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次なるパンデミックは鳥インフルエンザ!?

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新型コロナは終わった感が出てきているものの、「ビルゲイツが語る 迫りくる次のパンデミックは10倍酷い」「ビル・ゲイツが警告する次のパンデミックはジカ熱か天然痘か」で紹介したように、新型コロナ以外のパンデミック発生は常に懸念されるところだ。

これまでにも、天然痘やジカ熱によるパンデミックの可能性を紹介してきたが、こうした中で急にホットになってきているのが高病原性のH5N1型鳥インフルエンザだ。

ウィキペディアの鳥インフルエンザの項目によると・・

  • 鳥インフルエンザウイルスの主な宿主は水鳥だが水鳥は発症せず、そのフンを介してニワトリなどの家禽類に感染する。
  • H5N1型には高病原性のHPAIと低病原性のLPAIがあるが、いずれもヒトを含む哺乳類に感染する能力は低く、さらにヒト-ヒト感染も起こりにくい。
  • しかし、鳥インフルエンザの感染が広域化・長期化しているため、変異が懸念されている。

・・といった感じで、基本的にヒトには感染しない高病原性の鳥インフルだが、突然変異により強毒性を持ったままヒトインフルになる可能性が懸念されている。

また、最近の状況については、Forbesの記事が分かりやすい。

Forbesによると・・

  • 人間への感染はまれだが、人間に広がる可能性は深刻な懸念となっている。
  • WHO(世界保健機関)によると、ヒト感染時の致死率は56%と極めて高い。
  • アメリカでは、2014年~2015 年のアウトブレイク以来の感染状況となっており、多くのトリが死亡している。

・・なんだとか。

このほか、これまでにH5N1型鳥インフルに感染した人たちは、鳥インフル感染したトリさんだらけの鶏舎に入るなどの「超濃厚接触」したり、鳥インフルに感染しやすい体質と言った理由があるんだとか。

また、通常のインフルエンザウイルスは、ヒトの上気道(=喉や鼻)で増殖して悪さをするが、高病原性の鳥インフルエンザウイルスは、下気道(=肺、気管支、気管)にまで広がるため、重症化するんだとか。

・・と言うことで、鳥にしか感染しない高病原性のH5N1型鳥インフルが、哺乳類への感染&哺乳類間の感染(飛沫感染)能力を獲得(変異)することで、致死率56%という激ヤバなパンデミックが懸念されるワケだ。

さて、ここで気になるのが、H5N1型鳥インフルは「哺乳類に感染&哺乳類間で感染」という変異をするのかどうかということだ。

これについては、2012年のネイチャー論文が参考になる。

概要は以下のとおりだ。

  • 高病原性のH5N1亜型鳥インフルエンザウイルスに感染・発症した場合の症状は重篤で、パンデミック時の影響が危惧される。
  • ただ、何年経ってもヒトへの感染例は少ないため、ヒト-ヒト感染する能力を獲得出来ないウイルス・・とも考えられていた。
  • だが、今回の研究で(水鳥ウ○コではなく)くしゃみ等の飛沫感染能力に必要となる変異を特定した。
  • この変異を加えたH5N1型ウイルスをフェレットに感染させたところ、フェレット間での飛沫感染が確認されたため、H5N1型がヒト間でパンデミックを起こす可能性が明らかとなった。
  • なお、フェレットに変異前のH5N1型ウイルスを感染させると肺胞感染を起こして重症化し、致死的症状を引き起こした。
  • 一方で、変異型H5N1の場合は、通常のインフルエンザのような上気道感染に留まり、フェレットは死ななかった。
  • このことから、哺乳類間の感染能力を獲得したH5N1型ウイルスの病原性は、低くなる可能性がある。
  • ただし、ヒト等の哺乳類への感染能力と関係する変異が他にもある可能性は高く、その場合の病原性は不明
  • なお、今回の変異型H5N1は実験室で作ったものだが、軽易な変異なので自然に生じるおそれがある。

