自宅でR1ヨーグルトを作る！作り方にはコツがある！

夏でも冬でも風邪をひきやすい、そこのアナタ！楽しい人生には、健康が大切だぞ！

と、いうことで今回は自家製R1ヨーグルトの作り方だ！作り方のコツを中心に説明するぞ！

自宅で作るヨーグルトは、材料も全部自分で選べる安心安全がウリだ。
また、豆乳を混ぜるなど、栄養価も高いオリジナルヨーグルトが作れるぞ！

おじさんのオススメは、R1ヨーグルト以外に、カスピ海ヨーグルトを作ることだ。
何故かって、これらは買うと高いからな、密造しがいがあるってもんだぜ！ヤッホー！

自宅でR1ヨーグルト密造製造法

ヨーグルトメーカーを使うととても簡単だ。

ヨーグルトメーカーとは、ヨーグルトや甘酒など発酵食品を簡単に作れてしまうマシンだ。

こう言うと凄い物のように聞こえるが、実はただの保温器だぞ。

おじさんの使ってるヨーグルトメーカーがこれ！「いきいきヨーグルト＆納豆家族」だ！

温度設定、タイマー設定が自由に出来るから、ヨーグルトの他に甘酒なんかも作れるぞ！

これは、専用の容器に牛乳などを入れて使うタイプのものだ。

このヨーグルトメーカー以外にも、牛乳パックのまま、ヨーグルトを作ることができる機種もあるので、気に入ったものを使ってくれ。

おじさんは、ヨーグルト以外に甘酒も作っているので、牛乳パックを使わないタイプのこの機種を選んだぞ。

あと、多分これは全く同じモノだと思う。

デザインなど気に入れば、どちらでも！

ちなみに、甘酒の作り方についてはコチラで紹介しているぞ。ヨーグルトとの相性もいいし、毎日食べるなら自作した方が圧倒的にコスパが良いぞ。

なお、同じ機械で納豆も作れるんだが、説明書を見た限りではとてもメンドクサイ。納豆は購入した方が絶対にいいぞ！

ちなみに、マルコメのやつは新しいモデルが出ているようだ。

最初に紹介した２つは最高温度が55度までしか設定できないが、こちらの新しいモデルは65度まで設定できるようだ。

甘酒を作る場合は55度でも出来るが、ベストは60度くらいと言うからな。新しいモデルの方がおいしい甘酒が出来るかもな。

おじさんがこれまで何度もヨーグルトを作ったが、ここではコツも含めて作り方を紹介するぞ！

なお、普通のヨーグルトとカスピ海ヨーグルトでは作り方が少しだけ異なるぞ！

ちなみに、保温が出来ればいいだけなので、炊飯器の保温機能を使うことも可能だ！

まずは普通のヨーグルトだ！R1ヨーグルトを密造してみよう！
コツは赤マーカー引いておくぞ！試験にでるからな！

材料…

手順…

手を洗う。ヨーグルトの菌は汚れに脆弱だ。
容器とスプーンを消毒する。アルコールティッシュで容器内側と容器のフタを拭く、電子ケトルで沸騰したお湯を入れる。
※電子レンジで消毒を推奨する人もいるが、失敗することが多いのでやめた方がいいと思う。
※お湯は容器の半分程度でも大丈夫。おじさんはそれで失敗は一度もない！
砂糖（＆オリゴ糖）と牛乳、お好みで豆乳を入れる。※ヨーグルトはまだだぞ！！
電子レンジ600Wで3分30秒温める。※効率的に発酵温度帯にするためだ！
レンジから出したら、よくかき混ぜて温度を均一化し、ヨーグルトを投入。R1の飲むヨーグルトサイズなら、半分入れれば充分だ。
ヨーグルトが混ざるようによくかき混ぜる。泡があると仕上がりが悪いので、すくっておこう。
温度設定42度、発酵時間8～9時間で完成だ。出来立てのヨーグルトは非常に柔らかいが失敗ではない。冷蔵庫に入れて冷やしてから食してくれ！