next pandemic

ニュージーランドのコロナ死者数増加とサル痘から見える人口削減

next pandemic

厳格なコロナ対策で知られるニュージーランドにおいて、コロナ死者が過去最高のペースとなっていることが話題になっている。

7月22日付けのオーストラリアABCニュースでは、「マスク着用義務や隔離政策を行ってるニュージーランドでオミクロンの死亡率が非常に懸念されている」と題して、ニュージーランドのコロナ死者数の増加を懸念する記事を出している。

ニュージーランドのコロナ死者数は7日平均で22名となっており、世界トップクラスの死亡率となっているとか。

ニュージーランドのコロナ死者数の推移を見てみると・・

20220724ニュージーランドのコロナ死者数

今年の3月までほとんどコロナ死者は出ておらず、世界から称賛されていたニュージーランドにおいて、今年の3月から急激にコロナ死者数が増えていることが分かる。

ただ、「日本のコロナ死者1万人!?コロナ危機は誇張か真実か」等で紹介したように、これまでは死亡時に陽性なら「コロナ死」とカウントされており、コロナ死とされたケースの大半が本来は別の死因だったことを紹介してきた。

なので、ニュージーランドのコロナ死増加もゲタ履かせてんだろ・・と思いきや、オーストラリアABCの記事には

New Zealand has announced a change in how it will report its COVID-19-related deaths, moving to a model where cases are only counted in mortality figures when the disease has been the direct reason for the loss of life.

訳:COVID-19関連の死亡を報告する方法の変更を発表し、病気が人命の損失の直接の理由である場合にのみ死亡数で症例がカウントされるモデルに移行しました。

とあり、死因が「コロナ感染症」と判断される場合に限って「コロナ死」計上するようルール変更されたようだ。むしろ適切。

そして、コロナ死の適正化ルールは7月22日開始とのことだが、23日の死者数に大きな変化は見られない。

と言うことは、ニュージーランドではホンモノのコロナ死者が増えている・・ということになる。

今のニュージーランドは免疫力が低下する冬ではあるものの、弱毒オミクロン全盛となる中でこの死亡者数は「異常事態」と言って差し支えないだろう。

また、ニュージーランドでは超過死亡は史上最高ペースで増加しているとか。

この超過死亡の増加については、以前に「日本の死亡者数が急増と日経が報じる先にあるもの」等で紹介したように日本も同様であり、2022年の日本の死亡者数は大災害でも発生したかのような規模で増加しているほか、多くの先進諸国で同様であることが指摘されている。

そして、弱毒オミクロンで死亡者の増加や、様々な死因での死亡者の増加という現象からは、「ワクチン接種による免疫機能の低下」が無視できないレベルとなっていることが伺える。

ワクチンと免疫機能の低下との関連性については「帯状疱疹患者の増加と免疫機能の低下」で紹介したところだが、この他にも厚生労働省の公表データからワクチン接種者の方がコロナ感染しやすいことが明らかになっている。(日本の死亡者数が急増と日経が報じる先にあるもの

ワクチン接種した方がコロナに感染しやすいと話題になった厚生労働省データだが、直近の感染状況等を加味しても傾向は変わらない・・と言うか、より顕著になっているとか。

また、以前にも紹介した厚生労働省よりも詳細なデータを公表している浜松市のデータ

この中にある、ワクチン接種回数別の感染者(陽性者)の状況を見ると・・

20220715浜松市の状況

感染者(陽性者)の内訳を見ると、3回目接種者が圧倒的に多いことが分かる。

なお、日本の保健所はキャパオーバーで濃厚接触者の追跡を行っておらず、無症状陽性者の掘り起こしは以前より少ないだろうから、急増する日本の感染者(陽性者)の多くは自覚症状アリなことが伺える。

つまり、ワクチン接種回数が多いほど弱毒オミクロンで有症状感染となることが疑われる。

これらを踏まえると、現行ワクチンがオミクロン株に対する有効性が低いだけでなく、免疫機能の低下により有症状が多くなっていることを示唆しており、日本の過去最高の感染状況は3回目接種が原因ということも伺える。

さて、ワクチン接種による免疫機能の低下についてだが、オルタナメディアのナチュラルニュースさんが、岡村記念病院(静岡県)の山本賢二医師(心臓血管外科)の論文を紹介している。

