地球深部探査船「ちきゅう」が佐世保を出発した。
「ちきゅう」とは、2001年に建造された、海洋研究開発機構 地球深部探査センターの地球深部探査船(掘削船)のことだ。
運用や管理は、シードリル社という石油採掘会社の協力のもとに、グローバルオーシャンディベロップメント社が担っていたが、2008年からは日本マントル・クエスト社が担っている。
つまり、外国の意向が強く働くメンツが仕切っている会社が運用しているということ。
「ちきゅう」は、巨大地震・津波の発生メカニズムの解明やマントル層物質の採取などを目標として、日本やアメリカが主導する統合国際深海掘削計画(IODP)での掘削任務に活用されている。
マントルまで掘ることを目標としているだけあって、「ちきゅう」は、地底下7500メートルまで掘削することができる。
陰謀論界隈では、この掘削能力は海底採掘だけでなく、人工的な地震を引き起こすためのものと言われている。
「ちきゅう」が研究用として海底を採掘した深さ10km近い穴に、どこからかやってきた潜水艦が「小型核兵器」を投入することにより、人工地震を引き起こすことが出来ると言われている。
なるほど・・・東日本大震災の発生直前となる2010年7月~2011年1月にかけて、「南海トラフ地震発生帯掘削計画」によって、紀伊半島沖で「採掘作業」を行っていたようだ。
また、2011年3月12日には、下北半島沖を採掘するために八戸港に停泊していることが確認できた。下北半島を掘る前に八戸港にいるところで、東日本大震災に遭遇したようだ。
うーん、この動きが東日本大震災を誘発するような爆発を引き起こしたと言われる所以か。
ちなみに、「ちきゅう」の現在地を確認できるサイトが紹介されている。
q§。・_・)§/ ちきゅう号 現在位置です。
佐世保港:7/12 出港しました。https://t.co/nYd5eIrkg1
Map:https://t.co/E8XmVtCn2o— Dandy (@qDandyp) July 12, 2020
さて、この「ちきゅう」が7月12日に長崎県佐世保を出発した。
— 🙈🙊🙉 (@8xjQu2mevhAkZqD) July 12, 2020
このツイ主さんは、南海トラフを心配しているようだが、ツイッターの謎アカ(れううい)さんは、同じちきゅう号により首都直下地震が誘発されることを警告する。
ちきゅう号の位置と首都直下の位置はちょっと繋がらない気もするのだが・・・
このツイートを見てもらうと分かるように、中央構造線は九州から関東・相模トラフの辺りまで伸びている。ちょうど「ちきゅう」のいるところから中央構造線沿いに関東・相模トラフまで手が届く。
このことが関係しているのだろうか。
さきほどの南海トラフを心配するツイートに、ツイーターの謎アカ(れううい)さんは、
No…Tokyoだ
という引用リツイートをしている。
さらにれうういさんは、ここ数日、
ちきゅう号の人工地震計画は、近々成功します
とか、
といった、「ちきゅう号」に関する意味深ツイートをしている。
これまでのツイート内容も含めて総合的に判断すると、「ちきゅう号」が何かすることで人工的に「首都直下地震」が発生することと、その発生が近いことを警告していると思われる。
これまでのツイートというのは、こういうやつね。
そして肝心なのが、いつ起こるのかだ。
発災日時については、5月11日を盛大にハズしたこともあり、明言はしていない。
しかし、人工的に起こされる地震である、ということから11、18、46が絡む日時となることを示唆。
私達にとって
11と18、46は非常に重要な数字でもしかすると
その数字がつく日に
何か起きるかもしれませんネ— れううい (@Facebookyareyo) July 10, 2020
このうち、46については、多くの人工災害が46分に発災していることから、「46分」で確定だろう。
で、発生日だが、ストレートに考えれば11日だったのだが・・・既に過ぎた。それに、関係が深そうな「ちきゅう号」は12日出航だった。
となると、18日なのか。
18(日)-7(月)=11だ。おおっ。
まあ、日付指定の予言はハズれるので話半分で。
なお、地震の前兆とも考えられているTEC値にも異常が出ているようなので、要注意だ。
「4日連続でTEC値に異常反応が出てますので M 5.0 以上 もしくは 最大震度 4 以上の地震が日本のどこかで 1 週間以内に発生する可能性があります。」
そう話すのは地震を独自に研究している末﨑茂見氏。
「ここまで連日で異常反応が出るのは稀で、かなりの規模の地震になる可能性あります。」 pic.twitter.com/gbYqlcpNyY
— 霖(リン) (@daisaigai_1707) July 13, 2020
大きな地震発生の前兆として、地殻の割れ目から発せられる電子が電離層に達するため、電離層の電子数(TEC)の変化状況を観察することで地震を予測しよう、というものだ。
割と真面目に大学とかで研究されている。なお、TECとはTotal Electron contentの略だ。
ちなみにだが、れうういさんは、南海トラフ巨大地震の発生日を6年後の2026年7月11日と言っている。