どうやら、哺乳類間(ヒト-ヒト含む)感染する変異は「自然に起こり得る」ものであり、哺乳類への感染が多いほどそのような変異が起こる可能性が高くなると言える。

ということで、H5N1型鳥インフルについてまとめると・・・

  • 基本的には鳥類の病気なので、ヒト含む哺乳類には感染しにくい
  • ヒト含む哺乳類が感染しても、誰かにうつす可能性は低い
  • 高病原性のものは下気道(肺・気管支)にまで広がるため、人間では56%の致死率
  • ここ最近の世界的な鳥インフルの流行によって、哺乳類間で感染する変異が懸念
  • 哺乳類感染する変異は自然に起こり得るが、毒性は低下する可能性も

・・と言ったところだろうか。

なお、ここ数年の鳥インフルの流行拡大の理由については、NBCにも記事を配信するBNOニュースさんが報じている。

記事の主題は、中国で53歳の女性が家禽類からH5N1型の鳥インフルに感染した・・というものだが、この記事の中で大事なのは、この部分。

Genetic sequencing carried out in China showed that the new case was caused by clade 2.3.4.4b, the same variant which has spread around the world and raised concern about a possible threat to human health. This sets it apart from the cases in Cambodia, which were caused by clade 2.3.2.1c, an older variant.

Other details about the new case have not been released.

The new variant of H5N1, which emerged in late 2021, has caused outbreaks around the world, even in countries where bird flu had never been found. Since then, more than 200 million birds have either died or been culled, most of them in Europe and the U.S.

(Google翻訳)

中国で実施された遺伝子配列決定は、新しいケースがクレード2.3.4.4bによって引き起こされたことを示し, 世界中に広まり、人間の健康への脅威の可能性について懸念を引き起こした同じバリアント。これは、古いバリアントであるクレード2.3.2.1cによって引き起こされたカンボジアのケースとは一線を画しています。

新しいケースに関するその他の詳細は発表されていません。

2021年後半に登場したH5N1の新しいバリアントは、鳥インフルエンザが発見されなかった国でさえ、世界中で発生を引き起こしています。それ以来、2億羽以上の鳥が死亡または ⁇ され、そのほとんどがヨーロッパとアメリカで死亡しています。

2021年からの世界的な鳥インフル流行の原因は、鳥インフルH5N1「2.3.4.4b」という新株の発生が理由のようだ。

オミクロン株BA1とかBA5とか言っていたのと同じようなものか・・・。

ただ、これまで鳥インフルが見られなかった地域でも確認されるなど、強い感染力を持っていることが伺える。

いずれにせよ、先のForbsの記事にもあったように、現在は2014年~2015 年以来の感染状況となっており、アメリカや日本ではニワトリの殺処分数が過去最高となっていることは「【食糧危機】鶏卵不足から見える食糧システムのグレートリセット」でも紹介したとおりだ。

こうした鳥インフル新株によるアウトブレイクの結果、人間はじめとする哺乳類への感染事例が増え始めているようで、北海道では鳥インフルに感染した鳥を食べたキツネやタヌキ等の野生動物への感染が確認されたとか。

先のネイチャー論文を踏まえると、哺乳類の鳥インフル感染は・・

  1. H5N1型の元ウイルスに感染(高病原性・感染は稀)
  2. 哺乳類間の感染能力を持った変異型H5N1に感染(低病原性?・感染しやすい)

・・の2パターンがあるが、農業新聞さんの記事からは、感染したトリと野生動物の濃密な接触による元ウイルスに直接感染したもの(=高病原性)のようなので、②哺乳類間の感染には至っていないものと思われる。

