がりを続けている。先物市場で売り込まれたりしても、すぐに価格を戻しあがっていくことから、相当な実需の買いがあるようだ。

金の買い方について過去にも書いたが、Yahoo!ショッピングのキャンペーン自体が変わったり、お店の取扱商品が変わったりと、今も通じる方法では無くなってしまった。

そこで、今すぐ買うならこの方法というものを紹介するぞ。前に紹介したのと同様に、「すぐに」「気軽に」「お得に」を満たす買い方なので参考にして欲しいぞ！

と言っても何のことはない。PayPayモールで金（ゴールド）を買えばいいのだ。

PayPayモールとは、2019年10月にオープンしたPayPayが手掛けるショッピングモールだ。Yahoo!ショッピングに出店している店舗のうち選ばれし店が集まったものと理解してもらえればよい。というのも、PayPayモールへの出店に当たっては、Yahoo!が提示する以下の条件をクリアする必要があるからだ。