新型コロナにより、特に経済・金融部門は壊滅的なダメージを受けるなど、その影響は大きかった。
新型コロナについては、世界的に検査数が大幅に増加しており、その結果、重症化率や致死率は従来と比べて劇的に低下している。
東京都でも、新型コロナの感染者数がここ数日大きく増加しているが、それはPCR検査数が大幅に増加したものであり、重症者数などは逆に少なくなってきている。
世界で一番感染者の多いアメリカでも、状況は同じだ。
東京で新型コロナ感染者が激増している。7月3日は124人もの新規感染者が出たとのこと。【都の感染124人 7割が若年層】https://t.co/FnPxWwjXsF東京都の小池知事は3日の定例記者会見で、同日の新型コロ[…]
ということを踏まえると、新型コロナというものは、医学的・疫学的な危機ではなく、何らかの「目的」を持って国際的な危機が作られたものと分かる。
そして、その目的とは「経済・金融の崩壊」「ワクチン高価売り付けとRFIDチップの埋め込み」と考えられる。
これまでのところ、金融市場は、日銀やFRBなど中央銀行が国債やジャンク債、株式ETFを購入しまくることで、見た目は正常になった。また、実体経済は、各企業・事業者さらに個人に対してまで、莫大な給付金をバラマき、これから正常化していこうという段階だ。
これらの財源の大半は、各国の中央銀行がQEにより作り出したカネで、リーマンショック時の対応をを超える規模だ。何回もやれるような策ではない。
しかし、ここ半月ほど、日本やアメリカはじめ世界中でPCR検査数を増やすことで「感染者が増えたぞ」とか「第二波キター」となりつつある。
アメリカやドイツでは、再度ロックダウンするところが出てきている。
ドイツ西部の郡で再びロックダウン、食肉工場の集団感染受け https://t.co/oRQ1OfeKls
— ロイター (@ReutersJapan) June 23, 2020
これまで持ちこたえた企業・事業者も、2度目のロックダウンで潰れるところも増加するだろうなぁ・・・経済金融の正念場はこれからが本番と見るのが正しそうだ。
新型コロナは、ウイルスの登場により危機が煽られ、ロックダウンに追い込まれた。今は、軽症である感染者を無理やり探し出すことで「感染者が増えた」と危機を煽っている。
新型コロナは何度も危機が煽られて、その度に経済・金融に大ダメージを与えられる便利な道具だ。
ただ、新型コロナ危機は、今のところ「感染者数」のみがベンチマークとなっているが、致死率や重症者数が減っていることが分かると、「軽症者=単なる風邪」が大半ということが世間に認知されるだろう。
そうなると、ワクチンを高値で売り付けられないしRFIDチップの埋め込みも進まない。
ただ、東京では小池百合子都知事が再選されたので、東京では再度休業要請・都をまたぐ移動制限などが課されるかもしれない。
コロナはただの風邪だが、政治的に危機を煽りたい勢力がいるため今後の状況は不透明だ。
ツイッターの謎アカ(れううい)さんは、こんなツイートをしている。
コロナは5月6日にお知らせしていただいた通りに、もう収束する方向で進む
もしも第二波があるなら
秋頃から再び— れううい (@Facebookyareyo) May 21, 2020
とか、
コロナに関してはもう収束する。今はまだ怖がる必要はない。
といったツイートだ。
どうやら、コロナは収束するらしい。
しかし、「今はまだ・・」とあるように、コロナが終息した時に備えて次なる感染症が準備されているようだ。
以下は、ツイッターの謎アカ(れううい)さんのツイートだ。なお、謎アカ(れううい)さんは、パンデミックや東京オリンピック中止をかなり前から予測し、ズバリ的中させていた。
ヤバイのってコロナ?って言われるけど
コロナじゃないよ pic.twitter.com/7wnwHDdphM— れううい (@Facebookyareyo) May 21, 2020
次に流行るウイルス何?って聞かれるけど
うーん、きっと蚊が運んでくるよ。
— れううい (@Facebookyareyo) June 7, 2020
ということで、意図的なデング熱の流行が予測されている。
このデング熱については、来年の夏ごろかなーと思っていたら、どうやら一足先にシンガポールで流行り出しているようだ。
シンガポールでデング熱激増、過去最悪の被害懸念https://t.co/yeNhrS0doC
過去30年間発見されていなかった古いウイルス株DENV-3の復活が大きな要因とのこと。コロナと違い、蚊が媒介するこの感染症、飛沫感染対策は通用しません。渡航制限下ですから今年の日本には入ってはこないと思いますが・・・
— EARLの医学ツイート (@EARL_Med_Tw) July 5, 2020
CNNの報道によると、シンガポールでデング熱がはやった要因というのが、過去30年間発見されていなかった古いウイルス株が復活したこととされている。うーん、ちょっとコワE。
なお、デング熱については、こんな話がある。
2012年、ブラジルでデング熱を媒介する蚊を撲滅するために、遺伝子を組み換えた「ミュータント蚊」が放たれた。
ミュータント蚊のオスが、自然界のメスに産ませた卵から生まれた蚊は、子孫を残せず死滅するという遺伝子操作だ。この蚊を放ったことで、96%の蚊が死滅したと言われていた。
