新型コロナについて、「変異ウイルス」設定が登場したことで、世界的に次のステップに移行しつつある。
日本も例外ではない。
「イギリス変異ウイルス」に続き、「南アフリカ変異ウイルス」までもが日本に上陸した。
国内初、南ア変異種も 滞在女性、空港検疫で―新型コロナ https://t.co/xOCnjFvTTB
— 時事ドットコム(時事通信ニュース) (@jijicom) December 28, 2020
このウイルスについて、感染力の強さだけでなく、若年層(子供含む)の重症化例が複数確認されているとか。まあ、真実は不明だが。
若年層へのダメージの強さが100年前のスペイン風邪を彷彿とさせるが、これも新型コロナ劇場の一つの演出だろうか。
ただ、日本では雑魚ウイルスに過ぎない新型コロナだが、欧米では深刻なようだ。
ロシア、コロナ死者数3倍超と認める 世界3番目の18.6万人に
https://t.co/Df7V4FJCtA
保健当局のこれまでの統計では、累計感染者数は300万人以上で世界で4番目に多かったものの、死者数は5万5265人と、被害の大きい他の国より大幅に少なかった。— AFPBB News (@afpbbcom) December 29, 2020
なんと、ロシア国内の新型コロナウイルスによる死者数が、従来発表されていたより3倍以上も多い(18万6000人余り)ことを、ロシア政府が認めたとか。
今年1月~11月のロシア国内の死者数(全死因)は前年同期比で22万9700人増加し、そのうち8割以上が新型コロナによるものとのことだ。
まあ、コロナ死の基準が世界でバラバラなんだろうが、日本での死者数は前年よりも少ない。
ちなみに、日本では2000人ほどが「コロナ関連死」だが、これは、死亡時にコロナ陽性ということ。死因は関係なく、末期ガン患者が死亡した場合でも、コロナ陽性ならコロナ関連死だ。
そして、こんなに頑張っても日本での新型コロナ死者は2000人程度だ。
今年は「新コロが猛威を奮った」と言われてましたが
今年の日本の死者は昨年より14000人減でした得られる事実はひとつ
「人の命を奪う感染症など流行っていなかった」
ということ「コロナ対策」とか関係ない
マスクは対策じゃないし
通勤も外出も普段通りだったからhttps://t.co/Vu7jR8Rc6S— 目覚めてる市民 (@Awakend_Citizen) December 28, 2020
新型コロナの前に、日本では肺炎やインフルエンザなど呼吸器系の感染症全般が減っている。新型コロナ対策として推奨される手洗いが、インフルエンザなど感染症全般に有効であることがよく分かった。
日本に限っては、必要充分な対策を取っていると言える。無症状とか言う感染すらしていない・・以下略。
しかしながら、茶番の日本と異なり、ロシアでは相当深刻だ。
ロシアの人口は約1.5億人と日本の総人口とさほど変わらないことを踏まえると、死亡率は桁違いに多い。
一体何が起こっているのか。「死者数を過少申告してました」ってロシア政府が言わなければならない事態って一体なんなのか。別にコロナ感染を過小報告のままでもいいような気がするが・・。
このように、国によって被害状況が大きく異なる新型コロナだが、ここ最近、元キャリア外交官の原田武夫氏が興味深い見解を出している。
まずこの動画。
新型コロナについてこの動画で述べているのは以下のとおり。
- 来年の1月20日頃、我が国ではコロナは何事もなかったかのようになっていると思う。
- コロナはグローバルアジェンダであり、ヘタに陽性者数を減らすとウイルスを撒かれてしまう。
さらに、この動画で、今の日本が「蘇民将来(の子孫)」としている。
