新型コロナワクチン

ファイザーCEOの怪しすぎる動き 新型コロナの終わりが近い?

新型コロナワクチン

このところ、世界中で株価が堅調に推移している。

バイデンの当確報道により株価が上がったところで、ファイザー社が開発中の新型コロナワクチンにかなりの効果が認められたとの報道が続いたこともあって、株価は爆上げした。

この新型コロナワクチンに、臨床試験において脅威の90%超の予防効果が見られたとのことだ。

歴史あるインフルエンザワクチンですら有効率が30%と言われているのに、90%って凄い効果ですよ。「こりゃコロナ禍も終わるね」ってことで、株価が爆上げしたということだ。

本当に爆上げっぷりは凄かった。

数日前にうっかり買ってしまったJAL株が、瞬く間に救われて利益まで出たんだから間違いないな。

そう、まさに・・・

しょーりゅーけん

昇竜拳AA

こんな感じ。

しかし、このファイザーワクチンに関する記事をよく見ていくと、見出しで大々的にアピールするほどの結果が出たのかは疑問だ。

臨床試験は数か国合わせて4万人以上を対象に実施されているとのことだ。

やり方は一般的なもので、本物ワクチンを摂取したグループと、効果のない偽薬を摂取したグループに分けて有効性などを調査した。

2グループ合わせて94例の新型コロナ感染を確認し、その感染した人が本物ワクチンを接種したか否かを確認したところ、9割もの効果が認められたとのこと。

つまり、感染した人たちの9割が偽薬摂取グループだったということかな。

そもそも、4万人以上のサンプルのうち感染者が100にも満たないとは・・元々の感染率が低過ぎるような気がするが、まあ置くとしよう。

しかし、このワクチンはいわゆる「遺伝子ワクチン(核酸ワクチン)」だ。

遺伝子ワクチンとは、ウイルスの遺伝情報(ウイルスの部品)を使用して作るワクチンのことだ。

新型コロナウイルスの「遺伝子」の一部を体内(細胞内)に取り入れることで、体内で新型コロナ(のたんぱく)を作り出して、人間の体がウイルス抗体を作り出せるようにするものだ。

過去のブログ記事でも紹介したが、この遺伝子ワクチンの承認例はほとんどなく、人体に入ったウイルスや遺伝子がどのような挙動を示すか、完全には分かっていない。

もし生殖細胞に入り込めば、その遺伝情報は次世代に引き継がれる可能性もあり、壮大な遺伝子組み換え実験との危惧もある。

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遺伝子組み換え作物

製薬会社各社がこの遺伝子ワクチンの開発を行っているが、一部の治験者が横断性脊髄炎(神経障害の一種)を発症するなどして、治験が一時中断した。今は再開しているが。

また、スピード重視で開発を進めているため、長期的な安全性や効果には疑問が残る。ヘタすりゃ、コロナ死者よりもワクチン死者の方が遥かに多くなってしまう。

こうしたことを、ファイザー社のCEOも認識していたのだろうか。

何と、臨床試験で驚異的な結果が出たと発表したその日に、ファイザーCEOが自社株売りをしたと話題に。

このCEOさんは、保有している株式の60%を現金化したとのこと。

報道前から知っていたインサイダー情報で大量に売りぬけやがって・・、羨まけしからんヤツだ。

しかし、自社株の爆上げ材料が出たタイミングで保有株の過半を売り払ったということは・・・今を逃せば売り場は無いと踏んだんだろうか。

となると、「90%以上の効果」はフカシか。はたまた、ワクチンがモノにならないことを理解しているのか・・。

一方の日本政府は、このワクチン6000万人分の供給を受けることで合意しているのであった。

ワクチンによる副作用が起こっても製薬会社は責任を負わず、日本政府が補償するという契約も付いてるんだろうな。

ところで、新型コロナワクチンについては、中国の製薬会社も開発していおり、ブラジルなどで治験を行っている。そこでこんな報道が出てきた。

中国のワクチンは、中国の科興控股生物技術(シノバック・バイオテック)とブラジルのブタンタン研究所が協力して開発している。

ブラジルやインドネシアなどで、これまでに数万人に投与されている。バングラデシュとチリも治験に参加するとも言われているものだ。

しかし、被験者の自殺はワクチンとは無関係として、治験が再開された。

治験に参加したボランティアさんはの死亡は、ワクチンは無関係とのことだ。

だが、治験はワクチンの安全性を確かめる目的がある。自殺との関連性についてはしっかり検証する必要があるが・・ちゃんと、やったのかな。

とはいえ、ブラジルのボルソナロ大統領は中国ワクチンにあまりいい印象を抱いていないようなので、この治験参加者の自殺は、「中国製怖い」を言いたいがためにクローズアップされた可能性もあるな。

中国のワクチン開発は一歩進んでおり、ブラジルでの治験は7月から実施されている。

また、中国の科興控股生物技術(シノバック・バイオテック)が開発しているのは、不活化ワクチンだ。ウイルス自体を不活化(死滅)するもので、これまでに数多くの実績がある。

科興控股生物技術(シノバック・バイオテック)が開発する「不活化ワクチン(のたんぱく質)」は、ファイザーがウイルスの核酸(m-RNA)を体内に入れて作ろうとしている、新型コロナのたんぱく質というワケだ。

とはいえ、不活化ワクチンの開発には年単位の時間がかかるハズ。ちょっと早すぎな気もするが・・。

ともあれ、ファイザーCEOの行動に示されるように、新型コロナワクチンはモノにならないのだろう。

そもそも、新型コロナはただの風邪なワケだ。

インフルエンザは、ワクチンも特効薬もあっても、日本では年間1万人が死ぬ。新型コロナはどちらも無いけど、2000人に満たない。新型コロナのパンデミックは、そもそも存在していない。

また、アメリカでは、意外にも共和党がトランプ支持で一枚岩だ。つまり、共和党の面々は、バイデンの選挙不正があると確信していることになる。

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make america

トランプ再選の芽はまだまだある。もしかして、再選早々に「新型コロナがただの風邪」と暴露するかもしれない。ファイザーCEOの自社株売り抜けの理由はこんなところなのかも。


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