首都直下地震

地震の原因は太陽からの電磁波 地震兵器の理論は本当だった

首都直下地震

なんと、地震の発生原因に関して、オカルト系の研究以外で地震が太陽からの電磁波により引き起こされるとする論文が発表された。

ネイチャー誌のオンライン版、Scientific Reportsに7月13日に掲載された。

さらに、アメリカの天文誌の「Astronomy」でも、この論文が紹介されている。

この論文は、Vito Marchitelli、Paolo Harabaglia、Claudia Troise、Giuseppe De Nataleの4氏による共著で、地震が太陽によって引き起こされるという、なかなか衝撃的な内容となっている。

まあ、地震発生原因の全てが太陽由来というのではなく、発生原因の一部に太陽からの電磁波もある、というもののようだ。

論文の概要は、太陽から地球に向かって放出される陽子数の増加と、強い地震(マグニチュード5.6以上)との間に相関があるとするものだ。

メカニズムは「圧電効果」だ。

地球上で多く見られる石英や水晶、セラミックスなどに圧力を加えると、その圧力に応じで荷電することが知られている。これを圧電効果といい、ライターなどの着火にも応用されている。

逆に、そういった物質に電圧を加えることで、圧力が加減されたかのように物質が変形するが、これを「逆圧電効果」と言う。

これまでは、地震によって岩石などに圧力が加わり、圧電効果により電気が発生して地震雷や電波異常が観測されるとしていた。

今回の論文では、実際の地震発生のメカニズムは、太陽からの電磁気によって逆に岩石が変形して圧力がかかり、地震を誘発するというものだ。

こうした、電磁波により地震が誘発されると言うことは、HAARPなどの地震兵器と呼ばれるものが、実際に存在することを裏付けてしまう。

HAARPとは、アメリカ軍、DARPA(国防高等研究計画局)、スタンフォード大学ほか様々な研究機関が関わり、300億円以上もの費用をかけて、2005年に完成した。

HAARPとは、高周波活性オーロラ調査プログラム(High Frequency Active Auroral Research Program)のことで、簡単に言うと、電離層に対するで電波照射及びその反射により、任意の地点での地殻変動(地震)を誘発するというものだ。

もう少し詳しく言うと、アラスカに設置されたHAARPのアンテナから、電離層に向けて電波が照射される。その電波は、電離層で跳ね返って目的地に照射される。

HAARPでは、電離層に照射した電波を一点集中させ、電磁波の密度を高める技術をはじめ多くの特許技術が使われている。

今回の論文のメカニズムを当てはめると、電離層で反射した電磁波により、照射地点において岩石が変形するなどの地殻変動が誘発されることになる。

ところで、日本では、HAARPによる電波照射の効果を疑うような事件が発生している。

神奈川県三浦半島での異臭騒ぎだ。

同様の異臭騒ぎは、6月4日にも発生しており、ガスのようなガソリンのようなニオイが、広範囲に渡って広がっていたとのこと。

こうした広範囲に渡る異臭は、地殻変動により発生すると言われており、阪神大震災前にも確認されている。

ちなみに、天然ガスが湧き出たとか言う話を散見するが、天然ガスって無臭だからな(家庭用ガスは、ガス臭いニオイをつけている)。

さて、ツイッターの謎アカ(れううい)さんは、近日中の首都直下地震と富士山噴火を警告しているが、同時に、これらは人工的に引き起こされるモノとしている。

なお、れうういさんは、パンデミックや東京オリンピック中止についても、昨年から予測していた。こうした情報については、世界のハイレベル層との繋がりによって「聞いた」とのことだ。

地震兵器HAARPに関するれうういさんのツイートだが、

実際HAARPで地震は誘発できるが
一番大事なのは、ボーリングしてあげて

海水を圧力注入してやることで
海水と金属と反応で
原子状水素ガスが発生させてやることが一番

ボーリングできる深さは現在10㎞程度だが

とか、電離層を加熱してELF(極超音波)を発生させると共振して揺れるため、花崗岩体のある場所に集中して放射する・・・とか。

ここで気になるのが、海底のボーングが可能な「ちきゅう」が日本近海を航行していることだ。

関連記事

地球深部探査船「ちきゅう」が佐世保を出発した。「ちきゅう」とは、2001年に建造された、海洋研究開発機構 地球深部探査センターの地球深部探査船(掘削船)のことだ。運用や管理は、シードリル社という石油採掘会社の協力のもとに、グ[…]

combined disasters(複合災害)

