また、アナンド君は免疫力を向上させることの重要性を訴えている。原田武夫氏と同じだな。
さて、新型コロナについては、これまでにブログで書いたとおり「ただの風邪」の域を出ないものだ。おそらく、研究が進むにつれて、世界的に「大したこと無い感染症」となる。
新型コロナについて、日本では「自粛」が解除され「ウィズコロナ」と言いながらすっかり元の生活に戻りつつある。しかし、東京では感染者数が着々と増え続けている。本日28日は何と60人ということだ。【速報 JUST IN 】東京都内[…]
日本では、東京で50人・60人という感染者が出ていると報じられているほか、小樽市でも昼カラクラスターと呼ばれ、いまだに感染拡大が叫ばれている。
しかし、東京とも政府も新型コロナが「ただの風邪」ということをよく分かっているのか、再度自粛要請をするつもりはさらさらないようだ。
こんな新型コロナについて、新たな事実が出てきた。
「コロナ完治患者、2~3カ月後に抗体が急速に減少」(中央日報日本語版) https://t.co/sCtr2fzpUp
— mayume (@mayuchilove) June 30, 2020
保有した抗体が、2~3ヶ月で急激に減少するということが確認されたというものだ。
まあ、これまでブログで書いたとおり、ヒトは風邪(従来のコロナウイルスが原因)には何度もかかる。風邪は体の持つ免疫力で対処できてしまうので、抗体を作るには至らない。
新型コロナも同様に、無症状患者は当然のことながら、症状があったも軽症なら抗体ができない人が多数だ。しかも、抗体ができた人も2~3ヶ月で減少するという。
生涯、効果が持続する抗体もあるが、すぐに消える抗体もある。また、インフルエンザのように毎年少しずつ変異して抗体の効果がなくなるものもある。
新型コロナが「ただの風邪」である上に、「抗体も数か月で消える」ということが明らかになれば、効くかどうかも分からないワクチンで大儲けを企んでいる製薬会社にとっては大きな痛手だ。
ということで、ただの風邪である新型コロナが収束することについて、以前に紹介したインドの少年アナンド君も予言していた。
と同時に、アナンド君は次のパンデミックについての予言も残している。
5月14日に、日本のほとんどの地域で緊急事態宣言が解除され、日本における新型コロナパンデミックは一定の落ち着きを見せた。日本では1月20日に新型コロナ感染者が初めて確認されたが、そこから約4ヶ月を要しての収束と言える。新型コ[…]
次のパンデミックに関するアナンド君の予言の要点は以下の2点だ。
- 2020年12月20日に発生し翌年の3月31日まで続く
- 今の新型コロナよりも深刻化する。
アナンド君の予言を紹介したときは、次のパンデミックが、新型コロナ変異体によるものか、別のウイルスによるものなのかは分からなかった。
しかし、先日、次のパンデミックに関して気になる報道が出たので紹介したい。
人の細胞に感染する豚のインフルエンザウイルス見つかる 中国
ウイルスの遺伝子には、ヨーロッパなどの鳥のウイルスと2009年に新型のインフルエンザウイルスとして世界的に流行したヒトのウイルスの特徴があり、動物を使った実験でも高い感染力を示したということです。 https://t.co/qGNzmsAAI6
— NHK生活・防災 (@nhk_seikatsu) June 30, 2020
【中国で新インフル発見】米科学誌「PNAS」は、遺伝的には2009年に流行した豚インフルエンザ『H1N1型』に類似した新型インフルエンザが発見されたと報告。豚を宿主として人にも感染、ヒトヒト感染するように変異した場合、大流行の恐れも。 pic.twitter.com/4Xk9QgJg0D
— Mi2 (@mi2_yes) June 30, 2020
専門家は、この豚の新型インフルエンザについて、差し迫った脅威はないとしているようだ。
しかし、この養豚場の従業員から新型インフルエンザの抗体が出ているという報道もあるし、そもそも新たなインフルエンザウイルスは、最終段階に豚からヒトに感染する。
インフルエンザが豚に来ている時点でかなり危ないと思うのだが・・・。新型コロナのように、脅威となってからでは遅いよな。