ただ、キツネ等の野生動物が感染しにくい鳥インフルに感染している状況からは、相当数の野鳥が感染していることが伺える。

同様の事例は世界中で発生しているようで、WHOが懸念を表明しているとか。

この記事で気になるのは、

ウイルスは渡り鳥が運び、北米でも拡大。南米ペルーでは昨年秋、ペリカンなど野鳥で初めて流行。今年1月からアシカ600頭以上が死に、一部でウイルスが検出された。

とあることだろう。

感染経路として、アシカの群れが水鳥のウ○コだらけの海域を通過した可能性も高いが、アシカ間の感染(=哺乳類間の感染)も疑われるところ。

なお、ペルーにおけるアシカの死亡頭数について、最新の情報では3500頭に膨れ上がっているとか。

3500頭というあまりの多さに、アシカ間での感染が起こっている可能性も排除できないとのことだ。

また、以前にも紹介したが、ミンク間でも鳥インフル感染が発生したとか。

なお、デイリーエクスプレスの続報によると、本来的に哺乳類に感染しない強毒性鳥インフルエンザ(H5N1)のミンク(哺乳類)同士の感染を受けて、WHOのテドロス事務局長は「人間への感染リスクが高まった」「鳥インフルエンザに備えなきゃ」と言い出しているとのこと。

このように、強毒性のH5N1型鳥インフルパンデミックが秒読み段階なのだが、こうした中で、アメリカの著名な予言者ジョセフ・ティテル氏が鳥インフルエンザに触れているので紹介したい。

以下は、はろーふろーむロングビーチさんがアップしてくれた和訳動画だ。

だいたい、7分35秒くらいのところから。

  • 3月は鳥インフルエンザが話題になることが増えるが、それに絡めとられないように。
  • スピリットは、大丈夫と言っている。

・・とのことで、鳥インフルエンザは大きな問題にならないとのことだ。

ただ、もう一つ気になる予言が出ている。

9分10秒あたりから・・WEF(世界経済フォーラム)が次なるパンデミックを計画していることや、コロナやワクチンに関する真実・暴露が出てくる・・とのことだ。

なお、ブルーオーブのブログさんがより詳細に翻訳してくれている。

●陰謀論が現実に

陰謀論と言われていたことが真実だった、リアルだったと・・・。2020年のコロナの真実が表面に出てきている。
ウクライナ戦争に関して陰謀論だと言われたことも・・・。ウクライナの兵士にエイズ検査をしているという話・・・
2020年のコロナに関して、人工的に作られたという話も現実だったし、当時トランプの言ったことでさえ、本当だった・・・
あのウィルスは中国から来たと言ったのに、(政府や医者たちは)否定しまくった・・・
このような真実が暴露され、これまで人間に対して行ってきた実験や検査のこと、
生物兵器を使った密かな戦争だったことが暴露され、人々が怒り出すだろう。
WEFの連中はもっと大きなパンデミックを計画している
ファウチのような連中が次のパンデミックが来るだろうと言っているのは、彼らがサイキックだからではなく、自分たちが計画したものだからだ。
コロナだけでなく、これまでのワクチン全体に関して、とんでもない真実や新しい暴露がこれから出てくるとスピリットが言っている。良い内容もあれば、悪い内容もあるだろうが、ほとんどの暴露は、アフリカから出てくるから、アフリカに注目しろとスピリットが言っている。

ブルーオーブのブログより抜粋)

「新型コロナとは武漢研究所から流出した人工ウイルス」ということが明らかになって人々が激怒することや、世界のエライ人達が再びパンデミックを計画していることが予言されている。

ジョセフ・ティテル氏の2つの予言を総合すると、世界のエライ人たちは、H5N1型鳥インフルエンザウイルスのパンデミックを計画するものの、大したことなく終わる・・ということになろうか。

先のネイチャー論文でも、哺乳類間での感染能力を獲得したH5N1型鳥インフルウイルスの毒性が低くなる可能性が示唆されていたことを踏まえると、不発になっても不思議ではない。

どうやら、鳥インフルを恐れ過ぎる必要は無さそうだが・・それなら何故鳥インフルなのかというのは気になるところ。

また、ジョセフ・ティテル氏の予言の中で、新型コロナに関する真実(=武漢研究所から流出した人工ウイルス)が明らかになることや、ワクチンに関してとんでもない真実・暴露が出てくる・・という点も気になる。

実のところ、新型コロナの起源について、米エネルギー省が新型コロナは武漢ウイルス研究所からの流出の可能性が高いとしたことが報じられており、これまで「陰謀論」とされていた話が「真実」に昇格しつつある。

