元キャリア外交官の原田武夫氏は、昨年の9月頃からパンデミックや東京オリンピックの中止を予測していた。
こういった点では、最近ツイッターで騒がれている、謎アカreuui(れううい)さんと同じような予測を、同じような時期にしていたのだ。
原田武夫氏の語る次のパンデミック
さて、原田武夫氏は、ゴールデンウイーク中に「iisia特別講義 本質を語る」として5つの動画シリーズをアップロードしたが、その中の1回でパンデミックについて語った。
原田武夫氏は、2011年からパンデミックを予測しており、これからの世の中は免疫力だと訴えていたとか。背景にはハイレベルからの情報提供があったことを仄めかしている。
原田武夫氏はこの動画の中で、パンデミックがもう一波くるだろうと語っている。そのあたりの内容は以下のとおり。
- 今回の新型コロナ(COVID19)では、世界は感染症に対して脆弱なことが明らかに。
- 新型コロナウイルスは変異を続けており、抗体の有無にかかわらず変異した型がハマる可能性があり、次のパンデミックの被害は大きくなる可能性がある。
- 統計学的に見ると、2022~2024年位にもう一波来ることが分かる。
- 日本についていえば、日本では院内感染が多く、病院が感染症のための施設でないことが明らかに。
- なので、自身の免疫力向上に取り組む必要がある。
また、今回の新型コロナのパンデミックは、中国勢内部の主導権争いにアメリカの製薬会社が絡んだものとも。
このほか、このパンデミックにより結果として日本の国際的な地位向上が図られること。人類はパンデミックに対抗できないため、今後は距離を置いて生活することになること。
そして距離を置くことで時間ができ、ゆっくり生きることが出来るようになる。そのため、次に思いを馳せることが出来るようになるとのことだ。
まあ、ゆっくり考える時間が出来るのはいいことだよな。
ウイルス変異について、以前に原田武夫氏の英文ブログで新しいタイプのウイルス(変異ウイルス、東京ウイルス)の可能性を指摘していた。
ただ、原田武夫氏は別の動画で、以前から警告していたパンデミックとは「胃腸に関係するもの」と語っていた。新型コロナの変異かと思っていたが、別物なのだろうか。
そんなことを考えていたところ、仁ーJINーの再放送をたまたまテレビで見た。ちょうど、江戸でコレラが大流行する回で、コレラ罹患者の症状がリアルに描かれていた。
コレラは、ゲロ&ゲリで体中の水分が出尽くして死に至る病だ。水分が出る一方で、水を吸収することも出来なければ、早々に死に至るだろう。
また、コレラでなくともノロウイルスとかロタウイルスとか、胃腸炎症状のウイルス感染はいくらでもある。
ノロウイルス・ロタウイルスともに、おう吐や下痢、発熱、腹痛症状がある。ただ、ロタウイルスは有症期間がノロよりも長い(5~6日)ほか、風邪程度の症状や発症しないこともある。
ちなみに、仁ーJINーはアマゾンプライム(TBSオンデマンド)でも見れるようだ。純粋に面白いし感動するので、ヒマならぜひ見て欲しいぞ。
これらのパンデミックとなれば、新型コロナなど比較にならない程の甚大な被害となることは間違いないが、衛生環境が整った現代日本でコレラやノロがパンデミックすることは無いだろう。
・・・と思っていたが、大規模災害時などは衛生環境を確保出来ないし、コレラやノロが流行しかねない。
大規模災害としては、ツイッター界隈で話題になっているとおり、5月11日に南海トラフが本当に発生すれば、まさかのコレラやノロが流行するのかもしれないな。
れうういさんの予測する次のパンデミック
ここ最近、ツイッター界隈で急速に有名人になったれうういさんだ。今はNim6d6って名前になっているのかな。
名前をちょこちょこ変えるのだが、その千里眼ぷりはすごく、原田武夫氏と同じようにパンデミックや東京オリンピック中止を昨年夏ごろにはツイートしていた。当然、ほとんどスルーされてたけど。
そして、先日の千葉の地震なども的中させる千里眼だ。
さらに、こんなことも。
台灣要小心。
— Nim6d6 (@nim6d6) May 2, 2020
「中国語で台湾は注意する必要があります」とツイートした1時間半後くらいに、台湾でマグニチュード5.2の地震が発生した。
うーん、どんだけの千里眼なんだ…。
なお、直近では5月11日の南海トラフ予想がツイッター界隈で物議をかもしているぞ。
そっちの話は以前のブログを見て欲しいぞ。
バヌアツの法則、安政の大地震との類似 5月11日地震説が迫る!?
