HAARP&earth

茨城県沖で連続地震!?

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8月3日~4日にかけて、茨城県沖で連続的に地震が発生したのが気になっている。

どれくらいの頻度で揺れたかと言うと・・

2021年8月3日

0:35 茨城県沖 マグニチュード4.7
16:28 茨城県沖 マグニチュード4.6
19:29 茨城県沖 マグニチュード5.1
20:17 茨城県沖 マグニチュード4.4

8月4日

5:33 茨城県沖 マグニチュード6.0
5:39 茨城県沖 マグニチュード4.7
5:43 茨城県沖 マグニチュード5.6
7:11 茨城県沖 マグニチュード4.9
11:56 茨城県沖 マグニチュード5.0
13:40 茨城県沖 マグニチュード5.8
15:08 茨城県沖 マグニチュード4.9
15:15 茨城県沖 マグニチュード4.6
18:26 茨城県沖 マグニチュード4.7
19:28 茨城県沖 マグニチュード4.6

(参考 気象庁のウェブサイト

茨城県沖を震源とした地震が、8月3、4日の2日間で14回も発生している。

ちなみに、震源はウェザーニューズさんのツイートが分かりやすい。

さらに、揺れの強さは最大でも震度3程度と低いものの、地震の大きさそのものはマグニチュード4~6程度と、そこそこの規模だ。

この辺りは東日本大震災の震源域南端に当たり、茨城県沖~千葉県沖にかけて前の地震の割れ残り(固着域)があり、歪みが溜まっていると懸念されている場所だ。

元々地震が多い場所ではあるものの、群発はあまり例がなく、固着域が一気にドカンとなれば、海溝型の巨大地震となるおそれもあり、関東沿岸部はかなりの津波被害が予想される。

なお、茨城県と福島県の境辺りには、1999年にJCOが臨界事故を起こした東海村があるので、そっちも心配だ。

ちなみに、専門家の見解としては、異常活動ではないとか。

「異常活動でない」と言い切っているが、そこまでの根拠はないだろう。

ただ、東日本大震災の一連の地震ではなく、別の災害の前触れという可能性もある。数日前のこの地震。

茨城県沖と合わせ、中央構造線沿いに発生しているのが不気味だ。この画像の赤いラインが中央構造線。

中央構造線とフォッサマグナ

中央構造線は、九州から徳島県付近、東は長野から富士山周辺を抜けて茨城県に続いており、さらにその先は今回の群発的な地震の震源だ。

地下で大きな何らかの動きがあり、弱いところでズンドコ出てきている感じもする。

だとすると、以前から紹介している「富士山噴火」や「関東大地震」フラグという可能性も。

東京臨海エリアで異臭騒ぎ たつき諒さん予言の8月富士山噴火の前兆か 東京は火山灰で壊滅的被害を受けるかもしれない

続く神奈川の異臭騒ぎと中央構造線沿いで連続する地震

なお、前々から紹介していた漫画家のたつき諒さんだが、この方はニセモノだったようだが、たつき諒さんご本人と同じビジョンを見せられていたとか。詳細は他の動画やブログを参考にして欲しいが、依然として信憑性は高そうな様子だ。

いずれにせよ、オリンピック・パラリンピック期間中に大災害が発生するとなれば、延期したことも含めて史上初だ。

このイルミカードが現実に!?

combined disasters(複合災害)

破壊された時計は、銀座和光堂の時計台で、逃げ惑う人々の服の色がオリンピックカラーとのことで、今年の災害を示唆しているのではと話題になっているが・・。

まあ、地震で時計台が壊れて落ちてくるかどうかは分からない。

関東での地震発生懸念は「市川海老蔵は福島県沖地震を予言し、5月の災害も予言する」などで何度か紹介しているが、おそらくそこまての規模の地震とはならず、1894年に起こった「明治東京地震」くらいの規模になるのではないか。まあ、根拠はないんだが。

なお、明治東京地震は、東京湾北部が震源で最大震度6の「首都直下地震」だったが、死者は31名、建物の全半壊も130棟と被害は驚くほど軽微だった。

ということで心配される富士山噴火。

今のところあまり噴火しそうにないが、もし8月中の富士山噴火予言が的中するとなると、火山灰の影響によって東京では電気や水道等のライフラインが止まる可能性が高い。この暑さの中、それだけで地獄だ。

しかも、火山灰が積もり舞い上がった道路は、車の通行もままならず、東京脱出どころか、物質搬入も困難になる兵糧攻め状態になることも考えられる。

ただ、被災エリアは限られるので、待っていれば助けは来る。ただし、それまでは自力で凌がなくてはいけないので、一定の備蓄が必要になってくる。

水や食糧は当然だが、夏場ということを踏まえると、先ずはトイレ(衛生)対策が必須だ。

トイレそのものは、自宅のトイレに袋とか被せてその中にジョンジョロ出すのだが、問題はその処理。

切実なこの問題は「防臭力」の高さで乗り切るしかなく、その点から防臭袋に定評のある驚異の防臭袋 BOS (ボス) 非常用 トイレ セット一択だ。

なお、驚異の防臭袋 BOS (ボス)は、袋の口さえ縛っておけばニオイ漏れはない。我が家のネコちゃんウンチで実力は確認済みだ。

また、停電に備えた灯りの確保も必要で、フラッシュライトLEDランタンが欲しいところ。スマホのライト機能は、貴重なバッテリーを消耗するので避けるべき。また、ロウソクは使いなれないと火災の原因になりかねないので、やめといた方がいい。

次は情報収集ツールだ。

停電時はスマホは圏外となり使えなくなるため、基本的にはラジオが必須だ。特にNHKラジオでは避難情報や食料提供情報を流していることも多く、最後のライフラインと言っても過言ではない。

防災ラジオは「手回し充電機能」が付いており、電池切れの心配なく使えるのでオススメだ。

次は、モバイルバッテリーだ。

停電になればスマホも使えなくなるものの、携帯各社が臨時の基地局車輌を出してくれることもある。スマホは、情報収集ツールの要でもあり、肝心な時に電池切れなんてことが無いようにしなくてはいけない。

モバイルバッテリーなら、信頼と実績のAnker PowerCore 10000がいいだろう。大きさ・コスパ両面からも合格点だ。

さらに、扇風機などを使いたい場合は、ポータブル電源があれば、コンセントが必要な家電もある程度動かせる。

ポタ電充電用のソーラーパネル(80W~100W)があれば充電も可能だが、火山灰が降り注いでいる間は使えないと思う。

ソーラーパネル

まあ、水や食料品以外ではこれくらいあれば、数日の在宅避難は出来るか・・。

使わないに越したことはないが、何かあった際に公的支援は期待出来ない。全く備え無しでいれば、助かるもんも助からなくなる。


最後まで読んでくれてありがとう!