なお、アメリカのエネルギー省は、米国のバイオ研究所を監督する役割を担う、この手の権威だ。

さらに、FBI(アメリカ連邦捜査局)も武漢研究所からの流出を強く疑っているとか。

アメリカ国内で武漢研究所からの流出説が強まっているのは、アメリカから中国への圧力・・と見る向きもある。

ただ、2021年1月に公開したブログ記事「新型コロナは武漢ウイルス研究所発祥で、アメリカも関与していたとのレポートが出た」で既に紹介しているように、この話は「アメリカNIH(国立衛生研究所)からの提供資金によって作られた人工ウイルス」が「武漢研究所から流出」した・・というものだ。

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「コロナウイルスの起源に関する調査」と題されたレポートが公開された。トランプ政権末期に、ポンペオ国務長官が2019年秋に武漢ウイルス研究所で複数の研究員がコロナ症状を有していたことや、コウモリ由来のコロナウイルスを使用した「機能性獲[…]

ウイルス中国起源説

なので、武漢ウイルス研究所からの流出説の根拠が明らかになるに連れて、「アメリカ起源の人工ウイルス」ということも明らかになっていく可能性が高い。

実際に、アメリカ上院は、エネルギー省が根拠とした機密文書を「公開しろ」と全会一致で求めているとか。

エネルギー省が武漢研究所流出説を支持した理由を知りたいのが人情だが、冷静に考えると、自然発生説を否定する根拠とは「人工的な改変の痕跡」以外にはあり得ない。

機密文書が公開されれば、「武漢研究所から流出説」に加えて「人工ウイルス説」も確定する。

中国に圧力をかけるつもりが、墓穴を掘ることにも繋がりかねないため、恐らく圧力ではないだろう。

また、アンソニー・ファウチ氏が、武漢研究所起源説を主張した学者に研究資金をチラつかせ、自然発生説の論文を書かせていたことも明らかになりつつある。

これ以外にも、アンソニー・ファウチ氏が、武漢研究所に資金提供(迂回委託)をしていた件について、既にイーロン・マスクや米下院が噛みつき始めている。

以前に紹介したように、アメリカでウイルスの機能獲得研究が禁止されていたため、ファウチ氏のNIH(国立衛生研究所)が武漢研究所に資金提供して研究させていたのは事実だ。

事実上全世界のコロナ対策を仕切ったファウチ氏が深く関与して作ったウイルスが流出したという「新型コロナウイルス」に関する「真実」が世に暴露されれば・・感染症対策に関するアメリカのNIHやCDC等の権威の信用が失墜するだろう。

今の流れの目的はこの「信用失墜」ではないか?

さらに、ジョセフ・ティテル氏はワクチンに関しても「とんでもない真実」が出てくると予言していた。

実のところ、ワクチン接種を進めた先進諸国を中心に、世界的に死亡者数が大きく増えており、この原因をワクチン接種とする声は大きくなりつつある。(日本の死亡者数が急増と日経が報じる先にあるもの)(異様な超過死亡数がついに報じられ始めた

参考までに、日本の厚生労働省が公表している人口動態の速報値(令和3年12月分まで)を確認すると・・

2023年12月分死亡者数

・・2022年の推移(赤色線)と2021年(紺色線)と比較すると、大幅に死亡者数が増えていることが分かる。

日本の年間死亡者の数字を追ってみると・・

2017年 134.2万人
2018年 136.8万人
2019年 138.1万人
2020年 137.3万人(コロナ危機開始)
2021年 145.2万人
2022年 158.2万人

・・2021年から大きく増えていることが分かる。

もちろん、高齢化が進む日本では、毎年1~2万人ずつ死亡者数は増えていくのだが、2021年・2022年はそのトレンドを大きく超えている。

日本で急増する死亡者数とEUのファイザー糾弾」で紹介したように、月別の死亡者か増加する時期と○回目ワクチン接種の開始時期が重なっている・・・。

これらが「真実」として喧伝されれば、ワクチンを緊急承認したFDAの信用も失墜する(もちろん、日本の厚生労働省も)。

と言うことで、「コロナの真実」が明らかになっていくと、アメリカのCDCやFDA、日本の厚生労働省(+尾身さんとかこびなびとか)と言った「コロナ権威」の信用は失墜する。

