さて、日本時間6月3日夕方に南米のチリ北部で地震が起こったことをご存じだろうか。
規模は中程度で現地での被害もなく、日本への影響が全く無かったため、速報でチラっと流れた程度なので印象は薄いが、実は起こっていたのだ。ウェザーニューズが報じている。
2020/06/03 17:08 ウェザーニュース
日本時間の6月3日(水)16時36分頃、南米西部で地震がありました。震源地はチリ北部で、地震の規模はM6.8と推定されます。この地震による津波の心配はありません。
以下略
だが、この地震は、謎のツイッターアカウント(れううい)さんが予測していた。謎アカ(れううい)さんは、現在は削除済みだが、6月1日に意味深ツイートをしていた。
さて、このツイートは地震発生の二日前となる6月1日のものだ。リスさんとともに何故か中南米を中心に据えた地球のイラストが貼り付けられている。
なお、リスの画像は以前にもツイートしていたことがあるが、「リス」とは登山用語でハーケンを打ち込めるような岩壁にある狭い割れ目のことだ。
ううむ、南米の割れ目に何が!?と思っていたら地震が発生した。
5月11日の南海トラフ予測はハズれてしまったものの、やはり何かしらの情報を得ているということなのだろう。パンデミックや東京オリンピック中止は的中したからな。
あ・・・、東京オリンピックは中止ではなくて延期だったか。
だが、現状の金融・経済状況を見ると開催などとても無理っぽいが・・・。そういえば、簡素化して完全な形でなくてもいいから絶対にやりたいって報道で出ていたが・・大会組織委員長のシンキロウさんも旗色の悪さを悟っているんだろうか。
【五輪・パラ 簡素な閉会式検討】https://t.co/7owUq5eQmN
東京オリンピック・パラリンピックの開閉会式について大会組織委が、両大会の閉会式を簡素化する案を検討していることが判明。延期で膨らむ大会予算を削減するため、演出計画も抜本的な見直しが必要となっている。
— Yahoo!ニュース (@YahooNewsTopics) June 2, 2020
なお、簡素化するのは開会式や閉会式だけでなく、観客数も削減するという報道もあった。莫大な放映権料を前に、断じて中止にはせぬという並々ならぬ決意を感じる。
このままコロナが終息しても、金融・経済状況によっては開催など不可能と思うが、謎アカ(れううい)さんは東京オリンピック中止の原因について、このようにツイートしている。
東京オリンピックが地震で中止になるって意見はずっと変えない
3年前から変えない。
— れううい (@Facebookyareyo) May 27, 2020
な・・・・なんだってー!!
東京オリンピックが中止に追い込まれるのは、新型コロナ第二波か金融経済状況が原因かと思っていた。だが、そのどちらでもなく、地震が原因と言うのか!謎アカ(れううい)さんよ!
確かに、報道されているように、組織委員会は「簡素化してでも開催する」という強い決意を持っている。今の日本であれば、株価・債券市場の下落は日銀が買い支えるだろうし、震度5強から6弱程度までなら東京オリンピック開催に支障はほとんど出ないし、支障があっても握りつぶせそうだ。
つまり、東京オリンピックを中止せざるを得ないということは、誰の目にも「絶対に開催ムリ」というくらいの被害が出ていなければならない。
そう、まさにこれだ。
これから起こる出来事を暗示していると言われている「イルミナティカード」の中の、Combined Disasters(複合災害)のカードだ。
このイラストの背景で崩落している時計台は、その特徴から銀座和光の時計台と言われている。つまり、このカードの事件は東京で起こる。さらに、人々の服の色が赤・青・黄色・緑・黒というオリンピックカラーであることから、東京オリンピックの2020年(または2021年)のことと言われている。
今の銀座和光の建物は1932年に建てられたものとはいえ、震度7の地震が起こったとしても時計台が崩落するとは思えないので、このカードの「複合災害」が示すように、地震「だけ」ではないかもしれない。
ツイッターの謎アカ(れううい)さんは、首都直下地震への警告を重ねている。
真面目に、東京に大きい地震来ることは決定事項なので
もう起きる以外はない
— Chad (@nim6d6) June 3, 2020
このほかにも、東京首都直下地震について繰り返し警告しており、その内容については以前にも紹介したとおりだ。
外してしまったが、5月11日の巨大地震を予測した謎のツイッターアカウントが、東京の地震を警告した。東京ほんの少しだけ地震、気を付けて— ReUui (@Facebookyareyo) May 21, 2020さらにこ[…]
その後も首都直下地震の発生や備蓄などの備え、人工地震のメカニズムなど繰り返しツイートしている。近日中に首都直下が起こることと、それに対する備えを促しているのだ。
なお、この謎アカ(れううい)さんは予言者や未来人の類ではなく、情報を聞いたということだ。地震が起こるということを聞いた・・・ということで、地震は人工地震ということを仄めかしている。
実際HAARPで地震は誘発できるが
一番大事なのは、ボーリングしてあげて海水を圧力注入させてやることで
海水と金属と反応で
原子状水素ガスが発生させてやることが一番ボーリングできる深さは現在10km程度だが
このツイートのほか、電離層を加熱してELF(極超音波)を発生させると共振して揺れるため、花崗岩体のある場所に集中して放射する・・・とか。
いわゆる、HAARPだ。
HAARPとは、高周波活性オーロラ調査プログラム(High Frequency Active Auroral Research Program)の頭文字を取ったものだ。
