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ビットコイン・イーサリアム 仮想通貨高騰の背景には何がある

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仮想通貨が高騰している。

ビットコインは節目の10000ドルを突破して、順調に上昇中だ。以下はビットコインのチャート。

直近では、10000ドル付近の天井を抜けなかった。3月のコロナショック直前高値も10000ドル強だった。

7月20日頃に10000ドルをぶち抜き、現在では11000ドルの水準に達している。

20200729ビットコインチャート

ビットコインは仮想通貨バブル真っただ中の2017年12月に19000ドルくらいまで上昇し暴落。

その後の高値が11500ドル程度だが、すでに射程圏内に入っている。

また、仮想通貨イーサリアムは、ビットコイン以上の強さで上昇中だ。

20200729イーサリアムのチャート

イーサリアムは、3月のコロナショック直前高値の280ドルをぶち抜き、320ドルまで上昇している。

仮想通貨の上昇については、ロシアで仮想通貨取引が合法となったことが材料との報道が出ている。

まあ、ロシアで合法となったことが上昇の原因では無いようだ。

特にイーサリアムについては、大型アップデート「ETH2.0」を控えており、このアップデートでPoS(Proof of stake)への移行するとの話が出ている。

PoSへの移行によって、32ETH以上持っている場合は、トランザクション承認による利益を得ることが出来るとするものだ。

一定数保有していれば、高利回り運用しているのと同じことになるので、投資効率はよさそうだ。

ETHの保有枚数が多いほど、得られる利益も増えるため、イーサリアムが買われているという話もある。

まあ、この話自体はだいぶ前から出ていたけどな。

また、ビットコインもPoSに移行するという予測も。

うーん、仮想通貨界隈は景気が良いな。

それにしても、ここ最近の仮想通貨の値動きは金銀と似ている。以下は金のチャートだ。

20200729の金チャート

まあ、厳密に見れば金の方がスムーズだし、3月のコロナショック以降の上昇も力強い。

そして、直近では2011年高値をブレイク。達成感から少しウダウダするだろうが、この辺りの売りを消化すれば、再度力強い上昇が期待される。

だが、実は金と同じような動きをしているチャートがある。

202007のマネーサプライM2

これは、マネーサプライM2のチャートだ。米ドルの発行状況を表したものだ。

コロナショックが発生した3月頃から急増しているのが分かる。異次元のQEを反映したものだ。

この状況に呼応するかのように、金や仮想通貨が上げてきているのだ。仮想通貨は多少上げ下げしているが。

金やビットコインが、マネーサプライM2に呼応した動きをしていることは分かっていただけたと思う。

金については、プライベートバンクが顧客の富裕層に対しtえ、資産保有に対する金地金の割合を増やすようことを推奨しているとの報道を紹介した。

こうした金と仮想通貨の動きが似通っていることから、仮想通貨も金も、ドルのような価値の裏付けのない紙切れ(フィアット通貨)を信頼してない人たちがトレードしていると考えられる。

金は、時代や国境を超え、人々が富の象徴として利用してきた歴史があり、それ自体は作り出すことが出来ないため、その価値は極めて安定している。紙切れのドルの対局に位置するものだ。

こうした金の弱点は、現物と先物が同じ市場で取引されていることにある。

つまり、金に対して通貨価値が低下することを恐れるFRBなどの中央銀行によって、QEで生み出した大量のドルを使った売り浴びせ攻撃を受けて価格が急落しやすいのだ。

同じことは、ビットコインについても言える。ビットコインは先物市場の出来高が極めて少なく、先物市場規模が小さいため、容易に売り浴びせられてしまう。

とはいえ、売るだけではなく、最後は買い戻したり現物の金地金を差し入れる必要があることから、永遠に金を売りたたくことは出来ない。

最近の金の上昇傾向からは、アメリカ・FRBが金価格のコントロール権限を失っている状況が見て取れる。

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デジタル通貨

このように、通貨信認のアンチポジションにある金やビットコインだが、ツイッターの謎アカ(れううい)さんも、ビットコインバブルを予測するツイートをしていた。

6月1日には、

ベーコンバブルにようこそ。

とのツイートがあった。

ベーコン・・・べー・・コン・・・bit・・coin?ということで、ベーコンとはビットコインのことと思われる。

さらに、もっとダイレクトに、

1ベーコンは450万になるよ

とか。ビットコイン1枚が450万とは、かなり強気だ。今が115万円くらいだから、あと3倍くらいにはなるか。

なお、直近では7月27日にも、こんなツイートが。

20200727ツイッターの書き込み

ハッシュ関数というのは、ビットコインのマイニングで使う暗号的なものと思ってくれ。このハッシュ関数自体は一般的な技術なのだが、どこかで脆弱性とかが発見されるということだろうか。

なお、暴落したビットコインについては、今後出てくるとされる世界統一通貨「フェニックス」につなげるプロパガンダ機能を有していることから、値は戻していくとのことだ。

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暗号通貨

なお、元キャリア外交官の原田武夫氏は、ビットコインの上昇については、中国における危機的状況の現れとの見解を示している。

中国の一般国民がキナ臭さを感じ取っており、仮想通貨取引が禁止されているものの、様々な手段を駆使して取引しているとのこと。

まあ、財産を国外へせっせと送っているんだろうな。

この件の背後には、コロナがあるようだ。

原田武夫氏は、この動画の中で以前にこのブログでも紹介した大橋先生の話をもとに製薬会社が背後にいることを指摘している。大橋理論について、原田武夫氏の説明は分かりやすかったので是非見て欲しい。

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感染症

まあ、「ウソっこコロナ」に対する「ウソっこワクチン」で儲けたい製薬会社がいることや、今後、国際的に中国共産党が「けしからん」と追い詰められるようだ。

原田武夫氏は、疑似的な紛争を経て中国共産党政権から新中華連邦へと政権が変わることを念頭に置いているようだ。

こうした激動の中華において財産保全のために、ビットコインをせっせと買っているとのことのようだ。

貨幣価値の減退で買われているのか、中国における政権交代劇が近いことの証左なのか。

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