このブログでも何度か紹介しているアメリカの著名な予言者ジョセフ・ティテル氏が、10月21日(日本時間22日)に新たな予言動画をアップロードした。
英語では何言ってるか分かりまへんって方のために、この予言を翻訳してくれている人の動画があったので貼っときます。
ジョセフ・ティテル氏の話は、アラスカで起こった地震から始まる。アラスカでは、10月20日にマグニチュード7.5の地震が発生し津波はハワイまで到達した。
【海外地震】
日本時間の10月20日(火)5時55分頃、海外で規模の大きな地震がありました。震源地はアリューシャン列島(アラスカ州南方)で、地震の規模はM7.4と推定されます。津波発生の可能性があり、NTWCは現地に津波警報を発表しています。日本への津波の影響はありません。https://t.co/1jUgaEVPPa pic.twitter.com/9IiKfLuHQU— ウェザーニュース (@wni_jp) October 19, 2020
余震もかなり発生した様子。
アラスカ、日本時間5:54 M7.5の後、
6:05 M5.8
6:06 M5.7
6:22 M5.2
6:32 M5.5
6:43 M4.5
6:45 M5.9
7:20 M4.8
という感じで激しい余震が続いている模様— 地震こわい (@jishindata) October 19, 2020
ジョセフ・ティテル氏は、このアラスカ地震について3回発生する可能性(つまり、あと2回)や、津波の可能性を指摘している。
津波については、前の動画を見て欲しいとのことだ。ジョセフ・ティテル氏が津波の話をしていた記憶はあまりないが・・この話かな。
ジョセフ・ティテル氏が、10月5日にアップロードした予言だ。
アラスカでの大きな噴火活動。インドネシア、ペルーとブラジルの間。3つの火山が同時に噴火したりする。また、大地震に伴う噴火もある。地震が先で噴火が後という場合も。溶岩で水が沸騰するイメージが見えた。(海底火山?) 何年か前の1月の予言のときにそれを言い、そのときはハワイだったが、今回のイメージはハワイのことを思い起こさせるものだった。恐らく、11月に起こるのだろう。
直接的に津波についての描写は含まれていないが、アラスカの噴火活動について触れている。さらに、地震が先で噴火が後という場合も・・としており、アラスカ近辺で大規模な地震・噴火が発生することを予言していた。
アラスカの地震が起こったのが10月20日だが、この動画がアップされたのは10月5日だ。
2週間で予言が現実になり始めたのか。
今後、アラスカで後2回大きな地震が発生し、海底噴火などが確認されれば完璧的中だな。恐らく11月に起こる・・としていることから、来月の話か。
さて、ジョセフ・ティテル氏最新の予言で最も気になるのは、
11月末までの大きな地震は、日本とフィリピンかもしれない
と述べているところだ。
ん!?来月末までに、日本に大地震が来るってか!?
また、ジョセフ・ティテル氏が10月5日にアップロードした動画でも、地震が懸念される所として、
ニューヨーク、フィラデルフィア、ロサンゼルス、ラスベガス、テキサス。大地震がフィリピンと日本、中国、インド、インドネシア。
としている。一貫して日本やフィリピンの大地震を予言し続けており、日本に住む者としては大変に気になるところだ。
そして、この地震という点については、先日より報道で大きく取り上げられている神奈川の異臭騒ぎが、首都直下地震の前兆現象の可能性も捨てきれず、非常に気になるところだ。
先日からブログで紹介しているが、神奈川県では横須賀~横浜周辺での異臭騒ぎが続いており、東京・神奈川を震源とした地震の前兆の可能性も指摘されている。[sitecard subtitle=関連記事 url=https://tanoshi[…]
以前にも紹介した神奈川県三浦半島の異臭騒ぎだが、10月1日、10月3日と今月だけで早くも2回も発生した。【横浜】「ゴムが焦げたような…」 市内で異臭 通報相次ぐ https://t.co/tTth9Nx00S10月3日午後5時ご[…]
シルバーウィーク連休初日となる9月19日の午前9時頃、神奈川県横須賀市で「異臭騒ぎ」が発生した。神奈川 横須賀「ガスのような臭い」通報相次ぐ 原因特定できず #nhk_news https://t.co/E3fImxPWY9— […]
異臭騒ぎについては。10月26日にも発生した模様。
