illuminati emergency powers

アメリカの暴動はイルミナティカードで予言されていた!?

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先日のブログで伝えたアメリカで警官が黒人を拘束死したことをきっかえけとして発生したデモ(暴動?)は、全米に拡大した。

なお、アメリカのほとんどの都市に暴動が拡大するなど、近年まれにみる大暴動となっている。手が付けられるのかコレ・・・。

暴動はアメリカの首都ワシントンDCへも飛び火したようだ。

アメリカがカオスに。どんな状況なのかは、自社も襲撃されたCNNが詳細に報じているぞ。

米各地で31日も夜間外出禁止令、黒人死亡事件めぐる暴動

(CNN) 米ミネソタ州ミネアポリスで黒人男性が死亡した事件をめぐる抗議デモが各地で暴動に発展し、31日夜は20州以上と約40都市で外出禁止令が出ている。

米各地で30日夜から31日にかけ、マスクを着けた数千人規模のデモ隊が「正義なくして平和なし」のスローガンなどを連呼し、街を行進した。

イリノイ州シカゴでは30日のデモで240人が拘束された。警察責任者によると、現場では6人が銃で撃たれ、このうち1人が死亡。複数のパトカーがひっくり返されたりスプレーペンキで落書きされたりして、警官20人以上が骨折などで病院へ運ばれた

ニューヨーク市では警官33人が負傷し、50台近い警察車両が襲われた。当局者によると340人が拘束された。

首都ワシントンのホワイトハウス近くにある公園では31日午後、大規模な抗議集団と警官隊のにらみ合いが続いた。ホワイトハウス周辺は数日前から暴力行為の舞台となり、大統領警護隊員60人以上と警官11人が負傷している。

中略

トランプ大統領は31日、米国内の反ファシズム運動を意味する「アンティファ」を「テロ組織」に指定するとツイートしたが、政府にその権限はないとの指摘もある。

先ほど紹介したツイートにもあったように、首都ワシントンDCでも暴動が飛び火した。

ホワイトハウス近辺に暴動が迫ってきたことを受け、トランプ大統領やメラニア婦人などは一時的に地下壕へと避難するハメになったようだ。

さて、この暴動については、先日のブログで中国が裏にいるんじゃないかとの疑いを紹介した。証拠はないけど。

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アメリカの暴動

だが、この暴動はイルミナティカードにて予言されていたかもしれない。

まず、Upheaval(激動)のカードだ。ぶん殴られている警備隊みたいな人達の胸にはRIOT(暴動)の文字が。

illuminati upheaval

そして、このカードは「緊急権限」だ。

トランプ大統領は、州兵だけでなく軍隊の出動を仄めかすツイートも行っていた。まさに、この暴動を利用して緊急的に人々を従えようということか。

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そして、行き着くところがMartial Law(戒厳令)だ。

illuminati martiallaw

アメリカでは、5月31日夜間は、40都市で外出禁止令が発令された。暴動の進行によっては本当に戒厳令まで行きかねないな。まあ、マトモま人なら外に出ようとは思わないかもしれないが。

ところで、イルミナティカードで「予言」されているということは、このデモ自体が仕組まれたものということになるのではないだろうか。とすると、その目的は何だろうか。

先日のブログでは、中国の香港デモを非難できなくなるな~、なんて言っていたが、もう少し突っ込んだところに目的がありそうだ。

まずデモつながりで気になるのが、日本で起きたこのニュース。

この事件は、クルド人(15年前から定住)の男性が「何もしていない」「無抵抗」にも関わらず、日本人警官2人が路上で抑え込んで全治一か月のケガをさせたとして、約200名が集まって渋谷署前で抗議デモが起こったというもの。

本家のアメリカに比べると随分と平和だ。だが、この事件には裏がある。

今回「何もしてないのに…」と訴えているクルド人は、大音量で音楽をズンドコした車の乗って長時間横断歩道上に停車していた。そして、警察からの再三の注意も無視してついに車から引きずり出されたとのことだ。

完全に警察は挑発にのってしまったようだ。

で、気になってくるのがわざわざ警官を挑発した渋谷のデモ参加者の素性だ。

この渋谷でもの様子を見ると「AGAINST FASCISM(アゲインスト ファシズム)」の文字が見える。アンティファだ。

冒頭に紹介したCNNニュースでも、トランプ大統領が「アンティファをテロ組織に指定」とあった。ミネアポリスでデモが始まった当初は、暴動の雰囲気もなく静かなものだったという。どうやら、背後で暴動に発展させたい勢力がいるようだ。

なお、トランプ大統領も軍を動かすような物騒なツイートを行っている。これが、正義感にかられるデモ参加者の心に火をつけたと思っていたが、背後にアンティファがいるとなると彼らをビビらせるものだったということになる。

そして、規模は全然違うが日米のデモの共通項は「背後にアンティファがいる」と言うことになる。

なお、アンティファとは、元々ヨーロッパで誕生した「左翼勢力」だ。国家権力への対抗、学生運動、環境保護運動などを吸収しながら大きくなる過程で、一部が過激化した。

これだけ書くと、なんか50年くらい前の学生運動全盛期の日本赤軍みたいだな。この日本赤軍みたいなアンティファが、ここ数年アメリカ国内で勢力を急拡大している。

アンティファの勢力伸長の状況や、反資本主義・共産主義との親和性の高さからして、背後には中国など一定の資金源がついているのは間違いない。そういった点からも、アメリカの暴動拡大の背後には中国がついていると言える。

で、さらに問題なのが、背後にいる支配者層はなにを目論んでいるのかだ。

これまでに見てきたとおり、支配者層も一枚岩ではない。世界統一政府を作ろうと考える勢力や、それを阻もうとする勢力がいるようだ。

だが、今回の暴動については良い印象はない。このまま暴動が続けば、戒厳令からさらに規制が強まってスーパーシティ(管理社会)へとつながるのかもしれない。

スーパーシティについては、前に書いたブログを参考にして欲しいぞ。

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supercity

トランプはアンティファを抑え込む意向を示しているが、今後どんな展開になるか分からない。

アメリカの暴動が早々に収まってくれることを祈るばかりだ。


最後まで読んでくれてありがとう!