300億円以上もかけて作ったHAARPは、アメリカ軍、DARPA(国防高等研究計画局)、スタンフォード大学ほか様々な研究機関が関わり2005年に完成した。
このHAARPでどうやって地震を起こすかと言うと、アラスカに設置されたHAARPアンテナから電離層に向けて電波を照射し、その電波が電離層から跳ね返って目的地を温める。内部まで温められると地震が起こるというものだ。
なお、HAARPが発する電波で温められる仕組みは規模の大きな電子レンジだが、それ以外にも電離層に照射した電波を、電離層の一点に集中させて電磁波の密度を高める技術など多くの特許技術が使われている。
謎アカ(れううい)さんも、銃でバンバンではなく電子レンジでチーンというようなツイートをしていた。
おそらく、このHAARPを指していると思われる。また、アメリカやロシア、中国など色々な国に設置されているようだ。運営権限をその国が持っているかは分からないが。
ということで、こうした技術で人工的に地震を起こすことが可能であり、次に首都直下型地震が狙われているということのようだ。
ということで、人工地震技術があることも衝撃なのだが、それが近々、首都直下と言う形で起こるということだ。
で、最も気になるのが「近々っていつやねん?」じゃないか。
これについては、謎アカ(れううい)さんは明言を避けている。5月11日のこともあるし、日付を指定した地震予知は当たらないという伝統があるからな。5chのオカ板の話だが。
ということで、アメリカの有名な予言者、ジョセフ・ティテル氏の言葉を紐解いてみよう。
彼は年頭の予言を不定期にアップデートしている。
この首都直下の日付予想に関係しそうな部分を見つけたので紹介したい。なお、以下はブルーオーブさんのブログからだ。
6月から7月に3回の食があり、それぞれ非常に強力なエネルギーシフトになると言っています。
明日6月5日の月食、6月21日の日食、7月4日の月食で、特に、6月21日(夏至の日)の日食のときには、6月18日(金)から22日(月)まで大きなエネルギーシフトがあり、22日は、ビッグブーマー(大きな出来事が起こる日?)だと語っています。
いつも、11日と22日は、なにかしら大きな出来事が起こりやすいとジョゼフくんは語っていますが、6月5日の月食の影響は、6月11日のような11のつく日に結果が出るというような言い方をしています。
7月4日のアメリカの独立記念日に月食があり、その前後も非常に強力なエネルギーシフトになり、真実が表面化するような出来事が起こるそうです。
ふーむ、なるほど。
日付指定の予言予知は当たらないので、おじさんも日付については何も言わないが、こうした情報をもとに推測して見て欲しい。
ちなみに、謎アカ(れううい)さんによると、偉い人たちは、地震の起こる一週間前には帝国ホテルで地震について会議をしているとのことなので、ここしばらくの首相動静は要チェックや!カチカチカチカチッ!
謎アカ(れううい)さんがツイッターで警告を続ける目的は、こんなツイートからその真意が見える。
さぁ、買いましたでしょうか?
少し備えが有れば安心ですね https://t.co/Wtfi4ghPk2
— れううい (@Facebookyareyo) June 6, 2020
それが起きた時は、自分の身を守ることが最優先だけど、近くに弱い人がいるなら助けてあげてほしい。協力すれば乗り越えれる
— Chad (@nim6d6) June 2, 2020
※アカウントは異なるが、中身は同じ人です。
ということで、災害に備えての備蓄は怠らないようにして欲しい。
特に、東日本大震災や熊本地震といった災害を見ていても、そこそこ新しい住宅であれば揺れだけで崩壊する可能性は少ない。
なので、ギスギスした避難所に行くのではなく、自宅籠城を念頭においた災害備蓄をした方がいい。
まず、水や食料は多くの人が備えてくれると思うが、備蓄量には限りがある。そこで、プロテインをオススメしたい。ほとんどの備蓄食料は炭水化物メインで栄養価が低い。
サプリメントでビタミン・ミネラルは補えるがたんぱく質は難しい。そこでプロテインというワケだ。
プロテインの中でもビーレジェンドのプロテインは、たんぱく質にビタミンCなどが添加されていることと、めちゃくちゃ美味しいので災害時でも飲みやすいという点が挙げられる。
この他に備え忘れそうなものを改めて紹介したい。
災害時に停電しても、ドコモ等携帯各社は避難所を中心に移動基地局を配備するため、スマホが情報収集の生命線となる可能性が高い。
なので、肝心な時に充電切れとならないように、大容量でソーラーパネル付きのモバイルバッテリーは用意してほしい。
夏であれば、天気が良ければ小型のソーラーパネルでも充電量はかなり期待できる。
また、本格的に電源を備える場合は、大容量のポータブル電源(ポタ電)がオススメだ。容量面以外にも、家電製品が使えるコンセント穴を備えているので、扇風機や電気毛布も使える。
ポタ電は様々な種類が販売されているが、以下のものがコスパや取り回しの面からオススメだ。実サイズはB5程度で、このクラスでは断トツでコンパクトだ。重さは5キロ以上あるがな。
ポタ電の容量が多いと言っても、家電製品を動かすと思いのほか早くバッテリーが無くなる。なので、ソーラーパネルも必須だ。ソーラーパネルは、充電スピードの観点から最低でも80Wクラス以上のものをオススメする。
スマホやモバイルバッテリーへの充電だけなら、もう少し小さいソーラーパネルでもいいぞ。
あと、充電式のLEDランタンは、高いものでもないので忘れずに備えて欲しい。
このLEDランタンは、値段の割にかなり明るく相当使えるぞ。しかも、このランタン自体がモバイルバッテリーの代わりにもなるという優れモノだ。
最後まで読んでくれてありがとう!