パンデミック

新型コロナウイルス!パンデミックから生き残れ!

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原田武夫氏がマーケットどころではないと言っていた理由、生き残れと言っていた理由が明らかになりつつある。

まず、どれだけ危険か自らの身に迫っているかを認識し、そして生き残って欲しい!

以下は時事通信からだ!

新型肺炎、中国で死者100人突破 患者4500人超 WHOトップも北京入り

【北京時事】中国湖北省武漢市で発生した新型コロナウイルスによる肺炎の死者が28日、100人を突破した。

同省だけで前日から24人増の100人となり、中国本土では106人となった。中国政府の同日午前0時(日本時間同1時)時点の集計では、患者数は前日発表から1771人増えて4515人となり、このうち976人が重症。

以下略

数日で感染者数・死者数ともに倍ペースで増えている。

ウィルスの感染について、当初はヒトヒト感染無いから大丈夫→むしろ感染します、と華麗に説明を変えるWHO(世界保健機関)だが、今度は感染力をしれっと修正してきたぞ。時事通信からだ。

「世界的にも高リスク」 新型コロナウイルスでWHO訂正

【ベルリン時事】世界保健機関(WHO)は、中国で感染が拡大してる新型コロナウイルスについての26日付の日報で、これまで高くないとしてきた世界的な危険性について、表記が誤っており、正しくは「高リスク」だったと訂正した。<下へ続く>

日報では、25日までは「(リスクが)中国は非常に高い、周辺地域は高い、世界的には中程度」とされていた。しかし、26日付の日報によると、これは「誤った要約」であり、実際には直近で危険性の判定を行った22日以降、一貫して「世界的にも高い」という評価だったという。

最初っから危険だって言ってたもん!という言い訳か・・、中途半端な説明で状況悪化させただけじゃん・・。

どのみち相当やばい状況なんだから、一週間後に「やっぱ非常事態だって最初っから言ってたわ」とか言わなくてもいいように、早く非常事態宣言しろよと思うが。

中国では、24日に武漢市周辺の6都市も隔離されるなど、湖北省のほとんどが閉鎖され、影響を受ける市民は2,300万人になるとのことだ。

閉鎖都市の範囲が広いことや感染しても症状が出ない人がいること、ウイグル自治区など内陸部へも感染が拡大していることなどを踏まえても、実際に報道されているよりも感染者の数は多いと見るのが正しかろう。

それにしても、閉鎖された都市内部での混乱が心配だ。リアルラクーンシティになってないといいが。

以下は日テレニュースからだ。

新型コロナ“武漢市だけで25万人以上に”

イギリスの大学などの研究チームは、新型コロナウイルスの感染者数が来月4日に武漢市だけで25万人以上に達するとの推計値を明らかにした。

人から人への感染について、1人が平均3.8人に感染させる可能性があるとも指摘している。これはWHO(=世界保健機関)が公表した数値を上回っている。

来月4日に25万人て・・来週の火曜日かよ!相当感染力が高いウィルスのようだ。こうなると、「ヒトヒト感染しない」って言ってたことが感染拡大を狙ったものと思えてくるな。

ちなみに今朝のテレビ(メ~テレ)で、新型コロナウイルスの感染力について、SARSやインフルエンザウィルスとの比較をしていた。

感染者1人から何人感染するのかという比較で、

SARSは、1人→2人~5人
インフルエンザは、1人→2~3人

新型コロナウイルスは、
WHOは、1人→1.4~2.5人
香港の研究では、1人→3.3~5.5人
英国の研究では、1人→3.6~4人

とのことだ。

少なく見てもインフルエンザ並み、多めに見るとインフルエンザの倍近い感染力を持っていることになる。

この感染力のなせる技なのか。ついに日本でヒトヒト感染が確認された。共同通信からだ。

武漢市への渡航歴ない感染者確認

加藤勝信厚労相は28日、国内で新たに2例の新型コロナウイルス感染者が確認されたことを明らかにした。1人は中国の滞在歴がないバスの運転手で1月に2回武漢市からのツアー客を乗せた。