しかも、ツイッターの謎アカ(れううい)さんも、こんなツイートを残している。
コロナに関しては5月6日頃にツイートしたように、もう収束する。今はまだ怖がる必要はない
— 46 (@nim6d6) May 20, 2020
コロナの収束はいいんだけど、「今はまだ怖がる必要はない」って思わせぶりなのが怖いぜ。
まあ、アナンド君の言うように12月20日頃からパンデミックになるのなら、ツイートした5月20日頃に怖がる必要はナイね。
今回報道された新型インフルエンザウイルスは、2009年の「新型インフルエンザ」の際に確認された豚インフルエンザウイルスに類似している。なお、ワクチンも存在するとのことだ。
また、一概には言えないものの、一般的にH5型に比べて今回見つかった「H1N1型」の病原性は高くないと言われている。
しかし、スペイン風邪(H1N1型)の例もあるほか、実験室レベルでは今回のウイルスの病原性は比較的高く、さらに従来のインフルエンザの免疫が効かないことが確認されたとのことだ。
まあ、インフルエンザウイルスは、毎年「型」が異なるし、そもそも、インフルエンザウイルス抗体が3~4ヶ月で消えるのでヒトの免疫システムでは対処できないんだけどな。
それにしても、中国の新型ウィルス発生の頻度は高い。
ハンパなく多い人口、ハンパなく多い豚などの家畜。ウイルス変異が起こりやすい環境にあるのは間違いない。
しかも、農畜産物に投与する過剰なまでの農薬・薬品には、世界的に承認されていないものもある。それを使わざるを得ない衛生環境も、新型ウイルス誕生の一因になっている気がする。
それにしても、中国は大変だ。新型コロナウイルス以外にも、ハンタウイルス、肺ペスト、鳥インフルエンザ、アフリカ豚コレラ、馬コレラなど、感染症のスーパーセール状態だ。
いずれにせよ、新型コロナや10年前のインフルエンザを見るに、日本への流入防止は絶対にムリだろう。
だが、中国共産党政府は、実態把握につとめていただき、さらに得られた知見は世界と共有してもらいたい。
それにしても、新型コロナと比べて報道が出てくるタイミングが異常に早いのが気になる。まさかとは思うが、既に隠蔽が不可能なほどの感染者がいるとかじゃないよな(震え声)。
とりあえず、これから夏なのでインフルエンザウイルスには厳しい季節になる。何とかしてもらいたいものだ。
さて、新型コロナに代わって出てきた新型インフルエンザに対しても、「ワクチン」という声が出てくるだろう。
しかし、コロナもインフルエンザもワクチンを打つ意義は薄いのは述べてきたとおりだ。
ワクチンについては、アメリカの著名な予言者、ジョセフ・ティテル氏も注意を促す予言を行っている。
ワクチン問題
ワクチンが問題になる。
すべてのワクチンが悪いわけではないが、
製薬会社はそこから大きな利益を上げている。
新しい病気やウィルスのせいにして、すべての人にワクチンを接種させようとする。
ポリオも戻ってきたりする。
私はワクチン接種はしないが、ひどい疫病、エボラ熱のようなものが出てきて、
人々がパニックになり、ワクチンを受けようとする。
大統領選の後、すぐにこういったことが起こる。チップの埋め込み
ワクチンと一緒にチップが埋め込まれる。
新しい免許制度のときにチップを埋め込むようなことになる。(ブルーオーブさんのブログより)
ワクチンについては、国際金融資本・多国籍外資系製薬企業のカネもうけに過ぎないということが予言されている。
原田武夫氏も、新型コロナのパンデミックについては、中国勢内部の主導権争いにアメリカの製薬会社が絡んだもの、との見解を語っていた。あと、パンデミックがまた来ることも。
さらに、ジョセフ・ティテル氏は、ワクチンと一緒にチップの埋め込みにも言及している。
このことについては、ツイッターの謎アカ(れううい)さんも、ワクチンと共にRFID(近距離無線通信)が可能となるチップを体内に埋め込まれて、究極の管理社会になるようなことをツイートしていた。
うーん、イルミナティのNWO!
コロナもインフルエンザも、全てはここに行き着くのか。
最後まで読んでくれてありがとう!