「ガスっぽい匂い」 神奈川でまた異臭騒ぎ ついに国も原因究明へ動き出す https://t.co/x9pBjsHE74
— FNNプライムオンライン (@FNN_News) October 26, 2020
これまでと同様に、ガス臭いとかコゲたようなニオイがしたとのこと。
中でも気になるのは、日によって異臭の感じが違うと答えている人がいる点だ。
このニオイは広範囲で確認されているほか短時間で消えることから、タンカーや化学プラントなどの人為由来とではなく、地中(または海中)から出てきている自然由来のものである可能性が高い。
天然ガスは基本的には無臭だが、地中の成分を含みニオイが付く可能性はある。また、火山性のガスであれば当然にクサイ。
さらに、地下の岩盤由来のガスという可能性もある。
地震を専門に研究してたので、あくまで1つの考察だけど
ここ最近起こってる横浜、横須賀の比較的広範囲な濃い異臭の原因はおそらく地盤(花こう岩)同士による摩擦、および破断の際に出てくるガスが原因だと思う…
阪神淡路大震災の前も同じ現象があったので大きな地震の前触れじゃなければいいが…😑 pic.twitter.com/gkjikPrmwk
— 大ちゃん@BRZ (@BRZ_ZC6_Subaru) October 3, 2020
地下の岩盤が摩擦や圧迫、破断する際にでるガスの「異臭」ではないかという説だな。やはり、地下で何らかの異変が起こっているサインなのだろうか。
また、首都直下地震については、謎のツイッターアカウントれうういさんが以前から警告を繰り返している。
れううういさん曰く、地震は人工地震であり、11日、46分など特定の日時に起こされるとしている。
とりあえず近日中に起こる災害としては、首都直下地震と富士山噴火だ。このツイートに凝縮されている。
まとめていうと
東京オリンピックは
中止になります現在のコロナもそうですが
東京オリンピックまでに
大きな地震が関東で発生し
東京でも被害がでます。その後、暫くして富士山が噴火します。
※どちらにしろ東京で悪いことが起きます。
11日、46分はご注意してください。
東京オリンピックについては、既にIOC(国際オリンピック委員会)が欧州を襲っているコロナ第二波を理由に中止を決めたとの情報が出てきている。自民党や電通などには通知されているようだ。もちろん、公表はされていない。
来年7月の開催を予定している東京オリンピックに関して、IOCが中止を決定したという情報が出てきた。元博報堂の本間龍氏がYouTube動画の中で語った。https://youtu.be/thtzBZ04Bw8一月万冊さんと本間[…]
まあ、オリンピックに関して日本が費やした経費は3兆円に達するとも言われている。IOCに「中止ね」と言われて、「はい、わかりました」と言えるような金額ではない。日本が費やした3兆円は1円も返ってこないのだ。
日本政府としては、首都圏の災害を理由に中止と言いたいところだろう。
ただ、関東での首都直下地震や富士山噴火が人工的なものとするならば、そこまでの被害は想定していないようだ。
まあ、関東での地震については11、46は使うかは、まだわかりません。
11、46を使うのは
非常に大きな事をするときなので。本場は、まだ先です
と、関東での被害よりも、将来的な大災害(南海トラフ?)をにおわせている。だが、首都直下地震での犠牲者は、火災旋風で19000人とのツイートがあった。少なくない犠牲は出るようだ。
で、問題はいつ起こるのかだ。
ジョセフ・ティテル氏は、11月末までとしている。
れうういさんは、以前に
そうなると2020年11月5日は地震を起こすには非常に良い日なのです🙃
とツイートしていたが、どうやら違うようだ。
ちなみに来月の11月5日は
少しビックリするだけで大きな地震などありません。
とか、
まあ、ある意味、11月5日に
緊急地震速報はなるけどね。地震はないが
とか。緊急地震速報はなるけど不発に終わるってことか。
発生日のヒントになりそうなのが、このツイートだ。
ナナとジュウイチ
ジュウイチとゴ
もう一度いうと
11と5
11と7、1
またこれは真逆にもできます分は46分ですが
これはどちらか1回のみです。
日付だとすると、11月5日、7日、1月15日、17日とか色々な組み合わせはあるが・・。ジョセフ・ティテル氏と合わせると、11月中なのか!?