ちなみに蘇民将来のエピソードについて紹介しよう。
昔、旅人が一晩の宿を求めて民家を訪ねたところ、蘇民将来は貧しかったが旅人を親切にもてなした。
その旅人は実は神様(牛頭天王?)であり、後に疫病が流行ったときに蘇民将来や家族を助けたほか、子孫に至るまで救われる・・・という話だ。
なお、伊勢では「蘇民将来子孫」と書かれたお札を家の前に掲げる習慣がある。
まさに、今の日本は蘇民将来の子孫と言うわけだな。
コロナとは話がずれるが、原田武夫氏は蘇民将来の話の説明に、出エジプト記のエピソードを出してきた。
出エジプト記の話だが、エジプトで奴隷だったヘブライ人達は、モーゼに率いられて「約束の地カナン」へと脱を図った。
当然、エジプトのファラオは妨害したものの、神の怒りを買い、ファラオの息子はじめ全エジプト人の初子が死んでしまった。
しかし、ヘブライ人は、神の怒りを避ける目印として鴨居と柱にヒソプの枝葉で子羊の血を塗っておくように神から言われており、災いを避けることが出来た・・・というものだ。
蘇民将来とは、疫病を避ける目印を家の前につけておくってところに共通点があるな。
個人的には、出エジプト記よりも同じ旧約聖書のなかのソドムの話の方が蘇民将来と近いと思う。
ソドムの話とは、昔、旅人がソドムという町にあるロトの家を訪れた。ロトは、その旅人を悪人から守った。
だが、この旅人は実は天使で、神によりソドムの町が滅ぼされたとき、ロトとその家族を救った・・という話だ。
うーん、まんま蘇民将来だな。
なお、蘇民将来は『将来に蘇る民』で、ユダヤ人達が自らを差す民族名だ。
原田武夫氏の話は祇園祭に及び、「祇園祭の中心になっている人の家系図を見ると、途中から中東の言語になっている・・」という発言が。
原田武夫氏が見たという「中東の言語」とはアラブ文字ではなく、アラム語だろうか。
まあ、完全に日ユ同祖論だが、この説から言うと、祇園(GION)祭=シオン(ZION)祭であり、ユダヤ系の伝統を受け継いだものだ。
古代のソロモン王は、疫病防止のための祭りを行ったが、祇園祭の起源も同じとか。
祇園祭の掛け声「エンヤラヤー」は、ヘブライ語「わたしはヤァウェを賛美する(エァニ・アーレル・ヤー)」となる。
話はズレたが、失われた10氏族の血脈を受け継ぐ日本人は、新型コロナに対して「蘇民将来」状態と言うことか。
さて、コロナに関する原田武夫氏の話は続く。
この動画で言っていることは以下のとおり。
- 新型コロナウィルスは人工的な生物兵器だが、生物兵器の分野はイギリスが仕切っており、イギリスの承認が無いと作ることも使うことも出来ない。※原子力分野はアメリカ、化学兵器分野はドイツが仕切っている。
- なお、解毒剤のないABC兵器は無い。
- そんなイギリスの製薬会社(アストラゼネカ・オックスフォード大学)が作っているコロナワクチンは、有効性が70%と控えめな評価となっているのが気になる(米ファイザー等は90%以上の効果を喧伝)。
- 米製ワクチンでは「人類が救われた」と言うことにはならず、結局イギリス製ワクチンが必要になって、イギリスが最後に勝つようになっているのではないか。
- そこまで、どんなストーリーで持っていくのかが気になる。
バイオの世界を支配するのがイギリス。
今後の変異型コロナに対して、アメリカのファイザー社やモデルナ社のワクチンは効果が出ず、イギリスのアストラゼネカ社のワクチンだけが有効・・というパターンになる可能性を指摘している。
そういえば、原田武夫氏は以前にも製薬会社が背後にいることを指摘するとともに、完璧なワクチンは次が無く売れなくなる・・ようなことを言っていたような。このことだったのかな?
