AKIRAの東京オリンピック中止予言

国際金融資本からも五輪中止の声 インド変異株の日本への影響は

AKIRAの東京オリンピック中止予言

以前に「いよいよ、IOCが東京オリンピック中止を決定か れうういさんの警告が迫る」で、欧米の王侯貴族層により既に東京五輪中止が決まっている可能性を紹介した。

それ以降、「日本は東京五輪の中止を迫られている!?」「マスコミとヨーロッパが東京五輪を中止へと追い込む」「二階幹事長動く 日本さん、ついに東京オリンピック開催を断念か」「欧米から中止を求められる東京五輪は聖火リレーだけで終わり?」「東京都で謎の変異株E484kが拡大と海外でも話題に これはオリンピック中止圧力か」など、何度か東京五輪の中止圧力が高まっていることを紹介してきた。

特にここ最近では、オリンピック独占放映権を持つアメリカのNBC放送局が中止以言及したり、二階幹事長が中止に言及したりするなど、直接的な中止メッセージが目立つ。

こうした中で、またまた新たな中止圧力が出てきた。

日経新聞から、海外投資家の話として「東京五輪が中止されるなら日本株は買い」との話が出てきたのだ。

スイス銀行という共通項を持ったヘッジファンドや年金基金、政府系ファンドなど各分野の専門家たち40人ほどのZoom会議(記者さんの人脈?)で、東京五輪は「開催強行シナリオのほうがリスクが高い」「国民的高揚感も期待できない」として、中止で日本株買いとの結論に至ったとか。

え、ホントかよ!?

東京五輪が中止なら多くの需要が消えるし、そもそも中止するほどコロナが深刻なら、厳しい「緊急事態宣言」もセットになるだろうか、「五輪中止は売り」なハズ。何なら相当深刻なレベルの売りが予想されそうなもんだ。

でも、よく考えると、厳しい自粛・制限の状況で強硬開催しても経済効果は薄いだろうし、下手に開催して感染爆発するよりは、いっそ中止にしてガッツリ経済対策(バラマキ)した方が経済的にプラスかもしれん。

もしくは、日銀の本気で買い支えを期待してる可能性もある。ここ最近の日銀の買いが弱いが、これはチカラを溜めているためなのか。だとすると「東京五輪中止なら日本株は買い」なのか。

だが、この話のポイントは日本株が買いか売りかではない。

重要なのは、国際金融資本が日経新聞を通じて「東京五輪中止」という直接的なメッセージを出したということに尽きる。

なので、東京五輪が中止になっても本当に株が上がるかどうかは分からない。国際金融資本のポジショントークかもしれんしな。

これまでにも、

海外メディア「五輪は中止したら?」
日本メディア「無理じゃない?」
IOC「開催して感染拡大したら日本のせい」
二階「スパッと中止」

など、日本に対して中止のメッセージが出されてきたが、ついに国際金融資本も動いた。

さらに気になるのが、変異株の状況だ。

日本では、イギリス型変異株が広がっている。

この「イギリス型変異株」は感染力は強いと言われているものの、病原性は従来のコロナと大差なさそう。

気になるのは「インド変異株」だ。

現在このインド変異株が猛威を振るうインドでは多くの死者が出ており、火葬場が足りなくなっているとか。

インドでは、若年層の入院が増えてるとか医療用酸素ボンベが足りないなど、医療体制も深刻な状況となっている。

なお、インドは国民の85%がヒンズー教徒なので、基本的には火葬される(時にはそのまま土葬もある)・・のだが、薪を組んで焼くのか。

どうやら、上位カーストの裕福層はちゃんとした火葬場が利用できるようだが、下位カーストに行くにつれ設備が悪くなり、最下層ではNPO団体が薪で火葬するようだ。

報道によればインド最大の都市ニューデリーでは、1日で数千人の死者が出ており火葬場が足りてないとのこと。この背景にあるのは、インド型変異株の感染爆発により、死者の数が膨れ上がっていることがあるようだ。

インドの感染爆発は、1億人規模の人が参加する「クンブ・メーラ」と言う伝統的な宗教行事や、大規模なスポーツ祭典等に多くの人が集まったことが原因と言われている。

ただ、それまでインドでは「神のいる所にウイルスなどおらぬ」信仰に恥じないレベルで感染を抑え込んでおり、突然の感染爆発っぷりは謎だ。

日本でも「緊急事態」と言われるものの、インドのように「火葬場が足りない」という状況にはなっていない。

インドで一体何が起こっているのか。

一説には、中国を凌ぐとも言われるインド都市部の大気汚染により、肺疾患を抱える人が多いことが原因とも言われている。ただ、大気汚染による肺疾患が原因なら、これまでも死者が多かったハズだ。なので、多分違う。

また、これまでカウントしてなかった下位カースト層の死者数をカウントしたから増えた・・という可能性もあるが、現実には現在の1日あたり3000人の死者数に下位カースト層は入っていない可能性の方が高い(つまり、もっと多い)。

となると・・、この急激な感染爆発&死者数急増の原因として思いつくのは、「アメリカの「SARS-CoV-3」とロックステップ計画」で紹介した、深刻なウイルス(SARS-Cov-3)がバラ撒かれている可能性だ。

この動画で原田武夫氏は、アメリカでの死亡者数の多さは「新々型コロナウイルス(SARS-CoV-3)」が原因としており、インテリジェンス界では以前から話があったとか。また、新々型コロナウイルス(SARS-Cov-3)は、新型コロナウイルス(SARS-Cov-2)とは全く別物であり、ワクチンは全く意味がないとしている。

この状況がインドで起こっているとしたら・・。

インドはアストラゼネカ社のワクチンの製造国でもあるのに、死者数の増加が止まらず、死者数が急増しているのも納得がいくな。

ところで、このもしかして「新々型コロナウイルス(SARS-CoV-3)」かもしれない「インド変異株」は、既に日本に入ってきている。

今のところ、日本で大したことにはなっていないようだが・・。

だが、このウイルスはIOCの背後にいる「欧米の王侯貴族(グローバルリーダーシップ)」達の、東京五輪中止に向けた実力行使かもしれない。

日本政府から東京五輪の中止をIOCに懇願しない限り、さらに撒かれることにるのかも。

まあ、そうなればどっちみち中止に追い込まれるシナリオだ。

市川海老蔵は福島県沖地震を予言し、5月の災害も予言する」で書いたが、東京五輪は5月に起こるかもしれない関東地震によって中止になると思っていたが・・。新々型コロナは、地震が起こらなかったときの保険なのかも。


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