ちなみに、この方は奈良県の60台男性とのこと。

公表されるのは、感染間違いなしと確認されたものだけなことを踏まえると、日本国内でもすでにかなりの数の感染者がいる疑いが濃厚だ。

それが、インフルエンザウィルスかそれ以上の感染力を持っている。

ツイッターでは、武漢の様子を撮影した映像が散見されるが、想像するよりもヒドイ状況だ。まあ、本物の映像かどうかは分からないんだけどね。

とはいえ、並ぶ順番を飛ばしてもらうために、多少おおげさに振る舞うのが中国流という点を差し引いても、かなり危険な状況だと思う。

また、肺炎の症状も人によってはかなり重篤となるようで、報道の数字からは致死率2%程度だが実際はどうか分からない。

原田武夫氏が中世ヨーロッパで当時の人口の3分の1の命を奪ったペストと対比していたことを踏まえると、今後強毒化する可能性もあるかもしれない。

ただ、日本国内では、春節で中国から旅行客が来てから一週間ほど経過する来週は正念場だ。

さらにこんな報道もある。産経新聞からだ。

新型肺炎「ピークは4、5月」 香港大の試算

【香港=藤本欣也】香港メディアによると、香港大の梁卓偉・医学院長は27日、中国湖北省武漢市で発生した新型コロナウイルスによる肺炎の発症者について25日現在、武漢市だけで2万5000人を超え、潜伏期の感染者も含めると約4万4000人に上る可能性があるとする試算結果を発表した。今後、感染者は重慶や北京、上海、広州などで急増した後、4、5月ごろにピークを迎え、6月ごろから減少するとの見方を示した。試算結果を世界保健機関(WHO)に報告するとしている。

来週からだけではない。4~5月頃にピークが来るとのことだが、そうなると7月開催の東京五輪の開催も危ぶまれる。

原田武夫氏が警告したとおりに事態が動いているような感じだ。

なお、東京五輪が開催されない件について、原田武夫氏は簿外資産の流れも絡め開催されないと言っていたので、パンデミックと重なり財務的にもムリが効かないので開催不可能になると言ったところだろうか。

ワシントンタイムズが報じたように、生物兵器研究開発施設からの流出で、しかも意図的な流出とするならば許せない。

国際金融資本勢力は、全て自己の利益のみを目的に、アメリカの永続的な覇権維持のために、イラクやリビア、シリアでも百万人単位で市民を殺傷しているが、それだけだは飽きたらず、中国や世界中に恐怖を与え、多くの人を死なせたことになる。

絶対に許されることではない。

今の状況は本当に深刻だ。次の歴史に進めるかは、我々の努力と運次第だ。

改めて、うがいや手洗いなど基本的なことを徹底する必要がある。

また、ウイルスはマスクをすり抜けるからマスクは意味がないと言われがちだが、ウイルスは単体で空気中を漂っていることはない。

咳やくしゃみの飛沫だったり、チリなどに付着して存在するものなので、飛沫やチリなどが防げるレベルならかなりの防御力が期待できるぞ。

うがいはインフルエンザウィルスは喉についたら20分程で体内に侵入するから、効果は薄いと言われる。

新型コロナウィルスがどうかは分からんが、やってみてもいいかもな。ただし、20分おきに。

イエス高須クリニック先生は、目からも感染する可能性に触れていたので、アイボンもあるといいかもな!

前にも書いたが、一番大切なのが「免疫力アップ」だ。

まずは、免疫の要とも言える腸内環境を整えることが重要だ。以前にもヨーグルトや甘酒の作り方や効果的な食べ方などを紹介したので参考にして欲しいぞ!

このほか、にがり(マグネシウム)もオススメだ。

また、食物繊維も。

後は体温を上げることに集中だ

以前の記事を参考にして欲しい。

新型肺炎パンデミック第一段は2月初頭からか!?それまでに免疫力を上げろ!

クナイプのバスソルトを入れたお風呂にゆっくり入ることもオススメだ。

また、栄養ガーとか言われるが日頃から体を酷使するアスリート以外はそこまで気にするな。

むしろ、何をとるかではなく何を取らないかを気にしてくれ。とりあえず小麦粉製品は避けろ。

テニスのジョコビッチは、小麦粉製品を断って世界一位に君臨するようになった。彼はグルテン不耐症だったのだが、多ければ5人に1人は何らかの形でグルテン不耐症をもっているとも言われているからな。


最後まで読んでくれてありがとう!