COVID-19

ドイツで明らかになる、デタラメなコロナ対策

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さて、先日、ドイツで新型コロナ感染症に対する大規模なデモが起こったそうな。

警察官が45人負傷、133人が逮捕されるという半ば暴動のようなデモだったようだ。現地の様子はこんな感じ。誰もマスクを着けておらず、見て分かるようにソーシャルディスタンスも何も無い。

すごい人数に見えるが、主催者発表では130万人というとんでもない規模のデモとのこと。なお、メディア発表では約17000人とか。

このデモの主旨だが、ドイツでは新型コロナウイルスの脅威が実際には無く、パンデミック騒動が事実上終わっているにも関わらず、生活行動に厳しい制限がかかることに対して民衆が起こってデモが発生したとのこと。

なお、感染者も死者もいなかったとか。

ドイツでは、5月の時点で医師団や専門家1500人が、コロナ対策の不自然さを指摘していた。

このリンク先のYoutube動画は日本語字幕付きなので、ぜひ一度ご覧いただきたい。

また、同じく5月にドイツでは、コロナ騒動が「誤まった対応」とする報告書が出されていたが政府が隠蔽。政府職員がこれをリークしたことが伝えられている。

この報告書は、ドイツ内務省が任命したドイツ国内の医療専門家らを構成員とする「科学委員会」が起草した公文書だ。

なお、ドイツ政府はこの報告書がリークされた当初、「一政府職員の個人的見解」としていた。

報告書の内容としては以下の通りだ。

  • コロナの危険性が過大評価されている。
  • コロナの危険性は、他のウイルスと比べても高くない。
  • コロナ死者はすでに抵抗力などを無くした老人だった(寿命がつきようとしていた人達)。
  • 彼ら死亡原因は、軽症のコロナ患者受け入れによって、
  • 政府はコロナに関する誤報・虚偽情報を発信し続けていた。

ドイツでは、1500人もの専門家集団や、国が任命した専門家委員会によって、コロナ対策がデタラメであることが既に暴露されていた。

こうした下地があって、冒頭に紹介したようなデモに繋がったのだろう。

さて、日本でももしかしたらこうしたデタラメなコロナ対策にウンザリして反旗を翻そうとした人がいるのかもしれない。

8月4日に、コロナで名を挙げた大阪府の吉村知事が世紀の発表をした。

なんと、イソジンなどヨードを含むうがい薬が、コロナに効果があると発表したのだ。

世界を騒がしたこの発表によって、Amazonのイソジン在庫は瞬時に蒸発。

マスクやアルコールに続き、うがい薬までもスーパープレミア価格で販売されるに至っている。

のどぬ~るスプレーとか、6000円+送料だ。テンバイヤー大歓喜!

でも、これはさすがに黙殺されるだろうなと思っていたら、案の定。あれだけ吉村知事を持ち上げていたマスコミが、えげつない掌返しだ。

今日の会見では、「誤解っす」との弁解に終始していた。予防効果も無いとのこと。

「うがいをする事で、コロナの患者さん、コロナがある意味減っていく」「ある意味コロナに打ち勝てる」と言っていた昨日と比べると、凄く不自然な会見だな。

そもそも、うがい薬のイソジンに、体内で増殖するウイルスへの薬効があるはずがなかろう。

勝手にAmazonやドラッグストアでうがい薬を勝手に買って怒っている人は、正直どうかと思う。

だが、おじさんは吉村知事を評価するぞ。

そもそも、うがいをしても、インフルエンザとかの予防にはあまり効果が無いことは厚生労働省も認めているところだ。

のどにくっついたウイルスは20分ほどで体内に侵入するが、体内に侵入したウイルスは、うがいで排除することは出来ないからだ。

なので、うがいをするなら20分に1回くらいのペースでやらないと意味がない。

しかも、うがいをする際にイソジン使用の有無に関わらず、効果は変わらないという。

だから、イソジン関係なくうがいにはコロナもインフルエンザも防ぐ効果は低い。

だが、そこがイイ。

ドイツの専門家集団が指摘するとおり、コロナ騒動はただの茶番だ。

そんな「ただの茶番」が、「ただのうがい」で終わるなら結構なことじゃないか。

ところで、こんな記事を見つけたぞ。

梅雨が明けやらぬ7月20日~26日の1週間で、熱中症で5名が死亡したとのこと。

コロナの死者数に匹敵する、とんでもない驚異だ。


最後まで読んでくれてありがとう!