アイルランド政府が、新型コロナに反旗を翻した。なんと新型コロナの存在を否定したのだ。
この記事が事実なら、原田武夫氏が「グローバルアジェンダ」とも言っている新型コロナに、真っ向から物申していることになる。アイルランド政府要人の謎の失踪事件などが起こらないことを祈るばかりだ・・(陰謀論)。
この記事では、新型コロナウイルスが現に存在する証拠や都市封鎖の効果に関する証拠を要求したものの、それは示されずに、アイルランド政府は新型コロナウイルス(COVID-19)の存在を示す科学的証拠がないことを認めた、としている。
新型コロナが存在しないなら・・この世界的な騒ぎは一体・・。
うーん、政府の「公式見解」なのか非常に気になる。
イギリスは「変異ウイルス」を出し、さらに3回目のロックダウンもやるほど真面目に取り組んでいるというのに・・。
(更新)ボリス・ジョンソン英首相は4日、テレビ演説を行い、新型コロナウイルスの感染拡大を食い止める措置として、5600万… https://t.co/p58NosQYRE
— AFPBB News (@afpbbcom) January 4, 2021
しかし、こんなにも真面目に新型コロナ対策に取り組んで、イギリスの金融経済は持つんだろうか。
去年の3月以降、強烈な都市封鎖(ロックダウン)をしても、封鎖を解除したり寒くなれば元の木阿弥だ。経済破壊が対価のロックダウンは、コストと効果が見合っていない微妙な策と言えるのも事実だ。
また、変異ウイルスについてもこんな見解が。
誠敬会クリニック院長・吉野敏明先生(よしりん)
「RNAウイルスは変異するのが当たり前」
「今回だけ変異種が出たとか言い出したのが嘘」
「変異するからSARSもMARSも未だにワクチンできない」
「ワクチンなんてできない」 https://t.co/pQtBrClCJL pic.twitter.com/o30dUHWFMT— 目覚めてる市民 (@Awakend_Citizen) December 27, 2020
まあ、変異するのが当たり前なのは以前から言われていたとおりだ。イギリスの変異ウイルスは毒性も変わらないようなので、RNAウイルスには当然の「変異」を強調することで不安を煽っているだけに見える。
さらに、「ワクチンなんて出来ない」とか。製薬利権の闇に消されないか心配なところ。
なお、この先生は歯医者さんだけど実は筋金入りの専門家とか。
ただの歯医者ですか…
吉野先生は年間200症例以上のオペを行う歯科医師ですが、元々の専門は再生医療の研究者で、ハーバード大を始め海外での多数の講演や教科書の執筆もされています
臨床医でもあり研究者としても一流ですPCRだけで53回も学会発表してる筋金入りの専門家ですよ https://t.co/Awv0KIBS4M
— 目覚めてる市民 (@Awakend_Citizen) December 28, 2020
こうした観点から、アイルランド以外にも世界各地で草の根的に新型コロナへの反乱が起こっているのも事実だ。
世界各地で新型コロナ対策に反対するデモが。
本年のコロナ規制に反対する抗議デモの総集編(1)
ニュージーランド
アメリカ
セルビア
アルゼンチン
イタリア
スペイン
フランス
ウクライナ
クロアチア
ドイツ
ベルギー
アイルランド
イギリス https://t.co/G0ZWH4DMEM pic.twitter.com/Hv6EK75yIt— You (@You3_JP) December 28, 2020
また、ポルトガルでは、PCR検査には陽性者を強制隔離するだけの信頼性はないとの判決が出ている様子。地裁レベルか最高裁レベルの確定判決かは不明だが。
Quarantining people based solely on a “positive” PCR test is…
現行のPCR検査では、採取した検体を40サイクル(約1兆倍)増幅する。そして、武漢で示された遺伝子の一部(約300分の1)と一致しているか否かを判定する。
この増幅回数が過剰であり、感染性の無いウイルスの断片でも「陽性」となる旨を指摘する声は根強い。
人が感染症を発症するには、ウイルスが体内(細胞内)に侵入して増殖する必要があるが、そのためには一定量のウイルスが必要だ。
微量のウイルスは自然免疫が処理するし、ウイルスの断片では病原性すらない。だが、PCR検査ではウイルスの量が分からない。
たまたま、喉の奥にウイルスの断片があっただけでも陽性となるため、必要以上に感染拡大が喧伝されるという致命的な欠点がある。
これが「無症状感染者」と言われる場合だろうが、実際に感染力はあるんだろうか。