当然ながら、国の機関はアテにならん・・となれば、「次のパンデミックではWHOが各国政府に対策を強制する」「サル痘の感染拡大と超国家権力を手にするWHO」で紹介した、WHOが世界各国にワクチン義務化等の対策を強制する「パンデミック条約」に弾みがつくことに。

事実、アメリカはパンデミック条約に全権譲渡する方向に進んでいるとか。

なお、現段階の草案には、各国のWHO代表者の署名のみで暫定発効するとの条項も含まれているため、上院による批准手続きなしに法的に加盟国を拘束することが可能だとか。

そうなった段階で鳥インフルパンデミックとなれば、WHOの鶴の一声でインフルワクチン義務化まで行ってしまう可能性は高い。

実のところ、ジョセフ・ティテル氏が予言するように、コロナの「真実」が喧伝されると、こんなディストピア的展開となることが懸念される。

なお、「インフルワクチン」にも問題が予想される。

現行のインフルワクチン(不活化ワクチン)の製造には鶏卵が必要なのだが、鳥インフルによる供給不安の可能性があることを、2020年にCNNが報じている。

折しも、Forbesが報じているように、2014~15年以来の鳥インフルのアウトブレイクによりニワトリの殺処分数が過去最高となっており、日本をはじめ世界的に卵不足が深刻化している。

銀だこのてりたま味も販売休止になるほどの鶏卵不足となれば、以前にも紹介したように、現行の不活化インフルワクチンの製造困難となり、仕方がないからmRNA型のインフルワクチン・・との展開が考えられる。

もちろん、その段階ではmRNAワクチン薬害も明らかだろうが、「帯状疱疹患者の増加と免疫機能の低下」等で紹介したように、ワクチン接種による免疫機能の低下があることが喧伝されれば話は変わってくる。

ネイチャー論文にあったように毒性が弱まったとしても、免疫機能が低下した状態で感染経験のない(=免疫を持っていない)鳥インフルに感染すれば、一定数の重篤事例が出てくることになる。

「ワクチン接種者は、鳥インフルで重症化する可能性が高い」なんて喧伝されれば、mRNA鳥インフルワクチンであっても、飛ぶように売れる。

mRNAワクチンによる薬害を承知しつつ、打たなければ鳥インフルで死ぬかもしれない恐怖、WHO権限による接種義務化・・と言った、阿鼻叫喚の展開もあり得る。

ジョセフ・ティテル氏が、「鳥インフルに絡めとられるな」としているのは、このような状況になることを念頭に置いた注意換気なのかもしれない。

と言うことで、まとめると・・

  • 鳥インフルウイルスは、ヒト等の哺乳類への感染するような変異をする恐れがある。
  • ただし、その変異によって病原性は低下する可能性もあり、必要以上に恐れる必要は無い。
  • 新型コロナウイルスの起源やワクチンに関する「真実」が流布されることでCDC等の信用は失墜し、WHOが国を超えた権限を持つ「パンデミック条約」に弾みがつくことになる。
  • 鶏卵不足の中で、インフルワクチンは不活化→mRNAへと置き換わる可能性があり、「パンデミック条約」によって義務化されるかもしれない。、

・・といったところか。

さて、「ワクチンを推進するビル・ゲイツと人口削減とUNIVERS25」で、人口増加が人類の滅亡を招く可能性やそのために支配者層の皆さまが人口削減を考えている可能性を紹介した。

ここで、日本の厚生労働省が公表している人口動態の速報値(令和3年12月分まで)を再掲すると・・

2023年12月分死亡者数

・・となっている。

これを見ると、本当に人口削減するに当たって、制御困難な天然痘ウイルスの人工パンデミックは必要なく、鳥インフルパンデミックをことさら喧伝してmRNAワクチンの強制することで充分なのかも・・と思えてくる。


最後まで読んでくれてありがとう!