NaturalNews.com

A cardiovascular surgeon at Okamura Memorial Hospital’s Cent…

この論文の概要だが、「ワクチン2回接種者の8カ月後の免疫機能は未接種者よりも低下してた、だからワクチン接種もブースター接種もやめーや」というものだ。

この理由として、ワクチンに含まれる脂質ナノ粒子(mRNAの保護材)やスパイクタンパク等による細胞・臓器への悪影響のほか、感染増強抗体によるADEや抗原原罪などが考えられるとしているが、いずれにせよワクチン接種がコロナの諸症状を悪化させている可能性を指摘している。

また、山本医師自身の経験として、心臓手術後の細菌感染に抗生物質を投与したものの、その効果が見られないなど免疫不全の兆候を示す症例を確認しているなど、人によっては機能低下どころではない状況となることも示唆されている。

ワクチンが出始めた当初、大手製薬企業のワクチン開発上級職を渡り歩き、ビル&メリンダゲイツ財団ではワクチン開発局長だったウイルス学権威のボッシュ博士が、ワクチンにより人間に備わる自然免疫が壊されるとして警鐘を鳴らしていることを紹介した。

ボッシュ博士は・・

  • ワクチンによりコロナウイルスにだけ反応する抗体(ワクチン誘導抗体・特異抗体)が作られると共に、あらゆる病原菌・ウイルスに対応可能な自然抗体が機能しなくなる。
  • しかも、ワクチンの特異抗体は永続的に消えない。
  • 自然抗体がコロナウイルス以外の病原菌に対応しようとすると、ワクチン誘導抗体がブロックするため、ウイルスは確実に体内に侵入する。
  • ワクチン誘導抗体がターゲットとするコロナウイルスのスパイクタンパクが、想定以上に変異した場合は防御不可となる。

・・と、新型コロナ(初期型)専用抗体が作られることで既存の免疫が弱体化することや、それが永続的に続くことを警告していた。

さらに、mRNA技術の産みの親のマローン博士は、ワクチン接種によって免疫司令塔のT細胞の機能が抑制され、体内に潜伏するウイルスが再活性化する等の弊害について指摘している。

そして、免疫機能の低下による弊害は、コロナの有症状感染や弱毒コロナ死者数が増加するだけではない。

帯状疱疹患者の増加と免疫機能の低下」で紹介したように、免疫機能は帯状疱疹やヘルペス等の原因となる日和見菌・ウイルスやがん細胞の働きを抑制しているため、免疫機能が低下するとコロナ以外にも広範な免疫疾患が引き起こされることになる。

この他にも、「ドイツでワクチン接種後の死亡者10名の死因を調べたら7名がワクチン起因の可能性が高いとの結果に」で紹介したが、ワクチン接種後の死者を病理解剖したところ、その多くでリンパ球の暴走などによる臓器へのダメージなどの免疫疾患が確認されている。

いずれもワクチン接種による免疫機能低下に警鐘を鳴らすものだ。

なお、以前にも何度か紹介したが、阪大研究チームがADE(抗体依存性感染増強)のメカニズムとして「感染増強抗体」を発見していることを紹介した。

また、「大阪大学の研究 後少しウイルスが変異するとADEの危機!?」では、デルタ株が少しだけ変異して「デルタ4プラス」となった場合に、ワクチンによって作られる「中和抗体」を「感染増強抗体」が上回り、未接種より重症化する可能性が高くなる・・という研究を紹介した。

免疫機能の低下が、コロナだけでなく他の様々な感染症や自己免疫疾患、がんなどの原因になることは当然だが、これ以外に人知れずADEが発生している可能性も否定は出来ない。

実のところ、オミクロン変異のBA.5はデルタ4プラスに近いとの指摘もあるくらいだ。

免疫機能の低下やADEの症状は人によって様々だろうから、ワクチン接種の影響を正確に知る術はないものの、「日本の死亡者数が急増と日経が報じる先にあるもの」で紹介したように、日本でも万人単位で年間死亡者数は増えている。

この原因は・・・。

ただ、ニュージーランドのコロナ死亡者数も多いとは言え一日当たり20人程度だし、日本では死亡事例どころか重症化事例も少ない。また、超過死亡も万人単位でかなり多いとは言え、ワクチンを接種した人数に比べればハナクソみたいな数だ。

免疫機能の低下や超過死亡などの問題は起こっているものの、巷で言われるような「人口削減」に至るような大げさなものでは無さそう・・と思っていたら、原田武夫氏(iisia)からこんなツイートが。