ところが、この蚊の登場と前後してジカ熱の大流行が発生した。ジカ熱の発生場所とミュータント蚊が放たれた場所が一致していることから、関連が疑われている。
さらに、2019年の研究では、このミュータント蚊が放たれた18ヶ月後には蚊の個体数が回復したばかりか、自然に存在する蚊の遺伝子から、ミュータント蚊の遺伝子も確認されるなど、問題なく繁殖している様子がうかがわれる。
【実験】生殖機能を持つ前に死に至る遺伝子(しかも優性)を、子孫に継承させる為に遺伝子操作された蚊を大量に放つ
【結果】一度は減ったけどすぐに個体数が戻った。
これは遺伝子という設計図の更に上位原理の存在を示唆していると理解します。https://t.co/hX4AP3UpSG
— 黒崎 澪 (@deadend0321) July 2, 2020
うーん。最新のテクノロジーでも蚊を退治することは難しいようだ。
とりあえず、シンガポールのデング熱については不明な点が多く、日本のデング熱パンデミックに繋がるかは分からない。
かしかし、今回のコロナで学習しただろう。イザとなれば、モノは不足すると。
腐るものでもないので、蚊よけグッズを今のうちに準備しておいた方が良いと思う。
まずは、家の中に蚊が入ってきた場合の対処からだ。
この蚊がいなくなるスプレーは、電気など不要で効果が持続時間が長いこと。そして、類似品と比べても容量が大きくお値打ちなことがオススメポイントだ。
こうしたスプレーがマドロッコシイという場合には、文明の利器を。
シャープの蚊取り機能付きの空気清浄機は、元々東南アジア方面でバカ売れしたため、日本でも発売することになったものだ。蚊に悩む本場の東南アジアでの信頼と実績を重ねたマシンだ。
次は、網戸にスプレーすることで虫の侵入を防ぐやつだ。
ムシコナーズとかの吊るす系では、蚊を防げないので買うだけ無駄だ。しかも、そこそこ高い。
それよりも、このスプレーだ。マジで効く。ベランダで見かける蚊の数が明らかに減ったし、家の中まで入ってこない。
また、オフィスなど、蚊がいなくなるスプレーなどを使えない際に役に立つアイテムがこれだ。
まあ、この機械に吸われた後の蚊を処理するのがイヤという話もあるが…。
こういった蚊取り・蚊よけのアイテムは、デング熱が流行した場合、すぐに売り切れることになるだろう。新型コロナでも、マスクやアルコール消毒液があっという間に消えたほか、デマだったにせよトイレットペーパーやティッシュまでもが姿を消したのを覚えているだろう。
流行ってからでは遅い。高い物でもないので、蚊がいなくなるスプレーの2本くらいは揃えておこう。マジで使えるしな。
また、流行が予測されるのはデング熱だけではない。
原田武夫氏は自身のブログで、次のパンデミックは「重度の胃腸炎」であり、それが地球上のどこかに出現した場合、その標的は日本だとしている。
この情報が関係するのかは分からないが…。
【感染症情報】感染性胃腸炎が5週連続で増加―ヘルパンギーナは4週連続増
国立感染症研究所がまとめた8日から14日までの週の5類感染症の患者報告(小児科定点医療機関約3000カ所、速報値)によると、感染性胃腸炎の定点医療機関当たりの患者報告数が5週連続で増えた。https://t.co/L2lH8NKai6— 医療介護CBnews (@cb__news) June 23, 2020
感染性胃腸炎が5週連続で増加しているとのこと。
また、先日も紹介したように中国で豚から新型インフルエンザウイルスが確認された。
また、アナンド君は免疫力を向上させることの重要性を訴えている。原田武夫氏と同じだな。さて、新型コロナについては、これまでにブログで書いたとおり「ただの風邪」の域を出ないものだ。おそらく、研究が進むにつれて、世界的に「大したこと無い感[…]
インドのアナンド君も、12月20日からコロナより深刻な感染症を警告する。
5月14日に、日本のほとんどの地域で緊急事態宣言が解除され、日本における新型コロナパンデミックは一定の落ち着きを見せた。日本では1月20日に新型コロナ感染者が初めて確認されたが、そこから約4ヶ月を要しての収束と言える。新型コ[…]
どうやら、新型コロナに続く様々なパンデミックが用意されているようだ。
ただ、いずれも安易にワクチンに手を出すのは危険なようだ。
以下は、アメリカの著名な予言者、ジョセフ・ティテル氏もの警告予言だ。ワクチンは、国際金融資本・多国籍外資系製薬企業のカネ儲けの手段に過ぎないことと、ワクチン接種時にチップを埋め込まれることに言及している。
ワクチン問題
ワクチンが問題になる。
すべてのワクチンが悪いわけではないが、
製薬会社はそこから大きな利益を上げている。
新しい病気やウィルスのせいにして、すべての人にワクチンを接種させようとする。
ポリオも戻ってきたりする。
私はワクチン接種はしないが、ひどい疫病、エボラ熱のようなものが出てきて、
人々がパニックになり、ワクチンを受けようとする。
大統領選の後、すぐにこういったことが起こる。チップの埋め込み
ワクチンと一緒にチップが埋め込まれる。
新しい免許制度のときにチップを埋め込むようなことになる。(ブルーオーブさんのブログより)
また、原田武夫氏も、新型コロナは、中国勢内部の主導権争いにアメリカの製薬会社が絡んだもの、との見解を語っていた。
さらに、ツイッターの謎アカ(れううい)さんは、チップについてツイートしていた。
最後まで読んでくれてありがとう!