パンデミック

【原田武夫】パンデミックの兆候か!?

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元キャリア外交官の原田武夫氏は、独自にマーケットやそれを取り巻く状況について、分析している。

その中で、日本のデフォルトだけではなく、今冬にはパンデミックが発生時する可能性についても言及している。

【原田武夫】まさかのパンデミックが起こる!?

原田武夫氏のパンデミックについて警鐘を鳴らす回の動画だ。

そんな中で、気になるニュースをにしたので紹介したい!

まずはロイター通信から!

中国で2人の肺ペスト感染を確認、拡散リスクは低い=医療当局

[上海 14日 ロイター] – 中国のチャイナ・デーリー紙によると、同国の内モンゴル自治区で感染力と致死性の高い肺ペストの感染が2例確認されたが、医療当局者らは流行に発展する危険は低いとしている。

北京市朝陽区の医療当局者らは12日、内モンゴル自治区の患者2人が肺ペストに感染したと確認されたことから、北京の病院に収容し、隔離したと述べた。新華社によると、1人は重体、一人の容態は安定している。

北京当局は注意喚起文書で、肺ペストは主にネズミを媒介に拡散し、人に感染して治療を怠れば致死率はほぼ100%と説明した。

医療当局は、感染の危険にさらされた人は全員追跡され、処置を受けたとしている。また病院は、類似症状に対する監視を強化したという。

内モンゴルでは、慢性的な干ばつが気候変動で助長され、ネズミの数が増加している。

次は朝日だ。朝日は露骨に偏った報道が多くあまり好きになれないが、この件に関する情報はまとまってた。

肺ペスト、中国・内モンゴルで2人感染 高い危険性

中国北部・内モンゴル自治区で住民2人が肺ペストに感染したことが12日、確認された。いずれも北京の病院に搬送されて治療を受けており、うち1人が重篤な症状だという。北京当局は感染拡大を防ぐ措置をとっているとして、パニックに陥らないよう市民に呼びかけている。

国営新華社通信などによると、感染したのは内モンゴル自治区シリンゴル地方の2人。最近2人に接触した人などを当局が調べているが、感染の広がりは確認されていないという。中国では2017年、ペストを発症した患者1人が死亡している。

日本の国立感染症研究所などによると、肺ペストはペストの中でも最も危険なタイプに分類される。せきやくしゃみによる飛沫(ひまつ)を通じて人から人に感染し、発病すると12~24時間で死亡する可能性がある。

これが原田武夫氏が警鐘を鳴らすパンデミックに繋がるのかは分からないが、実際に発生してからでは遅い。いずれにしても相応の備えが必要だ。

原田武夫氏は、正確な情報を得るために、ソーラーパネル搭載のスマホを推奨していた。だが、おじさんの知る限りそのような機種はみかけたことがない。昔のガラケーでソーラーパネルのついたやつがあったがな。

ということで、おじさんとしては停電時でもスマホが充電が出来る用に、モバイルバッテリーを推奨するぞ。また、最近では、ソーラーパネルで充電できるモバイルバッテリーなども販売されているので見て欲しいぞ!

amazonでは、ソーラーパネル搭載のモバイルバッテリーが散見されるので、こういったものを準備しておくだけでいいと思う。

本格派ならこんなのもあるぞ!

この肺ペストで気になるのは、飛沫感染するという報道があったことだ。インフルエンザと同様に極めて感染しやすいことを意味する。マスクをつける習慣のない海外では、あっという間にパンデミックとなる可能性がある。

みんなは、外出時にはマスクを必ず着用するだけでなく、通勤・通学も自転車に変えるなど人混みに行かない工夫をすることが重要だ。あと、手洗いも忘れずにな!

なお、うがいは効果が薄いらしい。のどについたウイルスが体内に侵入するのに20分ほどしか要しないからだとか。20分に一度うがいするなら効果あるかもな!

また、報道によると発病から死亡に至るまでの時間も短いので、近所の時間外診療所などの場所はチェックしておこう!

ただ、致死率などははっきりと明記されていない。体力に自信があればいいのか?ただ、かつてヨーロッパでは3人に1人がペストで死亡したこともあるので、かなり危険なウィルスであることに間違いはなさそうだ。

原田武夫氏は、以前に、ヨーロッパではペストによって死が身近なものとなったことが、ルネサンスに繋がったことを述べていた。

確かにこの時代は、戦争に明け暮れペストが猛威を振るった暗黒の時代だった。短い一生は大前提というそんな時代だったからこそ、その中で自分はどうやって生きて行くべきなのか、っていうことを大切に考えたんじゃないかな。おカネではなく。

これから、パンデミックや自然災害に加え、金融危機が発生しドルや円のデフォルトという事態になったとすると、それは当然、新たな時代への第一歩となる可能性を秘めているものの、お金で買えない価値=命に関わる事態が展開するかもしれない。

原田武夫氏は、特にシンガポールでのパンデミックにも言及していた。

中国の肺ペストがシンガポールでのパンデミックに発展した場合は、今冬の日本でのパンデミックも起こり得る危険性がある!

おカネを増やすことを考えるのではなく、まずは自分や大切な人をいかに守るかってことを考えようじゃないか!そして、これからの日本の進むべき道を考えた人が、次の時代に必要とされる人だと思うぞ!

とりあえず緊急報告だ!


最後まで読んでくれてありがとう!