製剤形式変更とは、これまで超低温(マイナス70度)のディープフリーザー保管が必須だったファイザーワクチンだが、そこまでの超低温でなくとも品質が安定するよう改良されたもののようだ。

ただ、リンク先のブログにもあるように、これまでは適当に保管してたため、mRNAが壊れるなど不安定な品質のワクチンも多かった。

そして、mRNA(脂質ナノ粒子)やスパイクタンパクそのものに毒性があるため、適当管理ワクチンにより免疫機能の低下が起こらなかった事例も多かったことが推測される。

だが、製剤形式変更により、その適当ワクチンも確実に機能するワクチンとなる・・・。

そうなると、今後もブースター接種が繰り返されるとすると、元から免疫機能が劣る高齢世代を中心に多くの影響(免疫機能の低下+ADE)が出ることが予測される。

さらに懸念されるのはブースター接種だけではない。

欧米中心に騒ぎになっているサル痘。ついに日本でも確認されたとか。

サル痘については以前にも紹介したが、あの忽那さんが分かりやすく解説している記事があったので紹介したい。

この中で、サル痘の感染者は圧倒的に男性が多くなっていることや、その理由は感染経路が男性間での「濃密な接触」にあることが紹介されている。

イギリスのサル痘感染状況

いわゆるゲイやバイの方の間で感染が広がっているが、コロナや本家本元の天然痘とは異なり空気感染はしないため、WHOが「緊急事態っす」というような感染症ではない。

と言うか、こんな濃密接触を要する感染症が急に広がり始めたことこそ、免疫機能の低下を疑うべきだろう。

そして、こんなサル痘に関連して予防接種(天然痘ワクチン接種)の話が出てきていることは要注意ポイントだ。

確かに、天然痘ワクチン(種痘)接種は、日本でも昭和51年に中止されてるし免疫は数十年で消失すると言われているため、現時点で天然痘の免疫を持つ人はほぼ存在しない。

なので、天然痘ワクチン接種の話も分からなくもない。

だが、天然痘ワクチンは生ワクチン(弱毒化したウイルスを使うワクチン)で副反応がキツイと言われているし、コロナワクチンで免疫機能低下した人が打つと、様々な副反応だけでなくウイルス(ワクシニアウイルス)感染の可能性も否定出来ない。

さらに、WHOがサル痘について「国際的に懸念される公衆衛生上の緊急事態(PHEIC)」を宣言している。

WHOの緊急委員会の中ではコンセンサスを得るに至らず、テドロス事務局長が強引に押しきったとされているが。

以前に「サル痘の感染拡大と超国家権力を手にするWHO」で紹介したように、2024年7月を目処にWHOの権限を拡大し、WHOが各国政府にロックダウンやワクチン接種などを強制することが可能となる方向で世界は動いている。

この流れの一環なのか、日本政府の頭の上でCDC日本支部が日本に不要な感染症対策を強要する日も近づいている。

こうした状況が向かう先に見えるのは、「人口削減」だろう。

以前に「ワクチンを推進するビル・ゲイツと人口削減とUNIVERS25」で紹介したように、過度な平和環境と繁栄は人類衰退を招く可能性が高いため、世界の支配者層にとっては定期的な戦争や疫病による人工的な「間引き」は正当化される。

こうした観点から世界を見ると、限界を向かえつつある金融システムは「ロシアの金・資源本位通貨は新たなバンコールか」など、次世代の金融システムへの移行が少しずつ見えてきている。

また、「オランダの畜産制限から見える食糧危機の本質」で紹介したように、人類の食糧生産体制は既にピークアウトしており人口の維持が困難なため、ロックフェラーさんが警告(予告)する食糧危機を契機に畜産業を縮小して昆虫食に切り替わっていく。

さらに、日本を始めとする先進諸国では異次元の少子高齢化により、年金システムなど社会インフラの維持も限界に達している。

上級国民/下級国民(橘玲 著)

ワクチン接種による免疫機能の低下や、先進諸国で感染拡大が喧伝されるサル痘は、これ以上の高齢化に耐えられない先進諸国の人口調節・・なのかもしれん。

いずれにせよ、コロナやウクライナ危機を契機とした金融危機や食糧危機、免疫機能の低下など、世界はグレートリセットに突き進んでいるが、それは歴史の必然なのかもしれない。


最後まで読んでくれてありがとう!