まあ、ネット上の地震予言で、日付があたったことは無いからな。予想するだけムダというものか。
とはいえ、一千万人都市の東京で災害が起これば、食糧危機が起こることは想像に難くない。備蓄が無ければ死に直結する。
まず、カップ麺でもサトウのご飯でも何でも良い。近所のスーパーやホームセンターで買っておくことをオススメする。安いから。
また、これらの備蓄食料は調理に水を必要とするので、水の備蓄も忘れないように。
その他、カップスープや味噌汁など、温かいスープ系はかなりオススメだ。精神的にやられた災害時に、温かいスープ系は癒される。
そのためにはお湯を沸かす装備が必要だ。一般的にはカセットコンロだが、使わない場合は嵩張ってジャマだ。
おじさんは、山やキャンプでこれを愛用している。
ジェットボイルは「脅威の熱効率」が特徴のバーナーで、最小のガスでわずか数分でお湯を沸かすことが出来る。
サイズや着火装置、とろ火調理機能などの有無で様々な種類がある。
火があるだけで、湯を沸かしたり、煮る・焼くといった調理や米を炊くことも可能になるので、持っておいて損はないぞ!ガス缶が手に入りやすいカセットコンロもオススメ。
また、備蓄食料は炭水化物に偏りがちになる。野菜ジュースやマルチビタミンのサプリメントなども忘れずにな!
さらに、たんぱく質補給としてプロテインがオススメだ。特に、ビーレジェンドのプロテインは、ビタミンCが添加されているので栄養バランスにも優れる。しかも美味しい。
マルチビタミンとミネラルを一度に補給できる、大塚製薬 ネイチャーメイド スーパーマルチビタミン ミネラルもオススメ。
また、2018年の北海道胆振東部地震の時は北海道全土で停電が長引いた。
あの時は、乾電池やスマホ用モバイルバッテリーが重宝され、人々は買えるかどうかも分からないまま長蛇の列に何時間も並んだという。
スマホは情報収集の要だし、家族と連絡を取り合うのにも必要だ。携帯各社も、避難所を中心に電波を確保してくれる。
そのためにも、信頼と実績のアンカー製モバイルバッテリーは用意したいところ。
カバンに入れておく分には邪魔にならないし、10000mahの容量はスマホ1.5回分位の充電は出来そうだ。情報収集ツールとなるスマホの充電切れは避けたいところ。
充電に必要なUSBケーブルは100均でも手に入る。
また、ライターサイズラジオも。
ラジオは、携帯の電波が途絶えていても情報収集できるツールだ。ライターサイズのラジオなら常に持ち歩いても全く邪魔にならない。ただし、イヤホンは必要だ。
さらに、必要なのがフラッシュライトだ。
夜間の停電時に、ガレキが散乱する夜道を歩いて帰宅することもあり得るからな。ちなみに、スマホのライト機能は、さほど明るくないうえに、スマホバッテリー節約の観点からも推奨できない。
こうした、モバイルバッテリーやラジオ、フラッシュライトは、出先での被災に備えて常時カバンに入れておいた方が良いと思う。
自宅での停電用には、LEDランタンが必須だ。
このLEDランタンは、中堅クラスのモバイルバッテリーにもなる、一台二役仕様だ。
また、家庭用の電源の代わりにもなる「ポータブル電源(ポタ電)」があると心強い。ポタ電はコンセント穴を備えているので、様々なコンセント家電が使える。寒くなってきた今なら、電気毛布とか。
ポタ電は種類・価格ともマチマチだが、結構高い。余裕があれば備えておこう。ちなみに、この機種は同クラスで最もコスパに優れる。
さらに余裕があれば、ポタ電充電用のソーラーパネルも。充電スピードの観点から80W~100Wクラスのパネルが必要だ。
ポタ電とソーラーパネルはそこそこのお値段するので、余裕があれば備えよう。
また、ポタ電は高価なので手が出ない場合でも、ソーラーパネル付きのモバイルバッテリーはあった方がいい。持ち歩くにはデカイが、家に置いておく分には心強い。
ソーラーパネルが大きいので何とか使い物になる。
バッテリーなど電源が中心になってしまったが、電源は本当に必要だ。
この他、ガラスの飛散防止用の養生テープとか、100均のゴム引き手袋とかも便利だ。
最後まで読んでくれてありがとう!