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コロナ感染者数も死者数も水増しか コロナを続ける目的とは

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コロナの新規感染者数が全国的に落ち着いてきた。

以前にもお伝えしたが、7月頃からのコロナ感染者の急増は、PCR検査数を激増させた結果だ。

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厚生労働省のウェブサイトで、PCR検査数や陽性者数が公開されている。今のところの最新は、9月2日時点のものだ。

検査実施数はこれ。8月14日に55,000人という数をマークして以降は、概ね1日あたり23,000~24,000人程度を推移している。

20200902厚労省PCR検査数

そして、陽性者数はこれ。

8月7日に1,595人をマークして以降、明らかに下降傾向だ。9月2日は589人となっている。

20200902厚労省陽性者数

こうして、7月頃からPCR検査数を、1日辺り4,000件程度から20,000件程度まで増やした結果、陽性者数が大きく増えた。

新型コロナについては、これまでに136万人あまりにPCR検査を実施し、うち陽性者は24,000人あまり。そして、死者数は1,300人程度だ。

一方で、インフルエンザは2018年-2019年シーズンの感染者数は約1,200万人で、日本国民の10人に1人の割合で感染したことになる。

そして、このインフルエンザで約10,000人が死亡した。

新型コロナを比べると、感染者数・死亡者数ともにインフルエンザが桁違いに多いことが分かる。ちなみに、インフルエンザは、ワクチンや特効薬が研究しつくされている。

こうしたデータからは、新型コロナが「驚異のウイルス」という証拠は見当たらない。というか、明らかにインフルエンザの方が危険な狂暴ウイルスだ。

しかも、新型コロナの死者数は「盛られている」可能性が高い。

厚生労働省の通知により、死亡時にコロナ陽性であれば、死因に関係なくコロナ死とすることになっているからだ。

厚生労働省の通知にある自治体の担当部署向けQ&Aによると、「新型コロナウイルス感染症患者が死亡したとき」とは、「厳密な死因を問わず、新型コロナウイルス感染症の陽性者であって、入院中や療養中に亡くなった方」としている。

新型コロナウイルス陽性者は、がんや心不全、熱中症で死亡しても、コロナ死亡者とするということだ。

この通知が発出されたことで、自治体も従わざるを得ない。

末期がんだけど「コロナ死」となる。同様の例は他にもある。

この取り扱いは、世界的に同じ扱いとなっている。欧米では、交通事故死した陽性者もコロナ死とするなど、大幅に盛った数字でコロナの恐怖を煽っている。

さて、こうしたコロナ死の水増しについては、これまでにもお伝えしてきた。

だが、どうやら「陽性者数」そのものも大幅に水増しされていた疑惑が出てきた。

イギリス新聞界で発行部数第二位を誇る「デイリー・メール」が、驚愕の記事を出した。

記事の概要をGoogle先生が翻訳すると・・・

新しいレポートによると、7月にマサチューセッツ、ニューヨーク、ネバダでCOVID-19の検査を受けた人の最大90%がウイルスの痕跡をほとんど持っていませんでした。

専門家によると、今日のテストは「感度が高すぎる」ためかもしれない

米国では、PCRテストはCOVID-19の最も広く使用されている診断テストです。

PCRテストはウイルスからの遺伝物質をサイクルで分析し、今日のテストは通常​​37または40サイクルかかります

専門家は、古くて伝染性ではないウイルスの小さな痕跡があっても、患者は陽性であると考えるので、これは高すぎると言います

彼らはサイクル数を減らすことを提案します。これは、ウイルス量が多く、伝染性の高い人に当てはまります。

今日、米国では590万件のCOVID-19症例があり、182,000人を超える死者が出ています。

おじさんが解説しよう。

専門家によると、コロナウイルス陽性と診断された人のうち、最大90%が陽性ではない可能性がある。

PCR検査とはポリメラーゼ連鎖反応法と言って、ウイルスを何度か増殖させた後に、新型コロナとされるRNAと一致するものがどれだけあるかを判定する。

記事によると、この増殖回数が多すぎるため、本来は陰性とすべき量のウイルスしか保有していない人も、陽性と判定されていると指摘されている。

それにしても、90%て・・・本当の感染者数は10分の1ということか。水増ししすぎだろ。

コロナ死の定義は世界で同じだったので、PCR検査の感度についても、世界で同じ基準となっているのだろう。

となると、日本の感染者数(陽性者数)は約69,000人なので、実際には7000人程度である可能性があるということだ。

こんな感じで、コロナ感染は如何様にも作り出すことが出来る。コロナ演出は無限大だ。

そして、この「コロナ水増し演出」については、イタリアのヴェネト州知事が告発したということだ。

だが、疑問なのは、ただの風邪に等しいコロナを、水増ししてマスコミを動員してまで煽り倒す理由だ。

あまり煽り続けると経済が崩壊するわけだが、その目的は何か。

こんな「陰謀論」も言われている。

だが、あながち陰謀論とも言い切れない。

ワクチンにまつわる陰謀について医師が告発している動画がある。日本語字幕付きだ。

まあ、客観的に見ると怪しい意見なので、YouTubeとかにアップされると、すぐに削除対象となるようだ。

この動画の内容だが、コロナワクチンとして、これまで人間に対して使用されたことのないDNAワクチン(RNAワクチン)が使用されようとしていること。

このワクチンの副作用や効果について、製薬会社は責任を負わないが、人間のDNAを改変しようとしていることが告発されている。

ちなみに、DNAワクチン(RNAワクチン)は、短期間で大量生産が可能という利点があることはお伝えしておこう。

なお、中国は既にコロナ前まで経済回復を果たしているし、ロシアは(効くかどうかは別にして)ワクチンを開発済みで、既に接種を開始している。

非アメリカ陣営にいる人たちは、ノーダメージだ。

ワクチンはともかく、コロナが大したことなかったといったことが、真実としていずれ明らかになるかもしれない。

その真実を明らかにするのが誰なのか。やはりトランプだろうか。

原田武夫氏のいうように日本でも暴動が起こるかも。

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ドイツでは既に真実が明らかになりつつある。

根拠なきマスク着用義務かに対する大規模なデモが発生している。

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COVID-19

デモはかなりの規模だ。

ほとんど報道されないが。

もうコロナ劇場に参加するのは止めよう。


最後まで読んでくれてありがとう!