南海トラフは2026年7月11日
— れううい (@Facebookyareyo) July 11, 2020
まあ、日付指定の予測・予言については「当たらない」というのがジンクスなので、頭の片隅にとどめる程度にしておこう。
・・・と言いたいところだが、実はこの2026年については、もう一つ気になる情報がある。
1999年に発売されたマンガ「わたしが見た未来(1999年・朝日新聞出版)」で、その表紙に「大災害は2011年3月」と記して東日本大震災の発生を予言した、漫画家のたつき諒さんも同じような予言をしているのだ。
マンガ「わたしが見た未来」の中で、神奈川に大津波が来ることが予言されており、それは最短で2026年6~9月に起こるとしている。
神奈川に大津波の描写は、以前にも「5月11日大地震説!?過去の歴史、伊勢女さんの予言、ツイッターの話題」で紹介したが、東日本大震災の発生を当てた伊勢女さんの予言にもある。
こんな内容だ。
冬・春・夏・秋の四部形式でみた初夢のうち、本当に恐ろしいのは夏のような気がする。サーファーや海沿いの民家や道路、電車、ビルまでが津波に飲み込まれるような悪夢を初夢で見た。地域は関東地方で最大震度7。
ニノマエ町というところ。TBSのSPECみていた関係か、地名ニノマエ?だったような感じ。津波で流される電車は、横に濃い青い線が二つで真ん中が黄色かオレンジの太い線。その地域は海と山が近く、トンネルの多いような地域。
その他、地名としては「切り倒しが崩落」「こまちが壊滅、駅前も無残な瓦礫の山」
夏だと思います。時刻は朝のような。電車が混んでいるので平日の朝でしょう。朝だからなのかもしれないですが、サーフィンや海水浴をしている人がまばらなようでした。天気のよい日のようでした。津波にのまれる、嫌な光景でした。津波が電車や都市部の高層ビルまで押し流したり、山にぶつかっていったり。震度7がニノマエマチで、一帯が震度6強。伊勢市も震度6強といったアナウンスが流れた感じでした。
「ふっつ(富津)の神でなければもはや止められない。たけだ(武田)のミカ(武田みか→人名?)は既にいない。
石が溶けて(溶岩?)もはや守れない。偽りの都は滅びる」偽りの都は滅びるの偽りの都はどこ?→けがれた地のこと。(高層ビル群・東京スカイツリー?・巨大な観覧車・港)
このけがれた地は、ゴギョウ(五行)のわざわいをもって清められる。わざわいとは地震?→地震と火と津波と風といくさ(戦争)。
東京、日本はどうなるの?→火の元の天使は都に戻る。笑みしの国は立ち上がる。のだそう。
あと、映像と声。女優の岩井友見さんに似たアナウンサーが全国ニュースで「東京のスタジオが被災したため、復旧のメドがたっておりません」と話す。アヒル口の男性アナウンサーが「今日のニュースナインはこれで失礼します」
この津波に襲われるニノマエと言う地名や電車の模様から、「神奈川の二宮」「電車は横須賀線」「鎌倉の小町通」ということが、ネット民のチカラで判明している。都市部の高層ビルはおそらく横浜辺りだろう。
その他については、以前に紹介したブログを見て欲しい。
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れううい氏は2026年7月11日で、たつき諒さんは2026年6~9月か。うーむ、重なってしまった。南海トラフは2026年の線が濃厚だな。
とりあえず、災害対策グッズを紹介するので、在宅避難を念頭にしっかりと備えて欲しい。
特に東京では人が多すぎて、満足な支援を受けることは不可能だ。
1~2週間程度は、引きこもっていても生きていける程度の備えは必要だ。
水や食料については、言うに及ばずだ。
備蓄食料は炭水化物に偏ってしまうので、たんぱく質代わりにプロテインを用意するといい。特に、ビーレジェンドのプロテインは、ビタミンCが添加されているので栄養バランスにも優れる。しかも美味しい。
このほか、マルチビタミン系のサプリメントも用意しておいた方がいい。
また、情報収集減として大活躍のスマホの予備バッテリーも必要だ。アンカーのモバイルバッテリーは、信頼と実績があるし、このサイズなら持ち歩ける。
また、モバイルバッテリーだけでは心もとないので、余裕があればポータブル電源(ポタ電)があるとなお良い。中身は巨大なモバイルバッテリーだが、ポタ電は家電製品が使えるコンセント穴を備えており、扇風機とか電子レンジが使える。
ポタ電は種類・価格ともマチマチだが、コスパ面から下記の機種がオススメだ。底面がB5サイズで、同クラスでは断トツでコンパクトなので、取り回しや収納も容易だ。重さは5キロ以上あるのは仕方ないぞ。
ポタ電充電用のソーラーパネルもある。充電スピードの観点から80W~100Wクラスのパネルが必要だ。
ポタ電とソーラーパネルはそこそこのお値段するが、低額給付金の使い道として検討してもいいかも。
この他に充電式のLEDランタンは、複数個あると便利だ。停電で夜間に家の中が真っ暗というのは気分がヘコむ。
このLEDランタンは、値段の割にかなり明るく相当使える。しかも、このランタン自体が中堅クラスのモバイルバッテリーにもなる。
最後まで読んでくれてありがとう!