さて、ワクチンについては、アメリカの著名な予言者 ジョセフ・ティテル氏の2020年の年頭予言にも出ている。まだ、コロナについてほとんど認識されておらず、当然ワクチンの話も全く出ていないころの予言だ。
ワクチン問題
ワクチンが問題になる。
すべてのワクチンが悪いわけではないが、
製薬会社はそこから大きな利益を上げている。
新しい病気やウィルスのせいにして、すべての人にワクチンを接種させようとする。
ポリオも戻ってきたりする。
私はワクチン接種はしないが、ひどい疫病、エボラ熱のようなものが出てきて、
人々がパニックになり、ワクチンを受けようとする。
大統領選の後、すぐにこういったことが起こる。(ブルーオーブのブログ より)
うーん、ワクチンについては当分様子見だな。
原田武夫氏の話は止まらない。竹田有里さんの引き出し方がうまいのだろうか。
この動画で語られた内容は以下のとおり。
- 欧米と比較して日本の被害が少ないのは、衛生観念の習慣が違う・・というのは、表の理由。
- 裏の理由は、日本と欧米では撒かれてるウイルスが異なっている。ウイルスには、致死性の高いもの・低いものがあると聞いている。
- 日本では主に高齢者が亡くなる程度だが、欧米では「普通の人」が大勢亡くなっている。
- 人類は病気治すのに、中世では血を抜いていた。血液の売買は現代では赤十字が手掛けており、背後にいるのは王族。
- そのレベルの話であるので、伺い知れない世界史的なプランで話は動いている。
- 次の胃腸炎系のウイルスの方が致死率は高いと推測される。
- 何故なら、人間の身体の中で最も大切なのは腸だから。
- 最近ハーバード大が言っているが、造血作用は腸にあるとか。
- なので、胃腸炎系ウイルスへの感染によって腸がやられると、一発で死ぬ。
- もし、水にウイルス撒かれると大変、対応は塩素しかない。日本は次のターゲットか。
欧米と日本では、ウイルスが違うって・・もし本当なら、鎖国措置は当面継続した方がいいし、オリンピックどころの騒ぎではないな。
まあ、冒頭のロシアの話じゃないけど、日本と欧米では被害が違い過ぎるような気もするので・・ウイルスが違うのも一理あるか。
ところで、腸が大切なのは言うまでもない。生物の本体は「腸」であり、胃も目や鼻も全ては効率的に腸が栄養を摂取するためのものとか。
腸は人間の免疫も司っていることから、腸環境を整えることは免疫向上に極めて重要だ。
納豆やヨーグルト、食物繊維の継続的な摂取も効果的だが、個人的にはミヤリサンもオススメだ。
酪酸菌(宮入菌)による、腸内フローラ改善が期待できる。アレルギー症状が改善するなどの効果を実感した人も多いとか。まあ、腸内環境が乱れているヒトにはオススメの「整腸剤」になるな。
夏でも冬でも風邪をひきやすい、そこのアナタ!楽しい人生には、健康が大切だぞ!と、いうことで今回は自家製R1ヨーグルトの作り方だ!作り方のコツを中心に説明するぞ!自宅で作るヨーグルトは、材料も全部自分で選べる安心安全がウリだ。[…]
ところで、赤十字については、明治時代以降天皇家と関わりがあり、日本赤十字名誉総裁には皇后陛下が就任しているほか、名誉副総裁は皇族から選ばれている。第二次大戦中も、天皇家(に繰り入れられた日本の財産)を赤十字経由でBISに送るなど、その繋がりは深い。
こうした、根源的階層が関わるレベル感で展開する新型コロナ。ロシアが死者数を3倍増で公表したのは、そうせざるを得なかったからなのか。
うーむ、原田武夫氏の言っていることは実に興味深い。新型コロナについて、今後、日本では急速に落ち着いて行くことになり、その結果、日本でバブルが起こるとも言っている。
新型コロナについて、日本にいる限りは心配しなくても良さそうだ。
最後まで読んでくれてありがとう!