まあ、ネットでは「ちきゅう」以外にも、「みらい」という観測船についても話題となっている。

「ちきゅう」はともかく、「みらい」は単なる観測船のハズなので、地震誘発とは関係なさそうな気もするが・・・それにしても、何をしているんだろう。

しかしながら、首都直下地震の発生は刻一刻と迫っているかもしれない。

7月16日~17日にかけて、首都圏での家屋や建物の倒壊、緊急地震速報を聞いたなど、地震の夢を見たというツイートが多かったとの話もある。

無意識に大きな災害を予見している人が多いのかもしれない。

さらに、前線が地震の発生を妨げてるという可能性がある。

地震が発生する日は、比較的天候が落ち着いた日が多い。

元キャリア外交官の原田武夫氏も、雨や台風など悪天候の日には地震が発生しにくいようなことを動画で言っていた。

悪天候が地震を抑える原因・メカニズムは不明だ。低気圧が地殻に何らか作用しているのか、雲に覆われているからなのか。

いずれにせよ、梅雨明けが見込まれる来週以降は、一層の警戒が必要になるのは間違いない。

さらに、ニューギニアで、大きめの地震が発生した。

この辺りで地震が発生すると、数週間後に日本でも地震が発生するという「バヌアツの法則」が気になるところ。2011年には、ニュージーランド地震の2週間後に、東日本大震災が発生した。

世界一当たると言われている、有名な予言者グレイグ・ハミルトン・パーカー氏の今年の予言にはこうある。

特に問題となるのが日本だ。地震、ないしはなんらかの大きな自然災害が日本を襲い、2020年のオリンピック開催に問題が発生する。

本山よろず屋本舗さんより抜粋)

今年のオリンピックは、新型コロナのため、既に2021年へと延期されているところだ。

だが、この予言では、日本を特定した上で「地震、ないしはなんらかの大きな自然災害」としていることから、新型コロナ以外の「自然災害」によってオリンピック開催に支障が生じることを表している。

首都直下地震や富士山噴火が起これば、2021年とは言え開催そのものが吹っ飛ぶ可能性が高い。

まさに、このイルミナティカードの暗示だ。

combined disasters(複合災害)

ともかく、今年は梅雨明けが非常に遅い。幸い、まだ準備は間に合いそうだ。

モバイルバッテリー(信頼と実績のアンカー製)や、情報収集機器としてラジオの準備はしておいて欲しい。

Anker PowerCore 10000

ライターサイズラジオは軽くて邪魔にならないが、イヤホンと単4乾電池が必須だ。

ライターサイズラジオ

地震となれば、長時間の停電は覚悟する必要がある。会社・学校からの帰宅など、ガレキが散乱する夜道を歩くハメになったことも考えて、小型で明るいライトを持ち歩いておいた方が良い。

フラッシュライト

自宅用には、LEDランタンが便利だ。リビングでは複数個つけるとかなり明るい。

このLEDランタンは、中堅クラスのモバイルバッテリーにもなる優れものだ。

また、家庭用の電源の代わりとして、ポータブル電源(ポタ電)がある。

巨大なモバイルバッテリーみたいなものだが、ポタ電は家電製品が使えるコンセント穴を備えており、扇風機とか電子レンジが使える。

ポタ電は種類・価格ともマチマチだが、コスパ面から下記の機種がオススメだ。底面がB5サイズで、同クラスでは断トツにコンパクトで、取り回しや収納も容易だ。重さは5キロ以上あるのが、それは仕方がない。

ポータブル電源

ポタ電充電用のソーラーパネルもある。充電スピードの観点から80W~100Wクラスのパネルが必要だ。

ソーラーパネル

ポタ電とソーラーパネルはそこそこのお値段するが、給付金の使い道がない場合は検討してもいいかも。

また、ポタ電までは不要ということなら、ソーラーパネル付きのモバイルバッテリーはあった方がいいぞ。大きいので、持ち歩くには不便だが家に置いておく分には問題ない。

ソーラーパネルが大きいので、夏なら何とか使い物になる電気を得ることが出来る。


最後まで読んでくれてありがとう!