この件については、新型コロナ発症の武漢市で実施された大規模なスクリーニング調査が参考になる。
今月2日、湖北省新型コロナウイルス感染防止対策指揮部が104回目となる記者会見を開き、5月14日0時から6月1日24時ま…
昨年6月の記事だが、ロックダウン解除後の武漢市において、約1千万人にPCR検査をしたケタ違いの大規模調査が実施された。
検査の結果「無症状陽性者」が300人確認され、さらにその濃厚接触者1174人に陽性者はいなかったとのこと。
とは言っても、無症状陽性には「明日発症する発症直前の無症状」と「ずっと発症しない無症状」とあり、両者の感染力は異なるものと考えられる。
インフルエンザも発症前日からうつりやすくなると言うし、前者は感染力アリ。後者はたまたまウイルスが検出されただけで、感染力ナシ。
さらに、この記事で「新規感染者は0人」と言っているが、それは「症状アリの陽性者」と思われる。ロックダウン解除後の武漢市で「症状アリの陽性者」がいるとは言えないだろうから、0人は作為的な数字だろう。
ということで、この調査結果は「ずっと無症状の人からは感染しない」と見るのが正しかろう。PCRの仕組みから言っても妥当だ。
夏頃にキャバクラやホストクラブがやり玉にあがった時は「無症状陽性者」がたくさんいたが、彼らの大半は感染力を持たなかったんだろう。
また、症状が出たとしても大半が軽症だし、基礎疾患を持つ人や老人が重症化するのは、風邪やインフルエンザも同様だ。「ちょっと風邪引いただけだったのに、拗らせて死んじゃった・・」という話は、新型コロナに特有のものではない。
さらに、日本の死者数は減少している。
今朝の日経より📰
今年の一月から十月にかけて、日本の死者数は1.4万人減📉
コロナウィルスの予防を行った事で、その他の感染症が激減したまでは分かるが、循環器系の疾患も減った事が、結果的に死者数の減少要因としてあるらしい🤔
リモートワークが増えて、無駄な職場ストレスが減ったのか?🤔 pic.twitter.com/8YKoA6KZro
— あむしぇる@トレーダー (@traderamschel) December 28, 2020
日本全体の死亡者数は前年比で14000人も減少したが、これは11年ぶりとか。
原因としては、コロナ対策で呼吸器系疾患が減ったことや、外出自粛で交通事故死が減少したことは理解できるが、何故か循環器系疾患も減少したとか。
日本では、高齢化に伴って死亡者数は毎年増加していたが、コロナ禍においては何と減少だ。
今、全国で一日3000人の感染者が・・と言って煽っているが、冷静に考えてこの規模は無視できる数だ。
去年のインフルエンザの状況を思い出して欲しい。
ちなみに、インフルエンザは
1週間で205万人
当然、コロナのように軽視・無症状ばかりではないことは言うまでもない https://t.co/ZcPw5ageiJ pic.twitter.com/9jqxRQo2Wh— 前田弘幸 (@kv1bbyoOwTaKYYj) December 31, 2020
1週間で200万人超えてるぅ。
しかも、新型コロナと違って症状のない人には検査しない。検査する人は、高熱が出て病院に駆け込んだ人たちだ。ピンピンして「家族がインフルエンザになったから検査しちクリ~」なんてヤツはいない。
また、インフルエンザはワクチンも特効薬もあるのに、関連死含めて1万人近くが死ぬ。新型コロナはワクチンも特効薬も無いが、「コロナ関連死(死因を問わず死んだときに陽性だった人)」は3500人弱だ。
これで医療崩壊するならば、医療崩壊するような態勢になっている制度がおかしい。日本の人口当たり病床数は世界一だしな。
とは言え、以前に紹介したロックステップ計画。
前回のブログで、ビル・ライアンというおっさんの動画を紹介した。おっさんは、2005年6月に開催された「とある会議」の話を聞いたもの、として話をしている。この動画は2010年にYouTubeにアップロードされた。htt[…]
人々が新型コロナをナメた場合に登場する、致死率30%のウイルス。既に存在している可能性もある、新々型のコロナウイルスかもしれない。
アメリカ大統領選の投票が、いよいよ11月3日に迫ってきた。※正確には、選挙人の選出こうした中、ジョー・バイデンが2019年にパンデミックを予言したとして話題になっている。バイデン氏に先見の明、ツイッターで話題-パンデミッ[…]
こいつが発動されたら本当に悲惨だろう。そういった点で、新型コロナはナメられない。信じるか信じないかは・・。
最後まで読んでくれてありがとう!