5月11日大地震説!?過去の歴史、伊勢女さんの予言、ツイッターの話題
さて、そんな謎のお人はこんなツイートがつぶやかれている。
デング熱にようこそ。
— Nim6d6 (@nim6d6) April 29, 2020
このツイート以外にも、消されてしまったようで見れないが、こんなものもあった。
ジカ熱、チクングニア熱など
流行りだすだろうから蚊はこれから猛威だよね
2020年05月01日 15:39 · Twitter Web Client
ちなみに、ジカ熱とはWikipediaによると以下の特徴があるようだ。
ジカウイルスは、デングウイルスの近縁種の蚊を宿主とするフラビウイルス科のウイルスである。同時に蚊は媒介者でもあり、本来の宿主は未知であるが、血清学上は、西アフリカのサル及びネズミ目である証拠が発見されている。
本来の宿主はネズミ…。
だからだろうか。消されてしまったが、ジェリーがトムをボコっているGIFのツイートがあった。
ということで、次なるパンデミックは蚊が媒介するデング熱やジカ熱などになるようだ。
こちらも、南海トラフなどで悪化する衛生環境や虫よけが手に入らない中では、なかなかな病となりそうだ。
ツイッターの謎アカ ジョセフ・ティテル氏と同様にワクチンを警告
実は謎アカれうういさんは、ワクチンに対する警告も発していた。
こんなツイートが…。
コロナの何が1番怖いかというと
きっとみんなが打つワクチン
2020年05月01日 0:56 · Twitter for iPhone
さらにこんなツイートも。
コロナも、近々くるであろうジカ熱も
みんなが既に打ったインフルエンザワクチンにしろ何が一番怖いかと言うと
ワクチンが一番怖い
多くの人はワクチンの恐ろしさを気付いてない
といいながら私はめちゃくちゃワクチン打たれたけどね
2020年05月01日 1:00 · Twitter Web Client
ワクチンの何がそんなに恐ろしいのだろうか。
実は、アメリカの有名な予言者 ジョセフ・ティテル氏も2020年の年頭予言にて同じことを警告していたのだ。
以下はブルーオーブさんのブログからだ。
ワクチン問題
ワクチンが問題になる。
すべてのワクチンが悪いわけではないが、
製薬会社はそこから大きな利益を上げている。
新しい病気やウィルスのせいにして、すべての人にワクチンを接種させようとする。
ポリオも戻ってきたりする。
私はワクチン接種はしないが、ひどい疫病、エボラ熱のようなものが出てきて、
人々がパニックになり、ワクチンを受けようとする。
大統領選の後、すぐにこういったことが起こる。チップの埋め込み
ワクチンと一緒にチップが埋め込まれる。
新しい免許制度のときにチップを埋め込むようなことになる。
おお・・・新型コロナなのかデング熱なのか分からないが、製薬会社はワクチンを売りまくって大儲けを企んでいるようだ。
原田武夫氏も、冒頭紹介した動画の中で、新型コロナは「中国勢内部の主導権争いにアメリカの製薬会社が絡んだもの」と言っていた。
経済ボロボロだけど、製薬会社はお構いなしということか。
新型コロナは、抗体が出来にくいことと変異が早いのでワクチンに効果があるのか、効果は長続きするのか疑問だが、儲かれば何でも良いってことか。
チップというのは、2017年にやりすぎ都市伝説でMr.都市伝説・関暁夫が紹介した「体内マイクロチップ計画」のことだろう。彼は既に手にマイクロチップを埋め込んでいる。マイクロチップは、注射で体内に入れ込むのだ。詳細は以下のザ・テレビジョンを参考に。
Mr.都市伝説・関暁夫 体内にマイクロチップを埋め込み、スタジオ騒然
ということで、何だかんだマイクロチップを人類に埋め込み、その財産や行動だけでなく体の健康状態までも把握されるということか。何たるディストピア監視社会。
最後まで読んでくれてありがとう!