日本のコロナの状況

香港で新型コロナ再感染を確認 一方ほとんどの日本人は免疫を獲得済みか

日本のコロナの状況

新型コロナへの再感染が、世界で初めて実証されたと報じられた。詳細は以下のツイートから。

ロイターさんが報じたところでは、新型コロナから回復した香港の男性が、4ヶ月半後に再感染したことが確認されたとのことだ。

なお、1回目に感染したものとは異なるウイルス株に感染したこと、無症状だったことが今回の再感染時の特徴だ。

この件を受け、にしむらひろゆきさんは、ますますワクチンが役に立たない可能性が上がったことを指摘。

WHOが、新型コロナの抗体は3ヶ月程度で消えると言っているし、以前から再感染は言われていた。

こうしたことを踏まえると、本当にワクチンが役に立つのか疑問だ。

また、新型コロナはRNA型のウィルスということで変異も早く、インフルエンザ同様にワクチンとウイルスの型が合わなければ効果がない可能性も高い。おそらく、一定期間ごとに(毎年?)接種が必要となる。

考えただけで、製薬会社の利権が凄いことになっている。

ロイターの記事は、まだまだコロナ危機を継続したい意図が透けて見える。

特におじさんが気になる点は「2度目は無症状」という点だ。

PCR検査による陽性とは、のどの奥にウイルスがいたかどうかが分かるだけだ。喉の奥に入ったウイルスが、ヒトの細胞に侵入・増殖して初めて「感染」となるが、PCR検査では、感染しているかどうかは分からない。

さらに、そのウイルスが生きているか死んでいるかも分からない。死んでいれば、当然感染力は無い。

喉の奥にいただけのウイルスは、免疫システムで駆除されてしまう可能性も高い。こうした人達が無症状感染者と呼ばれるのだが、今回のロイターが報じた香港の再感染事例も無症状なので「たまたまウイルスが喉で見つかっただけ」という可能性は否定できない。

これを「再感染」とは言い過ぎだろう。

なお、ワクチンについては、以前にロシア勢が開発したことや、日本が購入するワクチンを作っている米英の製薬会社についてを紹介した。

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先日、ロシアで世界で初めて、新型コロナのワクチンを認可したようだ。ロイターが報じている。ロシア、新型コロナワクチン認可 世界初 https://t.co/aznUTh1uAw— ロイター (@ReutersJapan) Augu[…]

新型コロナワクチン

ロシアのワクチンも、ウイルスへの効果ではなく、新型コロナ騒ぎを終息させるためのものなのかもしれない。

そもそも今回の新型コロナウイルスを含めて、コロナウイルスは以前から存在してたが、コロナワクチンや特効薬は未だに開発されていない。

確かに、これまでは「SARS」含めワクチン研究の必要性が薄かったが、それでも、新型コロナウイルスに効くワクチンや特効薬が出来るとは考えにくいからな。

コロナをそろそろ終わらせようとする動きは、日本でも出てきている。

何と、日本人が既に新型コロナの集団免疫を獲済みと言う話だ。

記事の内容は、京都大学の上久保靖彦特定教授曰く、日本人のほとんどがコロナ抗体を持っているため、日本ではコロナはほぼ終息したと言うものだ。

国が実施した抗体検査では、抗体保持者が東京で0.1%程度と少ないが、だが、これは抗体を持っているか否かの基準(閾値(しきいち))の設定が間違っているだけとのこと。

抗体を保有していることを示す「IgG抗体」の反応が、抗体検査の基準では陰性のものも含めて、ほぼ全ての検体に早期に上がったが、これは、日本人はみんな、過去に感染したコロナウイルスにより抗体を獲得していることを示してると言う。

だが、新型コロナについては、毒性が低いために抗体が作られない可能性が高い。

また、新型コロナの感染率はインフルエンザと比べてとても低い。
インフルエンザの流行期(年末~3月くらい?)には、概ね1000万人程度の人がインフルエンザに罹患するが、新型コロナはこの半年で6万人強と言ったところだ。

感染者の桁が違い過ぎる。とても免疫を獲得できたとは思えない。

まさに、新型コロナを「政治的に」終息させようとする動きでは無いだろうか。

さらに、こんな動きも出てきた。

新型コロナを、通常のインフルエンザと同じ感染症法上の5類感染症へと分類しなおす動きがあるようだ。

位置づけとしては、従来の風邪(治療法無し、特効薬無し、ワクチン無し)と同じということになる。

まあ、新型コロナが「ただの風邪」説が、公式に認められることになる日が、ようやく来るのか。経済崩壊に至らないうちに、見直すことが出来るといいんだけどな。


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